チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
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気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ロマンスは別冊付録 第1話

2019-01-26 22:43:42 | ロマンスは別冊付録
ロマンスは別冊付録 第1話 視聴しました(*^▽^*)

いい滑り出しな感じです。

今までのジョンソク君のドラマと違って

ドラマの背景が暗くないのが 特にいいです!

うんうん 特別な影のある役じゃなくても できる俳優っていう証明になるといいですね。



ネタバレ通信したいところですが…

今回は 日本での放送も結構早くからあるようなので

楽しみな方も多いでしょう。 

あえて 細かいネタバレは抜きにします。

(ごめんなさいね)

ネタバレ ノーサンキューの方は ここから 下は見ないことをお勧めします。

(ミアネヨ~)
















↓↓↓↓↓ ネタバレ注意です  ↓↓↓↓↓


カン・ダニの結婚式に向かうチャ・ウノ


入場のピアノを弾くチャ・ウノ

ところがカン・ダニが式場から姿を消し 新郎をはじめみんな大騒ぎ

新郎に心当たりはないのかと 問うチャ・ウノ

自分も探してみると言って 車で式場を後に… 車の中からカン・ダニに電話

つながらないと思いきや 電話に出るカン・ダニ

「今 どこにいるんだよ?」「…後ろ」

後ろって?と思ったら 後部座席にカン・ダニが… え~~~!?

「なんで?」「いくところがなくて」

そこへ 式場の防犯カメラを確認した新郎から電話が

「一緒にいるだろう?」

「誤解だから…ちょっと待ってて 連れて行くから」

カン・ダニを落ち着かせるためにコンビニで飲み物を買って話を聞きます。

気が進まないんなら一緒にどこか行こうか?このまま空港に行って…というウノに

無理して決めた新婚旅行や新居 体の調子を崩してる母親のこと 現実を思い出すダニ

そうこうしているうちに 路上駐車してあったウノの車がレッカー移動されてしまい…


結局 歩いて 式場に戻り 結婚式はとり行われました。


年月が経ち、ウノは大学で教鞭もとっています。

カン・ダニから「家政婦さんから彼女が変わったと聞いたわよ」と連絡が入ります。

ウノは「(そんなべらべら私生活を話す)家政婦をかえてくれ」とダニに言います。

「どうして?」と尋ねるダニに

「その家政婦は変なんだ。勝手にシャワーを浴びたりご飯を食べたり…勝手なことをする」とぼやきます。

しかし, それはカン・ダニ。家政婦なんか頼んでなくて代わりにダニが家のことを全部していたのです。

だから シャワーを浴びていたのも パソコンを勝手に使ったのも ご飯をたくさん食べたてたのも

カン・ダニ本人でした。

カン・ダニは離婚して ただいま求職中(もちろん ウノは知りません)

何社も面接に行きますが 手ごたえがあっても不合格に

住むところがなくて 以前住んでいた家(今は空き家になっている)に忍び込んで

過去の自分を思い出しながら眠ります。

しかし,その家も取り壊されることになり わずかな身の回りの物とネギの鉢植えをもって

就職の面接へ…ところがバス停で片方の靴が脱げ 車道に転がっていくというアクシデントが

結局 面接も行けず 片方だけの靴でさまよい 挙句の果てに急な雨にも降られ さんざんな目にあいます。

そのころ ウノは元カノ(?)とカフェで会っています。

結婚することになったという彼女。

何か言うことはないのかという彼女ですが ウノはクール。

怒った彼女が水の入ったコップに手をかけると

ちょっと待ってと言って上着を脱ぐ冷静さ

彼女はウノに水をかけ ついでにわきに置いた上着にも水をかけました。

元カノがカフェから出て行った後も しばらくそこに残っているチャ・ウノ。

「僕が愛を信じられなくなったのはカン・ダニのせいだ。」とナレーションが入ります。

一方 カン・ダニは 片方の靴をごみ箱に捨てた後 

チャ・ウノの家に行きますが 玄関の暗証番号を変えられていて中に入れず

ウノに電話するも彼はわざと出ず 途方に暮れた末 

焼酎を買って ウエディングドレスの店の前のベンチでちびちびやっています。

すると,酔っ払いのおじさんがあらわれ 一緒に飲もうとからまれます。

そこへ 若者がやってきて 「ごめん遅くなって」と言い 彼氏のふりをして酔っ払いを追い払います。

彼は カン・ダニに (女物を集める変な奴じゃないんだけど)女物の靴あるんだ と言って

はだしの彼女の足をハンカチで拭ってハイヒールを履かせます。

「これ 私の靴じゃない」

なんと あの車道に転がった片方の靴を 道の向こう側で拾ってくれてたみたいなんですけど

面接の会社に時間変更を断られ 面接を受けられなくなって

住む家もなく途方に暮れて 号泣していたダニは全く気付かず

そのままバスに乗ってしまっていたようです。

しかも この若者 偶然にもダニがコンビニ前のごみ箱に捨てたもう片方の靴も拾っていたのです。

ここまで来ると 運命~~❤ って感じですが ここでまたまた雨が降りだし 若者は断る彼女に傘を押し付けて去っていきました。

このとき カン・ダニはあのネギの鉢植えをお礼にと言って渡しました。

この鉢植え また後から 出てきそうですね。(#^^#)

そのあと カン・ダニは 再び ウノの家へ。

びしょびしょの彼女に 温かい飲み物を出すと

「今晩 ここに泊めて」とダニ

「え?なんて?」

聞き返すと

「今晩だけ 一晩だけ とめてくれない?」

「家出したのか?」

というウノに返事もせず 2階へ上がるダニ

腕をつかまえて引き留めるウノ

「なんで ここに泊まるんだよ」

「行くところがないのよ!」

その言葉に結婚式の時のことを思い出し それ以上問い詰められないウノ。

一晩 ウノの家に泊まって次の朝ご飯を食べながら

どうしたのかと聞いても 黙っているダニ

自分のパソコンのプリンターから出てきたダニの履歴書を見せて

「これ 何だよ?」

それでも黙っているダニ

「家政婦は変えてくれよ」とウノが言うと

「私がするわ。主婦。」

「何言ってんだよ。家に帰らない気か?」

ご飯をもぐもぐしながら

「戻る…家がないの。…離婚したの…一年前。」

新しい小説の話か?と本気にしないウノ

「家に帰れよ。後で電話する。」

そう言って気になりながらも出勤します。





ダニは ウノが出て行った後 置き忘れていた書類から ウノの出版社が求人を行っていることを知ります。

しかも 年齢も経歴も不問。


その日 家に戻ってきた ウノは 玄関にカン・ダニの靴がなくなっているのを見て

家に帰ったと思い メールします。

…と・こ・ろ・が カン・ダニは ウノんちの物置にまだいました。



そして 面接の日 面接官の一人であるウノに渡された履歴書の中にカン・ダニの名前が…

驚くウノの前に 颯爽とダニが現れました。