プーのひとりごと…

仕事やら遊びやら乗馬やら…
改め
飲んだり食べたり飲んだり!

時代小説ベスト・セレクション

2021年08月07日 | 読書
というわけで遠山の金さんが1編だけ収録された
時代小説ベスト・セレクションとは…



といった12巻がございまして、プーが読んだ第6巻は…



という内容でございました。

っていうか、あら、プーがこれから読もうとしていた
鞍馬天狗と木枯し紋次郎も入ってるじゃないですかぁ。
っていうか、この12巻を読めば済んだ話? ははは。

と、思ったのですが、いやあ、そういうわけにはいきませんね。
これはちょっとだけ読ませて「もっと読みたい!」と思わせるための
アンソロジーなわけでございますね。うんうん。

しかし「鞍馬天狗」が幕末のお話だとはまったく知りませんでした。
あ~んまり興味がない時代なのでこの1編を読んでパスしようかと
ちょっと思わないでもないのですが、あまりに中途半端な1編で
鞍馬天狗がどこの誰でなんでそんな名前になっちゃったのかとか
むぁ~ったく分からないので、やっぱり読もうと思います。

もちろん木枯し紋次郎も読みます。
ちなみに藤枝梅安は全部読んでます。ははは。

あと藤沢周平の獄医立花登が面白かったので読もうかな。
そういえばプーのリストには藤沢周平が入ってませんでしたね。
よし読もう。これドラマになってますよね。



何話か見た覚えがあります。

ってかそうなると座頭市も気になる。
あれ、子連れ狼って原作あるっけ?

ああ、もう読む本が増えていく~。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする