本日(１２月２７日）は女房の６１歳の誕生日です。私からのお祝いのプレゼントは今年もなし。勤めていたときは花屋に会社から電話して１０，０００円の花束を持ってきてもらい持ち帰ったものです。今日は友達からお祝いのメールが朝早くから１０通くらいきたようでこれの返信にかかりきりでした。嬉しいことに産みの親からプレゼントのネックレスが届きました。育ての親が亡くなって今年が５年ですが、それ以降誕生日に何か送ってきます。女房は産みの親とは小さいころ誕生日の祝いをもらった記憶があるそうですが、それ以降は見たこともありません。産みの親は京都の医者と再婚し子供がいます。いつも産みの親と女房の間に産みの親の親類の方が間に入り何かと世話をしていただいています。本来電話でお礼をしなければならいのですがしてくれるなということなので辛い所です。
育ての親が生きている間は女房も気を使いこのようなことはありませんでした。産みの親も高齢になり歩行も大変なようです。生きている間に一度でも顔を合わせることができればいいのですが。
