晴れの日ばかりではなかった

昨日友達のＭ君から「明日京都競馬場へ行きませんか？」と電話があった。彼からの賀状に６日に競馬場へ初笑いへ行こうと書いてあったのでお誘いの予測はしていた。有りがたいことに家から競馬場への送迎つきだ。正月は沢山の競馬ファンが詰め掛けるので指定席が取れなければいやだなと思っていたが競馬場へ９時に着き指定席が取れた。いつものＡさんと３人で仲良く並んで現場での競馬を楽しんだ。競馬場での楽しみは当たり馬券を払い戻しの機械へ入れれば現金を手にすることが出来ることだ。これで初めて勝ったときは実感がわく。ネットでは例え何万円も勝っても実感が伴わない。今日は勝利の女神が一度は降りてきたのだがその後が続かない。三人とも枕を並べ討ち死にした。一日遊んで片手は負けていない。中山９レースの３連単８－９－６＝配当１８，３９０円を当てたのでよしとしよう。昨日長男にほれ７万馬券をとったどーと当たりの画面を見せると「これで競馬をせんかったら今年の競馬はトータルプラスだよ」とおちょくられた。