はあ~~。、今からおよそ1週間前(正確には、8日前)の木曜日に、
インターネットで購入した、その名もホシノ天然酵母、・・それは
届いてすぐに、パンに使えるわけでなく、
水で戻して、『生種』というものにしてからー・・でないと使えないというわけで、
その2~3日の生種づくりの行程の記録を、→5月13日(金曜日)の日記に、記しております。・・
その後、パンづくりはいったい。どうなったのでしょうか?失敗したから、こんなに間が空いているのでしょうか??
答えは、ちがいま~す。!!パンづくり素人にもかかわらず、おそろしいほどの(?!)大成功をおさめたのだけれど、
・・それは一瞬のうぬぼれのすぐ後に、いかにこのホシノ天然酵母がすばらしい製品であるか、ということがわかったのでした・・
とにかく・・結論から言うと、
時間はかかるものの(生種生成の時間を除けて、捏ね~発酵~焼き上がりまで、およそ夏季で9時間!です。)
すごく、ドライイーストの時よりも、明らかにそれを上回るパワーで ふくらみ、そして
「美味しい」んです、、!!・・・・何がって・・・もう
イギリス風山食パンをつくったんだけれども、
焼き上がりの香ばしさ、パンの表面・・てっぺんのお山の部分は、カリっと、・・底&横の部分は、ザクザクという食感(これが・・生まれて初めての体感です!!)・・
そして、中は湯気とともに、ふんわり~・・それから香ってくる、あのイーストのツンとした匂いでなく、やさしい、小麦粉の香り・・・。
何より、初級者が一ぺんで上手くいったこと、
すべてが、驚きなのでした・・・。(それでは、最近MIXIによく書くので、その日記から転用・・・)
今回の材料は、国産小麦粉の入手ができなかったので、ふつうのスーパーで売っている、あの”カメリア”(外国産)とかの強力粉に、全粒粉(お米でいうところの”玄米”ですね・・胚芽やふすまが入っている)を3割混ぜ、あとは水・砂糖・天然塩のみを使いました。
[材料の配合]
強力粉・・・・・・・350g
全粒粉・・・・・・・150g(全体の3割ね)
水+生種・・・・・300cc
砂糖・・・・・・・・・大さじ1.5
天然塩・・・・・・・小さじ1.5
---
[手 順]
○材料を合わせる → 手で約20分間こねる。
・・今回、スバラシイと感じたのが、この捏(こ)ねの作業中。
いままでのふつうのドライイーストの時とちがう感触がしたのは・・・それは
いつもは、どの程度まで捏ねたらよいのか、わからず、適当にやめたり判断していたのだが、
天然酵母のばあい・・酵母が、”もういいよ~”って、教えてくれたような、気がした!
絹のような手触りと光沢・・が出て、”もういい頃”と直感できた。
○次に、発酵。
最初が、左側、→ 右側まで、なんと、4時間後!(でも、これでも早かった!6時間を予測していたから) およそ2.5倍になるまで、とにかく30℃をキープ(炊飯器などのそばで)する。
○一度、空気を抜いて、ベンチタイム(1時間)、
その後、また空気を抜いて 元の大きさに戻して、成形したもの(左)を、約1時間待って、再び右側の大きさ(2.5倍)になるまで、発酵させる。
○オーブンへ! 温度調整は、100℃=20分、⇒150℃=10分、⇒最後に、200℃で、10分!!
わあっ、めちゃくちゃ膨らんでる・・、ここでもう驚異を感じる!
オーブンの中におるときから、なんかすごいふくらんでるのがわかったけど・・・
なんか、すごいです、何倍になった????
表面は、ザクザクな感触です、てっぺんの皮もパリっとしていて、しかも、中はふんわり・・・
そして、食べてみて、驚きました!美味い!・・・・
そして、この作成の過程で気付いたことがあります、それは・・酵母は生き物です!(当然か)
肌でそれを体感しました。すごいです。
また当然、リピートします、。(ってこの作成が日曜日で、火曜日にはもうつくったし)
今度は、国産小麦粉を・・・ってこだわりが強かったわけでなはいけれど・・
事の流れ、というんでしょうか・・昨日
なんば高島屋B1Fの突き当りに、”富澤商店”という、プロ級の方対象のようなお店を、発見してしまい、そこで・・見たものは
何十種類もの、国内外の、パン用小麦粉・・・北海道産、岩手産、と国産小麦粉も、ほんとうに種類が豊富でびっくり。・・
わたしは、これ、
”キタノカオリ”・・という、北海道産の強力粉を2.5kg・・に、グルテン粉(国産小麦粉はグルテン含有量がやや低く、固い仕上がりになる、というので、少量加えるため)と、何割か混ぜるための、製パン用雑穀MIXも購入して来ました・・そして
今、それで、3回目のアクション・・・を、
発酵中!です。(出来上がりは今から約6時間後)
インターネットで購入した、その名もホシノ天然酵母、・・それは
届いてすぐに、パンに使えるわけでなく、
水で戻して、『生種』というものにしてからー・・でないと使えないというわけで、
その2~3日の生種づくりの行程の記録を、→5月13日(金曜日)の日記に、記しております。・・
その後、パンづくりはいったい。どうなったのでしょうか?失敗したから、こんなに間が空いているのでしょうか??
答えは、ちがいま~す。!!パンづくり素人にもかかわらず、おそろしいほどの(?!)大成功をおさめたのだけれど、
・・それは一瞬のうぬぼれのすぐ後に、いかにこのホシノ天然酵母がすばらしい製品であるか、ということがわかったのでした・・
とにかく・・結論から言うと、
時間はかかるものの(生種生成の時間を除けて、捏ね~発酵~焼き上がりまで、およそ夏季で9時間!です。)
すごく、ドライイーストの時よりも、明らかにそれを上回るパワーで ふくらみ、そして
「美味しい」んです、、!!・・・・何がって・・・もう
イギリス風山食パンをつくったんだけれども、
焼き上がりの香ばしさ、パンの表面・・てっぺんのお山の部分は、カリっと、・・底&横の部分は、ザクザクという食感(これが・・生まれて初めての体感です!!)・・
そして、中は湯気とともに、ふんわり~・・それから香ってくる、あのイーストのツンとした匂いでなく、やさしい、小麦粉の香り・・・。
何より、初級者が一ぺんで上手くいったこと、
すべてが、驚きなのでした・・・。(それでは、最近MIXIによく書くので、その日記から転用・・・)
今回の材料は、国産小麦粉の入手ができなかったので、ふつうのスーパーで売っている、あの”カメリア”(外国産)とかの強力粉に、全粒粉(お米でいうところの”玄米”ですね・・胚芽やふすまが入っている)を3割混ぜ、あとは水・砂糖・天然塩のみを使いました。
[材料の配合]
強力粉・・・・・・・350g
全粒粉・・・・・・・150g(全体の3割ね)
水+生種・・・・・300cc
砂糖・・・・・・・・・大さじ1.5
天然塩・・・・・・・小さじ1.5
---
[手 順]
○材料を合わせる → 手で約20分間こねる。
・・今回、スバラシイと感じたのが、この捏(こ)ねの作業中。
いままでのふつうのドライイーストの時とちがう感触がしたのは・・・それは
いつもは、どの程度まで捏ねたらよいのか、わからず、適当にやめたり判断していたのだが、
天然酵母のばあい・・酵母が、”もういいよ~”って、教えてくれたような、気がした!
絹のような手触りと光沢・・が出て、”もういい頃”と直感できた。
○次に、発酵。
最初が、左側、→ 右側まで、なんと、4時間後!(でも、これでも早かった!6時間を予測していたから) およそ2.5倍になるまで、とにかく30℃をキープ(炊飯器などのそばで)する。
○一度、空気を抜いて、ベンチタイム(1時間)、
その後、また空気を抜いて 元の大きさに戻して、成形したもの(左)を、約1時間待って、再び右側の大きさ(2.5倍)になるまで、発酵させる。
○オーブンへ! 温度調整は、100℃=20分、⇒150℃=10分、⇒最後に、200℃で、10分!!
わあっ、めちゃくちゃ膨らんでる・・、ここでもう驚異を感じる!
オーブンの中におるときから、なんかすごいふくらんでるのがわかったけど・・・
なんか、すごいです、何倍になった????
表面は、ザクザクな感触です、てっぺんの皮もパリっとしていて、しかも、中はふんわり・・・
そして、食べてみて、驚きました!美味い!・・・・
そして、この作成の過程で気付いたことがあります、それは・・酵母は生き物です!(当然か)
肌でそれを体感しました。すごいです。
また当然、リピートします、。(ってこの作成が日曜日で、火曜日にはもうつくったし)
今度は、国産小麦粉を・・・ってこだわりが強かったわけでなはいけれど・・
事の流れ、というんでしょうか・・昨日
なんば高島屋B1Fの突き当りに、”富澤商店”という、プロ級の方対象のようなお店を、発見してしまい、そこで・・見たものは
何十種類もの、国内外の、パン用小麦粉・・・北海道産、岩手産、と国産小麦粉も、ほんとうに種類が豊富でびっくり。・・
わたしは、これ、
”キタノカオリ”・・という、北海道産の強力粉を2.5kg・・に、グルテン粉(国産小麦粉はグルテン含有量がやや低く、固い仕上がりになる、というので、少量加えるため)と、何割か混ぜるための、製パン用雑穀MIXも購入して来ました・・そして
今、それで、3回目のアクション・・・を、
発酵中!です。(出来上がりは今から約6時間後)