27日のことなのですが、アルバイト後、
国立文楽劇場で、通し狂言『本朝廿四孝』を観ました。
第一部は、17日に。
朝10時45分~夕方4時頃まで。
ほぼ半日、劇場に居っぱなし。(--;)
人間関係が複雑で、話は分かったような、
分からないような…。(笑)
でも「勘助住家の段」で、
寒さにふるえる我が子を思って、戸を体で破る
お種の母心に涙。(T-T)
人形とは思えない、人の温かさとか愛しさとか。
その後のお話の展開は、納得いきませんでしたが。。。
で、27日は第二部。
夕方4時半~9時頃まで。
今回のは、笑った笑った!(⌒∀⌒)
「和田別所化性屋敷の段」
蝋燭立てがダンスしたり、絵の大根が人がたになったり。。。
狐に化かされていたのですが、村上義清が家来にチューしてしまう
シーンは、大うけ。
後は「十種香の段」で、扇で隠しながらキスする
武田勝頼と八重垣姫のラブラブぶりとか、
「道行似合の女夫丸」の舞のたおやかで、美しいことといったら!(TT)
人形遣いの呼吸の合せ方、太夫の語り、三味線の競演。
堅苦しいと思われがちな文楽ですが、
とても感動や笑いもあり、面白いものです。
一度、劇場に足を運んでみて頂けると幸いです。
国立文楽劇場で、通し狂言『本朝廿四孝』を観ました。
第一部は、17日に。
朝10時45分~夕方4時頃まで。
ほぼ半日、劇場に居っぱなし。(--;)
人間関係が複雑で、話は分かったような、
分からないような…。(笑)
でも「勘助住家の段」で、
寒さにふるえる我が子を思って、戸を体で破る
お種の母心に涙。(T-T)
人形とは思えない、人の温かさとか愛しさとか。
その後のお話の展開は、納得いきませんでしたが。。。
で、27日は第二部。
夕方4時半~9時頃まで。
今回のは、笑った笑った!(⌒∀⌒)
「和田別所化性屋敷の段」
蝋燭立てがダンスしたり、絵の大根が人がたになったり。。。
狐に化かされていたのですが、村上義清が家来にチューしてしまう
シーンは、大うけ。
後は「十種香の段」で、扇で隠しながらキスする
武田勝頼と八重垣姫のラブラブぶりとか、
「道行似合の女夫丸」の舞のたおやかで、美しいことといったら!(TT)
人形遣いの呼吸の合せ方、太夫の語り、三味線の競演。
堅苦しいと思われがちな文楽ですが、
とても感動や笑いもあり、面白いものです。
一度、劇場に足を運んでみて頂けると幸いです。
とても面白いと思ってしまい、
ブログ検索でいろいろ見て回っているところです。
先に予習していた方がいいかと、いくつか
本を読んだりしたのですが、よく分からなかったのです。
仰るとおり、「一度、劇場に足を運んで」みなければ
その本当の面白さは分かりませんね。
コメントありがとうございました。
文楽はとても楽しいので、ほんとオススメです。
他の古典芸能にも興味が出てきますね♪
来年二月は、NHK大阪ホールの能狂言を観に行きます。
全く素人ですので、ゆげひさんのブログ等参考にさせていただきますね。