ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

早いもの勝ち!

2006-08-19 18:52:31 | ブログ

早いもの勝ち。これはスーパーの安売りの話ではありません。
我が家はカレンダーに空白があれば、この日はどこどこに行くと書けば書いた者が優先的に旅をすることができる。90歳の老人をかかえていたら夫婦でお泊り旅行に行くことはできない。こんなことになるのであれば婆さんの生きている間に夫婦で海外旅行に行っておくべきだったと後悔するも後の祭りだ。
今日は女房は青春18キップで滋賀県の醒ヶ井へ梅花藻を見に友達3人で朝早くから出かけた。60歳を過ぎたオバサンが青春18キップを使っても誰からもおとがめはない。
普通列車であれば2,000円チョイで一日どこでもいける便利なキップである。JRも粋な計らいをしてくれるものだ。
今日は爺さんの朝食、夕食の準備をした。何も手を加えるわけではない。単にレンジでチンするか器に食材を盛り付けるだけである。
明後日からは今度は私が沖縄へ遊びに行く番だ。この時期に行くには料金が高すぎるというイメージがあり、はなから諦めていたが8月に入ってから検索してみたら一泊5日でレンタカー付が30,800円と格安のツアーを見つけカレンダーを見れば空白だったので即刻申しこんだ。
特にどこへ行こうというあてがあるわけでもない。きれいなお嬢さん連中と飲んで食べることができれば何も言うことはない。

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同じサヨナラでもこうも違うものか・・・・

2006-08-19 05:20:58 | スポーツ

昨日の高校野球の智弁和歌山対帝京高校の試合は13対12で智弁が史上最大の奇跡で球史に残るサヨナラ勝ちをした。9回の帝京の攻撃のときは智弁が8対4と4点リードしていた。このまま智弁の勝ちと誰しも思ったに違いない。ところが帝京が打って打って打ちまくり逆に12対8とリードしてしまったではないか。
智弁の攻撃のとき智弁のエースの竹中君は敗戦を覚悟しているかのように一人でベンチで大粒の涙をボロボロ流している。それもそうだろうすでに2死である。
これで誰しも今度は帝京の勝ちを信じたことであっただろう。
ここから智弁が驚異の粘りを発揮してなんと最後は満塁の押し出しサヨナラ勝ち・・・。
そしてエースの竹中君は今度は歓喜の涙に変わった。
そんな面白い試合を見た翌日に阪神タイガースがヤクルトスワローズを相手にプロとしてはつかしい試合を見せてくれた。

Fbb0608183310 初回にいきなり5点をあげ3回表の攻撃を終わり7対2とヤクルトを阪神がリードした。
これでゆったりと試合を見ながら酒が飲める。こんな試合はしばらく見たことが無い。
そんないい気分も7回裏のヤクルトの攻撃で吹っ飛んでしまった。出てくる中継ぎ投手がストライクが入らないわ替われば打たれるわで逆に11対10と逆転されてしまった。はらわたが煮え返る思いである。
なんとか9回に同点に追いつくもその裏、替わったウイリアムスもストライクが入らず12対11の押し出しサヨナラ負けをくらってしまった。
阪神の投手陣が与えた四死球は10個だ。中継ぎ陣はプロとしてはつかしく思わないか。
同じサヨナラ負けでもこうも違うものか。タイガースの優勝をあきらめているとはいえ、くそ~っ面白くない。

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