おーい、ゆみさん!

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平成10年~市議会議員です。

視察番外編2 長岡花火に込められた思い

2015年05月20日 | 国際交流
5/20
視察以外で、印象に残ったのは、長岡花火には、慰霊と平和への願いが込められていることでした。

長岡には、1945年7月20日、長崎に落とされたのと同じパンプキン型の、模擬原子爆弾が投下されました。
そして8月1日、夜B29 、125機による、925t 16万発の焼夷弾が豪雨のように降りそそぎ、長岡を焼き払ったのです。長岡戦災資料館は「忘れてはいけない、平和への思い」がいっぱいでした。

その8/1.2.3日に長岡まつりを開催し、2.3日に花火をあげるのは、本当に深い意味があったのです。
長岡市は不撓不屈の精神で築いた素晴らしいまちでした。
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