私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

怪しいパートナー 第25,26,27,28話 

2017-06-25 19:03:10 | 韓国ドラマ あ行
襲われた事務官は瀕死の状況。発見が早かったため手術も出来たが、意識は戻らず。
ヒョンスが犯人だとわかっているのに、証拠もなく、更には彼らは民間人故捜査は出来ない。

なんとか打開策をと考えたジウクはヒョンスを病室に呼び、意識の戻らない事務官の姿を見せてヒョンスを刺激。
彼がその挑発に乗って「僕がボンヒさんの元彼も、シェフも殺したんですよ。でも弁護士である貴方が僕を無罪にしてくれた」というと彼を殴りつけ、結局二人は、一晩留置所で過ごすことに・・・・

示談にも応じなかったのは、こっそり彼の部屋に忍び込んで彼が犯人である証拠を探し出したかったから。
法の前に公平で平等であるべきの弁護士だが、犯人を無罪にしてしまった罪悪感から暴走するジウクたち。
ジウクの指示で部屋からナイフを持ち出し、凶器に仕立て上げようとするも、思いとどまるジウク達だが、彼らの知らないうちに匿名のタレこみによってヒョンスに逮捕状が出され、さらに逃げる際のバイク事故でヒョンスが重傷を負うのだ。


若手弁護士たちは凶器をねつ造することを思いとどまったのに、結局凶器をねつ造しヒョンスを逮捕させたのは、ジウクの育ての親でもある弁護士事務所の所長・・・・


本人が自分が犯人と言ってはいるものの、凶器をねつ造して犯人を確保するのはやっぱり後味の良くないもの。
そして証拠をねつ造したりする冤罪は未来に傷を残すものだ。

火事で父を亡くしたジウクに犯人らしい男性の写真を見せて「この男が犯人だ。」と幼いジウクに思い込ませたのはボンヒの元彼の父。

そしてその犯人とされた男はボンヒの父親だったのだ。
ボンヒのベット脇に飾られた写真を見て驚くジウク・・・・・

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復讐のために次々と人を殺めている様子のヒョンス。
前回に続き、今回も笑顔が怖いなかなかの曲者ぶり。







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