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レッスン126回目

2011年07月26日 | 乗馬
ああ、また2ヶ月も間が開いちゃいました。前回は5月17日。あら、2ヶ月以上っすね。前回と同じくN先生とシリウスで30分の調馬策レッスンにしていただきました。暑いですしね。シリウスも目の周りが黒いっす。人間と同じようにクマができるんですよ。さあ、と奥から先生が引っぱって出そうとしても一瞬「やだっ」といった感じに固まります。ああ、ごめんよ、シリウス。ってこの時点でプーはダメっすね。はっはっは。

常歩。脚や鞭を使ってピリッとさせ馬の動きを感じます。人と馬がコンタクト取っている場所は3個所。お尻から腿にかけての騎座。膝からふくらはぎにかけての脚。それから手綱を握っている拳。重要なのは騎座。反動とともに下へ下へと押しつける感じ。が、よく分からないんですよね。速歩だと少し感じますけど。

速歩の扶助。前回も何やら扶助のタイミングが初めて分かったと喜んでいましたが、今回も開眼しました。ははは。軽速歩の扶助は両脚同時に与えますが、正反動の場合は、常歩と同じく、左右が交互になる。で、それも「蹴る」のではなく、右・左・右・左と動きに合わせて、鐙を踏む感じ。体重を鐙に落とす感じか。そうすると、かかとで蹴る扶助ではなく、自然とふくらはぎでこする感じの扶助になる。おおおおおっ。

今日は駈歩はやらず、軽速歩と正反動の速歩を繰り返して馬の動きを確認しました。馬が惰性で動いているときと、乗り手に反応して動いているときの違いを感じるべし。うーん。難しいっす。んでもまた来週がんばりますっ。

そうそう、今日は初めてプロテクターを脱いでレッスンを受けたのです。調馬策だし、大丈夫だろうと。んでもやっぱ速歩でさえ、ちょっとスピードが乗ってくると「怖い」と感じてしまいます。プロテクターを外した途端に落馬なんてイヤだなぁと、自分の体が硬直する感じ。ダメだな。また来週からつけよっと。
Comments (4)
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