昨夜、なんですけど・・・ 7日(夜)
10月1日にこの秋、第2回目が催される、という
『中世ルネサンス音楽祭』 なるイベントの、プレライブ<夜の部>を、見て参りましたー・・
松屋町の、風情のある、”からほり御屋敷再現複合ショップ”「錬」という施設の中の、「楽」っていう、カフェ・バー(雰囲気ある~~)内です。
(見たとこ、中崎町あたりの、町屋をカフェにしたり雑貨屋にしたり、のところに似てるなあ、と。)
19時前に着きました(親子3人)
友人の会長クンが実行委員会で、演奏もするんですね。六文銭さんも、早めのご到着だったようで。
こないだ、GARTHでライブした時に初めてお目にかかった、izumiさんもいらっしゃいました。
みんな、コスプレしてるんですねえ、工夫を凝らして、中世風に。・・
あ、六文銭サン、そんなヘンな、いやヘンにハマった格好をして、太鼓もって・・・
見たこともない楽器を演奏してイマスよ。
弦楽器が、ほとんどなんだなあ・・・ハープ、それから・・打楽器。
1部は、東京から来られたという、ホムンクルスさんのお2人等を中心に全員で演奏
2部は、会長ほかの仲間で編成された人数で、ハープや歌を・・ それぞれ1時間くらいずつ
長いのは長いと思うんですが、町屋敷の雰囲気と、折から降り出した小雨(縁側、で見ていたので)がほどよく清々しくしてくれた空気に、ちょっとかわったお料理をつまみながら、で 比較的ラクに通して聴けました
それに・・また、ラストの直前に、セッション、と銘打って 私達にもお好きな楽器でどうぞ、と1曲準備してくれました、2時間も見ていて、ラクだな~♪と思っていたのですが、つい目の前にハープの数々が並んでいるので・・一番興味ある、(ホムンクルスのメンバーの女性が”自作”したとやらで、・・彫りも綺麗だし音色も素敵だった。板から切り出してつくったそうな。休憩時間中に、お話が少し出来て、クロマチックじゃなくてダイアトニック音階だという事をキャッチしておりました、ので、その)ハープを真っ先に手にとらせていただきまして・・・
ラの音をもらって、あとは・・譜面(メジャーCだったし♪)、 "Cantigas de Santa Maria159"
という曲を・・・くり返し、セッションしたのでした~ 同じリフをくり返し×くり返し・・ 最後はだんだん速くなって、アドリヴいけそう??と思った瞬間、にお終い。(笑) なんか、歌や踊りの素朴な楽しさ、ってこういうんだな~、っと、見てる最中から、この時まで、感じておりました。おもしろかった!こういうの大好きだな。知識はないけどね(笑)。
ちょっと顔こわいで~、真剣。
それに、歌も、2部などで、聴いてて楽しかったんだ~。歌やっていながら知識がないんだけれど、このルネサンス期の歌唱法、ていうのは・・自分なりに思ったんだけれど、
(例えば、カトリック阿倍野教会で定期演奏会をしている、”ラルテ・フィオレンテ”という、ルネサンスのアカペラグループの歌を聴いたときから感じていたのですが) この日も、
声をクラシックの声楽みたいに”張らない”で、自然な発声をしてるんだな、って感じなんですよ
声量もそんなに出さないんだけど、無理をしていない分、
自然な表現が印象づけられて、素直で好感が・・もてる 自分がたぶん、クラシックの声楽に向いてなくて、タイプ的に、こういう歌唱法の方が向いてるのかも知れない・・ また、いろんな方面から刺激をもらって自分の型を模索する足しにもなるのでかも知れませんですね
では、ラストのラストに・・最後の、みなさんがとても楽しそうで雰囲気出てた、動画を。
10月1日の本番イベント(中世ルネサンス音楽祭)は、
吹田市の「浜屋敷」
で催されます
10月1日にこの秋、第2回目が催される、という
『中世ルネサンス音楽祭』 なるイベントの、プレライブ<夜の部>を、見て参りましたー・・
松屋町の、風情のある、”からほり御屋敷再現複合ショップ”「錬」という施設の中の、「楽」っていう、カフェ・バー(雰囲気ある~~)内です。
(見たとこ、中崎町あたりの、町屋をカフェにしたり雑貨屋にしたり、のところに似てるなあ、と。)
19時前に着きました(親子3人)
友人の会長クンが実行委員会で、演奏もするんですね。六文銭さんも、早めのご到着だったようで。
こないだ、GARTHでライブした時に初めてお目にかかった、izumiさんもいらっしゃいました。
みんな、コスプレしてるんですねえ、工夫を凝らして、中世風に。・・
あ、六文銭サン、そんなヘンな、いやヘンにハマった格好をして、太鼓もって・・・
見たこともない楽器を演奏してイマスよ。
弦楽器が、ほとんどなんだなあ・・・ハープ、それから・・打楽器。
1部は、東京から来られたという、ホムンクルスさんのお2人等を中心に全員で演奏
2部は、会長ほかの仲間で編成された人数で、ハープや歌を・・ それぞれ1時間くらいずつ
長いのは長いと思うんですが、町屋敷の雰囲気と、折から降り出した小雨(縁側、で見ていたので)がほどよく清々しくしてくれた空気に、ちょっとかわったお料理をつまみながら、で 比較的ラクに通して聴けました
それに・・また、ラストの直前に、セッション、と銘打って 私達にもお好きな楽器でどうぞ、と1曲準備してくれました、2時間も見ていて、ラクだな~♪と思っていたのですが、つい目の前にハープの数々が並んでいるので・・一番興味ある、(ホムンクルスのメンバーの女性が”自作”したとやらで、・・彫りも綺麗だし音色も素敵だった。板から切り出してつくったそうな。休憩時間中に、お話が少し出来て、クロマチックじゃなくてダイアトニック音階だという事をキャッチしておりました、ので、その)ハープを真っ先に手にとらせていただきまして・・・
ラの音をもらって、あとは・・譜面(メジャーCだったし♪)、 "Cantigas de Santa Maria159"
という曲を・・・くり返し、セッションしたのでした~ 同じリフをくり返し×くり返し・・ 最後はだんだん速くなって、アドリヴいけそう??と思った瞬間、にお終い。(笑) なんか、歌や踊りの素朴な楽しさ、ってこういうんだな~、っと、見てる最中から、この時まで、感じておりました。おもしろかった!こういうの大好きだな。知識はないけどね(笑)。
ちょっと顔こわいで~、真剣。
それに、歌も、2部などで、聴いてて楽しかったんだ~。歌やっていながら知識がないんだけれど、このルネサンス期の歌唱法、ていうのは・・自分なりに思ったんだけれど、
(例えば、カトリック阿倍野教会で定期演奏会をしている、”ラルテ・フィオレンテ”という、ルネサンスのアカペラグループの歌を聴いたときから感じていたのですが) この日も、
声をクラシックの声楽みたいに”張らない”で、自然な発声をしてるんだな、って感じなんですよ
声量もそんなに出さないんだけど、無理をしていない分、
自然な表現が印象づけられて、素直で好感が・・もてる 自分がたぶん、クラシックの声楽に向いてなくて、タイプ的に、こういう歌唱法の方が向いてるのかも知れない・・ また、いろんな方面から刺激をもらって自分の型を模索する足しにもなるのでかも知れませんですね
では、ラストのラストに・・最後の、みなさんがとても楽しそうで雰囲気出てた、動画を。
10月1日の本番イベント(中世ルネサンス音楽祭)は、
吹田市の「浜屋敷」
で催されます