グアム～挙式参加など、３日目

朝からホテルの近くにあるマクドで朝マック。
というレベルじゃありませんでした。
日本にいる感覚でダブルチーズバーガーのセットを注文すると、出てきたのは、メガマック以上の重さはあるであろう、日本のダブルチーズバーガーよりも２周りほど大きいものが出てきました。
しかもドリンクはドリンクバーで飲み放題というこのセット、＄６．７５・・だったかな？
友人は普通のチーズバーガー（といっても相当おなかにもたれる）単品で正解でした。
ただ、アップルパイを注文していたのが、なぜかココナッツパイみたいな味のパイが出てきて「？？？」でした。

着替えて、前日から予約していたタクシーに乗車・・・タムニング地方の某教会へ向かう。

海側から見た教会はこんな外観。
ご結婚される両家のご両親も控え室にすでにいらっしゃって、４人ともめっちゃロコな服装（アロハシャツに短パンとか・・４人ともアロハでした）。
私らはみんなそれなりのドレス（私はハワイで購入した、スリットの大きく入ったロングワンピでしたが）で登場したので、逆に私たちの方が浮いていたのかもしれない。

教会内に案内され、花婿が入場するまでは教会内の撮影可だったので、撮影しまくっていると、まもなく式が始まりました。
当然牧師さんは英語で語りかけるのですが、現地のコーディネーターがいちいち日本語訳してくれるので、みんなにとっては便利だったかも。
パイプオルガンが生演奏だったり、祝いの歌が現地の方の生歌だったりして、ちょっぴり芸術的な式でした。

式も２０分ほどで終わりましたが、長いのはこれから。
プロのビデオ撮影＆写真撮影の開始です。
参列者も一緒に写るよう指示されるので、教会を出てガーデンで撮影会、海辺へ出て撮影、なんてしているうちに汗がダクダクと流れ出す。う～む、蒸し暑い。
でも、一番大変だったのは新郎さんでしょう。
この暑いのに黒の裏地付きタキシードを延々と着せられたまま、写真撮影会を続行、しかも、新婦をお姫様抱っこするとか、ジャンプをしてみるとか、カメラマンの要求が体力を奪うかのごとく、バンバン出されていました。

なんだかんだで１時間以上、撮影会は続き、ようやく終了後、私たちは一旦ホテルに戻ることに。

その日の夜は、タモンのPICホテルの向かいにある、ジャマイカン・グリルで、私ら３人と新郎新婦の５人による食事会（新婚初夜の夕食なのに、いいのか？！）。

この日オーダーしたのは、鶏肉のキラグェン、リブステーキ、骨付カルビ。
それぞれにレッドライスかマメご飯、それとサラダが付いてきます。

↑これは骨付きかルビ。このようにライスが付いてきます（これはハーフ＆ハーフ）。ご飯の間に見えるのはサラダ。

店の雰囲気は。。。地元民だらけ・・・。けど、日本語メニューも（高い料理ばっかり載せているっぽいけど）充実しているし、フレンドリーな雰囲気なので気に入りました。
ビールの種類もまぁまぁ多く、安い。
５人がそれぞれ２，３本ずつ飲んだんだけど、＄８１と１人あたり＄１６程度と格安でした。

彼の方は私たちと初対面でしたが、酒が入ってきて次第にフランクに。
とても楽しい夕食会でした。

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ホテルに帰り、この日の夜２６時にチェックアウトしなくてはいけないため、荷物をまとめることに。
お風呂に入って仮眠を取ろう・・・としても、２５時のモーニング（じゃないやろ！）コールまであと１時間しかなかったので、ベッドに入って、ずっとしゃべっていた。

グアム時間５時発の飛行機に乗るために搭乗手続きやら、なんやらを済ませきったのは３時・・・あと２時間、この狭い空港で何せぇっちゅうねん！という感じでしたが、コレが海外旅行に付きまとう空港待ちなのですね。
DFSで香水などを試して遊んでいましたが、時間が時間なので３人とも疲れきり、フードコートの椅子で休むことに。
とりあえず小腹が減ったので、Seatle’s Bestでコーヒーとマフィン２つを購入し３人で分けた。甘いけど、美味しかったなぁ。

翌２６日、関西空港に到着したのは７：３０頃。８時には梅田行きのバスに乗って、そのまま帰宅後、その日の午後から出勤しました・・・

ということで、今週はめちゃ疲れたです～・・・でも、楽しかった！