<過去記録(2007~2013年)>徳井由美子~ゆみりん・ブログ

ゆみりんこと、徳井由美子(ホーリー・ホーシー、他)の、これまでの過去ブログ記事を、ここに移設してきています。

お花見~水道記念館へ

2009-04-01 12:40:21 | イベント・行事・アウトドア
3月31日(火)、つまり昨日ですが、3月さいごの日は・・

(前置き-先の日曜日(29日)は、天気はまあまあでしたが、オムニバスライブに夕方出演のため、・・気乗りがバンバンせんかったこともあったけど、家族でたっぷり花見、というわけにはいきませんでした しかし結局鶴見緑地方面へ徒歩で移動し、1~2時間は公園に居たんですけど-桜がないよ。まだ・・今年は遅めですねっ・・それは・・私が気分が"燃えて"ないからよ!なんのこっちゃって・・もっと気分が高揚すれば気温も上がるし。・・余談ながら、秋深まっていったときに、気持ちが燃えてる年って、なかなか寒くならないんですよね・・ それはさておき)

今週平日は、桜ウィーク、と決めて、まあちゃんと2人、行けるだけ外にいって、花を見ようかと思っていました。

月曜は疲れてた・・なにせ、張り切ったとて、加齢という要素も考えると、そう頻繁には行けない。

大阪市内しかもここから圏内で、桜スポットをいくつか考えめぐらしたときに、
鶴見緑地や、淀川堤防沿いに毛馬方面から、大川沿いや、大阪城公園の他に、水道記念館の周囲を思い出し(毎年か隔年くらい行ってる)、ここに行ってみることにしました。


自宅付近。出発後すぐです。


天六まで地下鉄で出て、→乗換え阪急で、淡路に、また1こ戻って総禅寺駅で下車するのがポイント。

降りると、こんな景色です。
 

(屋台さんもいっぱいあるんです まあちゃんには、水飴を買ってあげました)

水道局内の敷地で、ふだん通れない箇所を、この期間だけ開放してるんですね。もちろん桜を見る通り抜けのためです・・ やっぱり桜が遅い~! 昼間の今の時間帯、ひとは少ない


なんか、鶴見緑地でも感じたんですが、葉桜、というか花の前に、葉がやたらと目立つような、今年の桜な気がするんです・・が?


敷地をず~っと移動し、柴島方面へ、『水道記念館』  へ行きました。

その手前で
おさかなをいっぱい飼ってある、水槽のお部屋があるんですよ (もちろん研究材料なんでしょうが)魚だけでなく たぶん淀川水系の珍しいものが居ます これは青いざりがに↓


登録有形文化財に(建物自体が)なってる、記念館の前で。(西門)


正門側


入場は無料。

しかも、季節のイベントで、お茶席(無料)のサービスが・・ "高度浄水処理水"(つまり水道水、?)で入れた甘い緑茶&カン○リーマ▽ム(いちご味)をふるまわれた。(うれしい)
つかれがとれます^


俳句を筆ペンで一句ひねって投稿してきた。<さくらいろ かぜもとなりの 子のほほも~>
まあちゃんのは代筆・代作<うれしいな ママとおはなみ たのしいな(?と思ってる)>


 

まあちゃん、まだ3歳やし退屈かな、と思ったけど 帰ろうと言い出さないどころか、楽しんでる
お魚みたり、↓の琵琶湖の模型上に雨が降ってくるの見たり・・


(琵琶湖の模型・ピンクのボールの仕掛けから16分おきに雷雨が降る)

勉強になることあり-淀川水系の、われらが旭区の北岸のポイントにあるのが、”わんど”という地形ですが、人工の手が加わって、ここは池のように”閉じた”生態系になることから、独特の生物が棲むそう~こんな、大きい魚たちがおったんかい??↓↓驚驚驚 釣ってソンなさそう・・おかずにして食べたろうかい


そうか・・淀川の魚が小さいのは、ブルーギルとかなんとかバスとか外来種がおって、ゆっくり大きなるひまがないということ?それに比べてわんどは大っきくなれるんやわ (お宝認定。)

 ◇水道局柴島浄水場「桜並木通り抜け」と水道記念館「春のイベント」については→こちらに


水道記念館を去って、

敷地内最後の桜をみました(柴島駅近く)↓
 

ここでほんとのお花見をさせてもらえた気持ちです。

人がまわりに全くいなくて、時は夕方の4時ごろ
この木は、毎年気にかけてる木です

気付き↓

『お花見(桜)とは、-
目で桜を見(観)るばかりでなく、・・桜の、その木とともに過ごす時間のことなのです』

なぜ、こんなことを思ったのでしょう
それは とても荘厳な気持ちになったんです その木から発している”気”みたいなんを感じました 清々しいかんじがしました 別格ですわ 桜って やっぱり-
なんで?人に「好きな花は?」ときかれたら、いろいろ草花を思いめぐらせた挙句、『ガーベラ』とか答えてしまうのは。なんで、今まで「『桜』です」-と答えなかったのだろう?不思議に思いました これからはそうしようと考えています。 ちなみに子供の方は、たんぽぽばかりさわってました、桜を見ずに。

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