 | ニュー・レリジョンプライマル・フィアキングこのアイテムの詳細を見る |
1.Sign Of Fear
2.Face The Emptiness
3.Everytime It Rains
4.New Religion
5.Fighting Darkness
6.The Darkness
7.Reprise
8.Blood On Your Hands
9.The Curse Of Sharon
10.Too Much Time
11.Psycho
12.World On Fire
13.The Man（That I Don't Know）
14.Fighting The Darkness（orchestra version）
日本語版オフィシャルファンサイト→コチラ
オフィシャルmyspaceはないみたい・・・。
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Ralf Scheepers - Lead Vocals
Stefan Leibing - Guitars
Henny Wolter - Guitars
Mat Sinner - Bass, Vocals
Randy Black - Drums
センターのタンクみたいなのががシナーさんでツルッパゲマッチョがラルフね・・・
いやぁ、それにしてもこの前のライブは圧巻でした・・・。
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さて、のっけから血管の切れそうな、ロブ・ハルフォードも真っ青なシャウトから始まる#1。でも、ライブでは全然青い血管がツルッパゲんところに浮き出ていないから、120％の力でシャウトしているんじゃないんだよね、コレ。そこがラルフのすごいところ。
そして、#2はサビメロが最高！一緒に歌いたくなるメロディとオーケストラチックなアンサンブルに感動。このアルバムのFavorite Tuneかもしれません。メロディメーカーとしてマット・シナー（もうちょい痩せたほうがよろしいかと・・・）の才能に感服です。
#3はEpica（エピカ）というオランダのゴシック・メタルバンドの女性Vocalistとのデュエット。
#4はタイトル・チューンですね、決して速くないんだけど、またまたサビメロが感動的なのよ。ほんと、このアルバムではキレキレのSpeed Tuneってないんだけど、サビメロがドラマティックな曲が多いんですわ。それをラルフの歌唱力で歌い上げる、それを重く、でも安定しているバックが支える、まさしくHeavy Metalの王道です。真正面からぶつかってくる正統派ですわ。
#5～7はそれぞれA～Cからなるバラード組曲です。ライブでは#5だけかな、演ったの。ストリングスも入っていて、しっとり曲も感情移入たっぷりに歌えるんだぞというラルフの歌唱力の幅の広さを痛感です。
#8はメロディというよりもリフを楽しむ曲かな、サビメロ部分の不思議な音の効果が微妙に好き嫌い分かれそうだけど。ギターソロ部分のメロディ運びも変わった音階で、Primal Fearにしては面白い曲になっています。
#10はGamma Ray時代を思わせる曲のテンポ（速い）と曲の運び。ジャーマン・メタルの色濃い１曲となっています。
#11は一転ミドルテンポで重い１曲・・・と思いきや意外とBメロあたりがポップ。
#13のラストTuneも手を抜いていません・・・最後までしっとりと聴かせます。
いやぁ、突出した曲はないかもしれないけど、捨て曲はない。どれも珠玉のHeavy Metal Tuneとなっています。アルバム１枚を通して聴いて大満足な秀逸盤。本当は全曲に近いくらいの”この曲がお気に入り”マークである
マークを付けたいところですが、特に厳選してマークを付けてみました。さて、残すところ今年もあと２日、明日・あさっては２００７年を振り返って「ベストアルバム」と「ベストライブ」をUPさせていただきま～す
お気に度：
(4.5)
こんな方におススメ
Power Metal Love、Pure Metal Loveな方ジャーマン・メタル、メロスピ好きの方よりもむしろ、Judas Priest系のPure Metalを愛する方
Last.FMのサイトでこちらを見つけてPrimal Fearの記事が掲載されたので思わず来てしまいました(^_^;)
ワタクシはこのアルバムがPrimalFear初体験だったんですが、もう超お気に入りです。
これぞヘヴィ・メタル！って感じで1枚通してこんなに気持ちよく聴ける1枚ってそうそう無いですね！素晴らしい出来栄えですね！
後程TBさせて頂きたくヨロシク御願い致します。。。
＆TB、ありがとうございます～♪
ホンマにこのアルバムはジャーマン・メタルを飛び越えてHeavy Metalとしても最高レベルの出来なんですよ～。
gattaさんがBlogに書かれていたように、何度でも聴ける曲があるのも、このアルバムの魅力です。
”ジャーマン”ってだけで聴かず嫌いしているHeavy Metalerたちにぜひ聴いてほしいアルバムですねo(^ω^)o
年末年始で開店休業していたので訪問させていただくこともせず、コメ返しも大変遅くなりましてすみません。
わたくし、記事に書いたときから更に繰り返して聴き込んでみて、最近、終盤は少し弱いかなという気がしていますが、前半のドラマティックさはもの凄く好きですね。
"Face The Emptiness"は最高にかっこいい曲だと思います。
取り急ぎ、ご挨拶代わりで訪問させていただきました。
gattaさんとは心の友なので（笑）、また遊びに来ます！
よろしくお願いいたします。
先日（昨年？）は弊blogにコメントありがとうございました。
このAlbumはジャーマンと言うよりも、Pure Metalとしてもかなりの高水準な完成度だと思います。
いやはや、やはりこういう王道モノは安心感が違います。
また遊びに来ますね！
今後ともよろしくです。
あけましておめでとうございます。
年始早々、仕事しっぱなしでレスが遅れちゃってすみませんm(_ _；)m
こちらこそ、ご来訪ありがとうございます。
>終盤は少し弱いかなという気がしていますが、
私も”
gattaさんは心の友なんですか～！なんか、メタルっぽくていい感じですＯ(≧▽≦)Ｏ
ではでは、今後もよろしくお願いしますね♪
こちらこそ、拙Blogにお越しいただき、ありがとうございます★ミ
>ジャーマンと言うよりも、Pure Metal
おっしゃるとおり、ジャーマンの範疇に納まらない作品だと思います。ラルフ、最高！
ぜひ、また起こしになってください。私もちょくちょくお邪魔させていただきます。
では、今後ともよろしくお願いします。