seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

チケット来た~

2012-04-19 21:46:36 | 今日もD-ROCK
なんか、チケット来て、トイレの水が流れるのさえ
有り難くて涙が出ます…
完全に病気(笑)


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三浦大知ライブツアー「D.M.」感想文【その6 番外編】

2012-04-19 11:13:50 | 2012 三浦大知ライブ


画像は電車の中とかでアッという間に読めた本。
TVドラマのほうは見てないんですよ、ショウくんはちょっと影山のイメージではないかなーって思って。
読者を意識したキャラクター展開も、筋立てもなかなかよく練られた本。これは売れますね。
阪神タイガース新井さん登場がウケましたー。

でですね、きのうの記事で感想文完結~! やったー! とか思ってたら。
なんと、ダンスナンバーの部分がスッポリぬけているではありませんか。

・・・・・・・・

やっぱり下書きだけでも早めに書いておかないとダメですねー。(反省)

たしかね、大知くんが青いレザージャケットになって出てきたときにダンスコーナーだったんですよね、前回ツアーまでは3曲構成で、かっこいい曲やスイートな曲、エレクトロ風、ハウス、などなどいろんなジャンルのダンスを披露してくれてたんですが

今回はダンサーズと計5人で踊るのは2曲で、どっちもワイルドかっこいい系な曲でした。そのあと、大知くんがソロで踊る流れで。
生バンドの楽器の音色にあわせ、赤の照明の中、少しうなだれた感じでアンニュイに踊る。
( ennui : フランス語。 もの憂い感じ。けだるい様子。)

初日はけっこう後ろのほうで見ていたので、大知くんが左手に持っているもの、 それを頭上にチョコっとのせるように腕をまわしたり、サッと背中に隠したりして踊ってるものが、ナイフに見えたんですよ。
実はそれはマイクだったと後でわかったんですが、いつのまに大知くんは手に持っていたんでしょうか。(謎)

ダンスの知識は何もないから、きっとスゴさが半分もわかってないと思うんだけど。他の人と何かが違う!ということだけはわかる。

Don't think. Feel! (考えるな、感じるんだ) ですね。この言葉、映画で聞いて
「うん? どこかで聞いた言葉だな… 何だったっけ… 」
って思っていたら、大知くんの2nd single 「Free Style」に出てくるフレーズでした。
ちょっと嬉しかった。(^^




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三浦大知ライブツアー「D.M.」感想文 【その5 完結編。ネタバレ注意】

2012-04-18 14:22:24 | 2012 三浦大知ライブ


写真は、芦屋川の桜。関西ではここの桜が一番好き。川沿い両脇に、たっぶりな桜がずっと続きます。
小説『細雪』の主人公もこの桜を見てたのかなーって思ってたら、戦後に植えられたものだそうです…。

ははは、先ほどのドラマ主題歌についてのブログ記事、文面と画像を旧友や元教え子に送りまくった。(笑)
平日の昼間なのに、結構返信をいただきました。アリガトウ。 友達って有難い。

「それは良かったねー、前に言ってた人だよね♪ 苦節何年?!」
のメールも。(笑)

苦節かぁ…。そうか、世間てきにはそんな感じなのか 。
大知くんと出会って7年。CDが全然出ない時期とかはヤキモキしたけど、「苦」って文字が頭に浮かんだことなかったなぁ。

新曲が楽しみだよね
今度はどんなダンスだ、MV解禁はいつよー
おいおい、それじゃあ三浦大知の魅力出てないじゃん、大丈夫かー
ライブ日程アップされたね、今回はどこ行く? やばい、仕事の調整つくかな…
ちょっとおー、今日の日記読んだ? 大知くんの言葉って泣けるよねー
ライブが待ち遠しい、でも始まるとスグ終わっちゃう、寂しいー でも早く行きたい! なんなんだよー
ああ、ライブに圧倒されて数日は上の空。使い物にならない… ヘルプ~

などなど。 こんな感じで7年たっちゃいましたからね。(笑)


◇ ◇ ◇

嵐のごとく疾風のごとく、ライブ本編終了。ため息とドヨメキ、そして「ヤバ過ぎる~~!」の声が聞こえる。

そんなに舞台セットや演出がゴージャスなわけではない。盆踊りのような大人数がステージを埋め尽くすわけでもない。
ただ三浦大知がそこにいて、ダンサーズとともに躍動、舞う体。ストレートに響いてくる歌声。
見て聞いていると、自分の中の奥深くから歓喜の鼓動が発生、遺伝子レベルで大喜びしてるのがわかる。
これって何なんだ。

「またまた~、大げさですね~」とか言われて、笑われそうだけど。
大知くんのライブに行ったことある人ならご理解いただけますよね♪ 私たちって幸せですね… おほほほほ。

アンコールを求める拍手、「だいちー☆」の声、声。
バンドメンバーがもどってくる、ダンサーズが位置につく、そして大知くんが昇降台の上に乗る(ステージから1mくらいの高さ)、銀色のジャケットが薄明かりの中で光る。

「トゥルルゥ ルルルンルンーー ♪」 前奏ですでにキターーーーッッ(>▽<)


【encore】
18. Black Hole
銀色に光る白の上下、左二の腕には幅8cmくらいの、シルバー色の腕章?のようなものをつけた大知くん。「宇宙戦艦ヤマト」とか「ガンダム」に出てくる戦士のような、地球をワタクシたちを救ってくれそうなカッコ良さ!
それにこの曲ですよ、お客さん♪
いやはや、この曲をお書きになったnaoさんって方は天才です、大知くんの声質、音域、歌い方を熟知している…。でね、たくみに韻をちりばめた歌詞も絶妙です。女子の魅力に圧倒され翻弄される男子心理を、これでもかと妖しくゴリゴリ、かつアーバンな(都会的な)おしゃれテイストで迫れる才能っ!!!

なんかキー打ちながら興奮してきて、書いてる本人何が言いたいのか意味不明になってきましたが、とにかく、スゴイんですよーーー。
あー、この曲ね、music videoも良かったけど。もう生歌、生ダンスを見てしまったら…。 うん、ごめんね、もうDVDは見れないわ、だってぇ、物足りないのよぉ~ (何故か、マツコデラックスの口調。)


19.  Elevator(新曲)
ダンサーズとともにステージで踊ってた、エレクトロぽい、80年代のディスコぽい曲。
「アイーアイアー ♪」と繰り返されるポップな旋律にのって軽やかに、かつ艶かしく踊る。
もう20曲近く歌って踊ってるとは思えない、軽やかなステップ、パワフルな声。
上がったり下がったり君しだい、君は僕のエレベータ ~♪ みたいな歌詞?


【MC】
drumsの近くの、水分補給の場所で上着を脱ぐ。大阪ではこのとき完全には暗転にならなくて。
汗でなかなか脱げない大知くんの様子に、ファン悦びー。 Black Holeのような柄の半そでTシャツ姿。

「アンコールありがとうございます。」(深々と一礼)
「夜寝るときにふと考えたりするんですが、いろんな人に支えられて、三浦大知の人生はもうすでに成功なんじゃないかって思います。」

「ありふれた言葉だし、この気持ちが伝わるかどうかわかりませんが  言わせてください。 ・・・・ありがとう☆ 」
「これからも皆さんの心にそっと寄り添えるような曲を作っていきたいです。これからもよろしくお願いします。」

マイクを持たない右手で、耳あたりの髪を触ったときにヒジから落ちる汗の粒。すっかり濡れて光る髪。やさしさいっぱいの笑顔。
キラキラ、きれいな、みんなが大好きな大知くん。


20.  Magic Word
最後は、静かめな温かい曲。大知くん作詞の、ナイショが入ってる曲。
大知ファンは幸せだ。 本当に。

大知くん、ありがとう。そして大知クルーの皆さん、ありがとうございました。
ここまで読んでくださった貴女にも、感謝☆


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三浦大知 「Two Hearts」music video解禁!

2012-04-18 12:52:02 | 今日もD-ROCK
ブログ書いてたら、スパークルさんからお知らせが!!(いつもありがとうございます!)

『「Two Hearts」ミュージックビデオ解禁! http://youtu.be/coSrktHU3xQ 

わーーー♪♪



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流れた~!!

2012-04-18 10:03:51 | 今日もD-ROCK
今、モーニングバードで!
大知くんの歌流れた~

番組の最後にドラマの紹介があって、低音量だったけど
、(^^)v

きゃあぁぁ


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帰宅中

2012-04-17 22:26:59 | 今日もD-ROCK
写真は、京阪沿線の桜。 先週、仕事行く途中にパチリ☆
電線が写り込んでるのが残念ですが、すごい桜だった。

今日ね、大野くんの「鍵のかかった部屋」録画見てたら、ドラマの最後に主題歌が流れて。

あぁ、明日の水曜日

大知くんの声も

こんなふうに

流れるのか

… … …

(嬉)



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三浦大知ライブツアー「D.M.」感想文 【その4 ネタバレ注意】

2012-04-15 21:46:15 | 2012 三浦大知ライブ


うちの近所は山の中腹なので、まだ写真のような感じです。
王子動物園とかは少し葉桜。桜って、あっという間に終わってしまいますね…。


◇ ◇ ◇

【 Dancers Showcase 】
大知くんが「ありがとうございます」とハケたあと、暗転。
舞台セットの2階中央に人影、背中をむけてスタンバイ。「KAZUKI」と大きく壁に表示され、歓声が上がる。せまい2階を感じさせない、伸びやかな柔らかい、オシャレな動き。カズキさんはピアノの生音で踊っていましたー。

つづいて、下のステージ中央で「SHOTA」さん。上着ぬいで(観客喜ぶ)、熱いpoppin'。ショータさんは、bass(ベースギター)。心地よい重さのサウンドにのってカッコいい、動きが大きい、なめらか。

「PURI」~♪ 下手から登場、舞台左側で踊る。メリハリの効いたプリさんのダンスにはギター。リズムにのって重心自在に変化、躍動する長友、いえプリさん! 男前~!

軽快なdrumsのビート、上手から登場「NOPPO」さん。ステージ右側、ちょうどdrumsの前で踊る。帽子をぬいで、それを定点に体がコミカルに動いたりで、パントマイムみたいなシーンもある。笑顔いっぱい。

ダンサーズ一人一人に、生バンドの楽器の音。臨場感たっぷりで楽しい演出。ダンサーズの皆さん、ステキでした。
名古屋公演だけご出演だった、トモさんやWorld(セカイ)さんやアキヒロさんのダンスも見たかったなー。


11. Super Star
「ダッダッダー オオォー♪」と懐かしいイントロが始まり、大知くんが青いレザージャケットでご登場、インナーはモコモコぽいグレーやネイビーの色が入ったボーダー模様。
おお久しぶりの「Super Star」だー。ステージの右に左に移動、右手を高々と上げて観客を煽る。ついてこいよーの雄たけびはこの曲だった?

【MC】
(椅子に座って) 皆さん、楽しんでもらえてますか。(拍手)
(うなずきながら、笑顔) 幸せ。…愛されてる。 なんか ホントに。ありがとうございます。(お客さん目が、はあと)
いつもライブの時はカバーで1曲歌わせていただいてて。僕の大好きな、愛がつまった曲です。

12. True Colors (Cyndi Lauperカバー)
NHK教育TVのアンジェラ・アキさんの番組で、「究極のハグソング(hug song)」って紹介されてた曲。
アキさんいろんな壁があって落ち込んでた時にこの曲を聞いて、生きてていいんだって思ったそうで。
歌の最後、「Your true colors are beautiful like a rainbow ~♪」と大知くんが歌い、右手ひとさし指を上に向けると。頭上の横一列に16個くらいならんだライトが七色に輝いて。優しい時間の余韻が会場をつつむ。


13. 別れのベル
前曲につづき上條頌さんのギターで、座って歌う。
この曲は男子に人気あるみたい。この曲が大好きな、札幌のガソリンスタンドのお兄さん元気かな。北海道も春がもうすぐですね。

【MC】
このライブの『別れのベル』はまだ鳴らないぜー!

14. Runway
ステージ奥の壁全体が青空、滑走路もでてくる。ギターの力強いイントロ、歌詞に合わせて宙を蹴る大知くん、上手へ下手へ駆けていく。力強い歌詞にのって。


15. Love is like a bass line
最初のうち一人であまり動かずに歌っていたのですが、後半からダンサーズ登場、5人でちょっとパラパラみたいな上半身の動きが印象的なダンス。さえてましたー。
ベースのズンズンくる生音と、大知くんたちが体で奏でるリズム。「理屈じゃない」。大知くんの言葉を思い出す。
勝手にうごく体、自分の中のひとつひとつの細胞が喜んでる感覚。ちょっとヤバいよ、クセになりそな妖しい衝動。


16. Turn Off The Light
心と体がルンルンとご機嫌になっていたら、いつのまにか大知くんはセットの昇降台に移動。(ステージより1mくらい高い位置)
Leccaさんらしいタタミかける音が圧倒的なイントロが始まると、観客の興奮もMAX。
最初の、滞空時間ながいジャンプ、ひねった肩のカッコいいこと!可動式の台が上がっていき、大知くんの立ち位置は2階部分と同じになる。高さがけっこうあるから、危なくないなかなーと思いながらも、ダンスの足元まで見えるのが嬉しい!
かがんだ状態から、ダンサーズふくめ5人の上半身が時間差で浮き上がってくる、ただ正面にむかってるだけでなく、横顔、後姿、背中にまわした手、体のいろいろな側面などなど 多様なフォルム(形態)と考えぬかれたフォーメイションで5人が舞う。
緻密に計算された振り付けながら、その実、ダンスのコンセプトは「ほとばしるパワーと意志」。
ああ、これぞ三浦大知の世界だ。生で見れてる幸せに身が震える…

17. Shout It
三浦大知は明らかにお客さんの命をネラってる。ヤバイ、この怒涛のような流れは、興奮の致死量を越えているーーー
「おおおおぉぉーーーー」とシャウトしてるお兄さん。あぁ 大変なことになってきましたよ、わたしは知りませんよー。



(ちょっと心臓がパニックになってきたので、続く。 )





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三浦大知ライブツアー「D.M.」感想文【その3 ネタばれ注意】

2012-04-13 19:35:54 | 2012 三浦大知ライブ


桜、さくら、今咲き誇る ~♪ 川辺を歩きながら桜を見てたらジーンとしますね。

で、「D.M.」ライブツアーの感想の続きです。

2曲目の「Touch Me」で思い出したんですが、間奏でランニングマンというダンスがありますよね、大知くんが「Step!!」って言って、ダンサーズとワシャワシャと踊る部分。あそこで何秒かストップモーションになりましたねー。
ダンスしてる友達によると、ああいうふうに動きを止めるのは、超スピードで踊りまくるのとはまた違った難しさがあるらしく。遊び心あふれる演出も、卓越した技術に裏打ちされてる。
そういや名古屋で出演されてたdancerアキヒロさんがブログで、「D.M.チームのダンサーズは化けものだー♪」と「!」マークいっぱいで賞賛していました。たしかに素人が見ても、スゴイ~!ということだけはわかります。やっぱ、Super Dancersですねー。

6曲目の「The Answer」は、がっつり踊ってくれて嬉しかったです。いや~なんというか、ワタクシこの曲の大知くんの手や体の動きが大好きで。欲をいえば、ヘッドセットで歌ってほしかった~。 はい、でもDVDがあるからね、幸せでございます。ホントにあのDance Editionがアルバム「D.M.」初回盤に収録されて良かったですねー。保存用も買ったよー。


【MC こんな感じということで。】
皆さん、Daichi Miuraライブツアー2012、「D.M.」にようこそ…。(ちょっとささやく感じ)
見てください、フル生バンド!(手をグルーっとまわして紹介、観客拍手)
もうね、リハーサルの時から楽しくてしょうがない!素晴らしいメンバーで楽しすぎるー。
今回のテーマは、「理屈じゃない」。 曲もライブも「理屈じゃないもの」を目指して制作してきました。
とにかく盛りだくさんです! 目とかこすっている間に、ひとつ終わっちゃってたりしますよ、皆さん集中して楽しんでください。
では、2nd albumからこんな曲を。


7. Stay with me
フル生バンドということもあり、今回はけっこういろんな曲がアレンジ変わってましたね。だからイントロ始まってもしばらく曲名がわかんなかったりして。
ふつうCDと違う雰囲気になると残念なパターンが多いんですが、カッコよくなってたり、しみじみしたり。
あと、この「Stay With Me」という曲は生歌だとちょっと寂しかったりしたのですが、ここ数回のライブでは優しさプラス力強さが感じられて、歌力の進化に驚きます。


8. Crazy
前曲で一人で歌ってた大知くんが上手に移動、ダンサーズがあとに続き、客席に向かって間を少しあけた横一列になる。
なまめかしいイントロ、大知くんの後ろの、上手奥の壁がQRコードのような抽象的な模様で白黒に輝く。ステージは少し暗め。
手首や手のひらの動きが印象てきな、スピード抑えたダンス。
「Crazy」とか「Damn」みたいな曲で踊ると、三浦大知は最強だ。ガンガン踊るのもいいけど、あのちょっとケダルさを含んだ魅惑的な動きはどおよ。重心の高低、ちょっと独特な関節の動き…。まったく飽きない。見とれてしまうよ。


9. Only You
ダンサーズはけて暗転。大知くんは、1曲目で椅子が載ってた昇降台に立つ。(ステージより少し高い位置)
後ろの左右から、無数の細かいピンライトが大知くんを白く照らす。
冒頭、アカペラぽく

「息が白くて 星も見えない 12月の夜 ~♪」

歌い始めると、寄りそうようなピアノの音。そしてステージの奥の壁全体が、雪。 夜の闇の中、しんしんと降る雪。

大知くんの声とピアノの音色、そして雪の情景。
幻想的で、魂が飛んでいく。目の錯覚なのか、降っている雪の中、だんだん大知くんの体が少しずつ舞い上がっていくように感じる。

あぁ この曲って、こんなにいい曲でしたか? CD聞いてたときは、「このオンナ、許せねぇ~~!」とか思っていたワタクシを誰か、ぶってください。(笑)


10. Lullaby(ピアノ弾き語り)
前曲を歌い終わると、下手へ移動。キーボードに座る。
わー、何を歌ってくれるのかなぁ と思ってたら、やさしい優しい「Lullaby」でした。
一語一語かみしめるように、いとおしむように歌う大知くん。

いつか「Everlasting Love」も、こんな感じで歌ってほしいですね。凝ったサウンドもいいけど、大知くんの歌声はシンプルな形であればあるほど輝く。

(続く。)



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安心した

2012-04-13 06:54:52 | 今日もD-ROCK
体調悪かったり何だかんだでブログ書いてませんでした。
感想文、だらだらせずに次は最後まで書こうって思ってたんですが

ちょっとどうしても書きたいことがあって
書きます。

あの、J-waveのラジオ。内容ちらっと友達に教えてもらって。
なんか安心しました。
「安心」って変ですが。
福島の大知ファンAYWさんの言葉じゃないけど

『三浦大知が三浦大知で良かった。』

大知くんが今こんなに勢いビュンビュンな中、私達不安でした。
よけいなお世話でしょうが、大好きだから心配が尽きない。


武道館、あの小田和正さんでさえ初ライブの時は力が入りすぎたのか、声が後半になると大変なことになった、規模は関係ない、マイクの性能を信じよう、大知くん大丈夫だよ~ とか(笑)

今や「行け行けドンドン!」の流れの中、大知くんどうなっちゃうんだろう

売れちゃうと、かえって自分のやりたい事ができなくなるんじゃないか

ホイットニーみたいに「売れていなければ」というプレッシャーがかかるのでは… とか


だから安心した。
大知くんは大知くん。
We love you just the way you are。
(ありのままを愛してる)

あぁ 日本語にすると陳腐な感じになるなぁ (照れ)
朝からすみません。(^^;;


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三浦大知ライブツアー「D.M.」感想文【その2 ネタばれ注意】

2012-04-10 00:25:07 | 2012 三浦大知ライブ


寒かった今年。いつのまにか桜が満開で。
桜の花には魔力がある。梅もモクレンもチューリップも、それぞれ綺麗なんだけど。
桜には独特な力がある。妖しい引力がある。
満開の花を見ていると息をするのを忘れてしまう。まんじりともせずただ眺めて、その美しさを目に焼き付けていたい、ずーっとこうしていたいという気持ちになる。
そう、まるで大知くんのライブを見ているときのようだ。夢心地で、心が飛んでいくよ。


◇ ◇ ◇

2曲目のTouch Meのときからステージ奥の壁が巨大なオールカラーの電光掲示板みたいになって、いろいろな映像や文字が映し出される。Touch Meでは英字新聞みたいな画面になったり、大知くんが歌うのに合わせて歌詞の英語がゴシック体でデカデカと表示されたり。
【You are my star!!】とか斜めにデッカク出てくるんですよー、ちょっと奥さん、何気にお金かかってますわよー。(笑)


3. Inside Your Head
MCで大知くんも喜んでたフル生バンド、ベースの重低音が響く、響く。ちょっとアレンジ変わってましたかね。体と心にグイグイくる感じ。
照明もゼブラぽくカッコよかったのはこの曲でしたか?
みんなが大好きなダンスがガンガンに見れて、お客さんも沸騰してましたねー。


4. Who's The Man
「君の理想どおり ~♪」という歌詞からパワー全開で始まる。大知くんの手や腕の動きに合わせてバンドの音も絶好調。あのコブシで叩かれたい(笑)。きっと肩こりがなおるであろう。
「Come closer 」の指もやばい、ちょっといいんですか、R指定じゃなくて大丈夫ですかー。
後半はショータさんとプリさんと3人でオラオラと踊っていた気がする。(昇天していたので、よく覚えていない。。。)


5. 4am
えっ、お兄さんまだ歌うんですか? ちょっ、こんなにタタミかけるように怒涛のように歌っちゃうんですか。ちょっと耳がもうアップアップですよー。
この曲のときは時計とか、二人が住んでた部屋とかモノトーンな心象風景のような画像が奥に映ってましたね。大知くん一人で、あまり動かずに歌う。


6. The Answer
シナスタジアツアーとは違って、今ツアーはヘッドセットなしで全てハンドマイクでした。
両手がフリーになるヘッドセットをなぜあまりしないのかと疑問だったのですが、大知くんが日高くんのラジオで
「ヘッドセットだと距離を調整できなくて、吐く息とかの音も全部ひろってしまうので難しいんだよね…」って話していて。
踊っていたら「はあはあ」って息が上がるのも入りますよね、そうかあ。
いつだったか、大知くんのマイクコントロールっていうか、マイクとの距離とか声の強弱とかの調整が秀逸だって褒めてた音楽評論家の方がいらして。
息継ぎの音も入らないように。曲の最後のロングトーンは限りなく美しく。
いろんなところで、ファンが気づかないような箇所もきっとすみずみ心くばりなんでしょうね。
歌う匠(たくみ)、三浦大知。あっぱれでございます。


(あ、日付かわったのでアップ。中途半端でスミマセン。)



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三浦大知ライブツアー「D.M.」感想文【ネタばれ注意】

2012-04-09 11:36:16 | 2012 三浦大知ライブ
画像は横浜ブリッツ2日目の限定ストラップ。(NKさん、ありがとうございます)
「D.M.」ツアー初日は3月9日だったから、ちょうど一ヶ月前ですね。
最近はメモとか全然とってなくて、記憶も薄れ気味。例によって自分の老後の楽しみなので、つらつらとオモムくまま書いていきたいと思います。事実と違う可能性もあります。お時間のある方、おつきあいください。

◇ ◇ ◇

ツアー初日に参戦って久しぶりでした。やっぱり良いですね、高まるテンション。
今回のツアーはチケットの競争率が高くて、初日も2日目も行くのは気が引けたのですが、最近ファン友さんとの間で
「行けるうちに行っておこう!」が合言葉なんですよ。親がだんだん年取ったり、人生こまごまいろんなことありますから。
横浜2泊3日の旅で観光は一切せず。(笑) みなとみらいとか赤レンガ倉庫とか近くだったんだけと、雨で寒かったし、大知くんのライブに行けるってだけで満ち足りてて。

会場内に入ると、ステージには紺色の幕。ドレープがたくさん入ってて、光沢が上品な質感。おお、これはあの曲で始まるかなーって思っていたら、幕が開くまえに
「はははっ」と笑い声と軽快なイントロが始まり、キター♪♪ わき上がるみんなの叫び、ステージが全開になる。


1. Illusion Show

舞台の真ん中より後ろが、シルバーメタルの二層構造セット。
上から目線とはこのことですわね、大知くんは二階部分中央にある椅子に着席、ちょっとふんぞり返ったような雰囲気、足組んでて(笑)。客席からは驚きと興奮の歓声、それを受けとめてドヤ顔で歌う。
ダンサーズはショータさん、プリさん、カズキさん、ノッポさん。ワインカラーのトップが丸いハット、ドレッシーなベスト、シャツ。
その4人が下で踊り、大知くんとともに右手をちょっと動かすと… パッと1mくらいの長さの銀のステッキが出現!喜ぶファン、してやったりな大知くん。
曲の後半、大知くんの椅子が載ってる部分がゆっくりと降りてきて、王子風な大知くんがステージ中央へと移動。
衣装はベルばらみたいな長めのジャケット、白地に黒のストライプ?
ダンサーズをしたがえて舞台の右に左に移動するんだけど… ドヤ顔にウケる~♪ 思わず笑ってしまう、楽しい~。
いやはや、三浦大知さんももう24歳なんですよね、そうかそうなんだよ、うんうん。


2. Touch Me
「ディィィーーーーーン!!」のイントロに会場のテンションすでに絶好調、大知くん上着を脱いでダンスフォーメイションの中へ。
素敵でしたねー。シルクのように光る白い長袖シャツ。アームリングっていうんですか? 細い銀色の輪っかが両の二の腕についていて。
この「Touch Me」がね、Gravityツアーの頃は「おまわりさん、連れっててくださいーー」ってくらい、犯罪なエロさだったんですが(笑)、今回はパワフルな感じでしたね。
ワイルドな大知くんもよろしな~♪ いやはや三浦大知さまなら、なんでもいいんですけどね。

(続く。)




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【ネタバレなし】三浦大知「D.M.」ツアーと

2012-04-08 23:19:54 | 今日もD-ROCK
武道館ライブとでは、少し内容違う感じでしょうか。
「D.M.」ツアーってDVDにならないんですかね、パッケージ的にスゴい好きなんだけど。

今回の大知くんはね、私てきには体育会系のノリでしたね。
あの色っぽさは何だ!って声も聞きましたが、私自身はワイルドな印象でした。

春休み特講も終わりやっと日常に戻ったので、明日からちょっとネタばれ感想書きまっす。


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待っている

2012-04-08 17:28:58 | 今日もD-ROCK
もう大知くんの「Two Hearts」、番宣で流れましたか?
基本NHKの子で、ポンキッキ時代の大知くんを知らなかった私。
ですが!
今回はなるべくテレビ朝日を見てますよ~。観月ありささんの映像とともに流れる歌声を待っています。いつ聞けるかしら。

画像は、ファン友さんといただいたランチ@京都のホテル。
もともとマイケルの大ファンで、ネットで三浦大知を知ったお二人。
いやあ盛り上がりました。(感謝♪)


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綿矢りさ、大江健三郎賞を受賞

2012-04-07 09:30:31 | 今日もD-ROCK
大江健三郎賞に綿矢りささん。
写真は、2月26日に放映された「僕らの時代」。(この日ファンタジスタ@渋谷WWWに行くため途中までしか見れず。無念。)

芥川賞受賞作『蹴りたい背中』は、オタク男子の気持ちが痛いほど伝わってきたのを覚えています。

今回の『かわいそうだね?』は、
「お姉さん、さすが仕事が早い」という文がスゴい印象的だった。一緒に入ってる『亜美ちゃんは美人』は結構ジーンと来ましたね。美人とかイケメンとか、生まれつき幸運のようでそうでもない。人生の妙味はその辺にある♪

私てきには『勝手にふるえてろ』の方が好きでしたね。冒頭部分とか、この人は言葉の天才だ。

その部分について、ご本人は

「どうやったら幸せになれるのかなと考えて、でも、何かすごく努力をして勝ち取るのが幸せかなとかいろいろ考えて、まず初めに書いて、何度か本にするまでに見直して何かつけ加えたり、整えたりしてできたという感じですね。
 だから、一番人工的な感じで、本文とはそれ程関係ないし、だからちょっと浮いているというか、他のとことろ違うようになりました。
ほんとに思っていることだけ言っちゃうみたいな感じです。
私が物語を読む側でいきなり物語が始まるとちょっと疲れるんです。どんな世界か全然分からないのに始まってしまうと。だから、こういうモノローグ的なものがあったほうがワンクッション置けるかなと思いまして。」

◇ ◇ ◇


第6回大江健三郎賞(講談社主催)は6日、綿矢りささん(28)の「かわいそうだね?」(文芸春秋)に決まった。
受賞作は英語などで翻訳、出版され、5月15日には東京都文京区の講談社で選考者の大江さんと綿矢さんの公開対談が開かれる。
(4/7 6:05 時事通信社)

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ドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」主題歌!!

2012-04-06 08:46:58 | 今日もD-ROCK
(画像は、DSさんからいただきました。東京の駅にいっぱい貼ってあったポスター。この写真の左上にも3枚ほど写り込んでますね)

おはようございます。
昨日は早朝から実家へと出発。また携帯忘れて完全に出遅れましたが…

新曲「Two Hearts」聞きました。
今回はジャケ写も曲も、いつにもまして感想が人それぞれ。あらためて三浦大知って幅広い歌い手で、ファン層も全方位的だ~って思う。

「全方位」という言葉の使い方が合っているかわかりませんが、なんていうかホラ、
年齢的には幼児からおばあちゃんまで。
ジャンル的にはロック調ノリノリが好き~な人もいれば、「Knock Knock Knock」「Only You」みたいなバラード系イノチな人もいて。
「とにかくライブで生で聞くまでは、何とも判断できない」って言ってるファン友さんもいる。


私自身はずっと歌詞聞いてて、石川遼くんを思いましたね。(笑)

いや遼くんのこと詳しく知ってるわけじゃないんだけど。
今回アメリカツアーに初めて婚約者を帯同して頑張ってますよね。

大知くんもですが遼くんも、10代の早い頃から大人の世界に入って。うごめくさまざまな事を見聞きして。
きっと傷ついたりショックだったり、いろいろあったと思うんですよ。世の中、多種多様な大人がいますからね。

そんな中でずっとブレず、揺るがない。
一生懸命だからこそ、不安も悔しさもあるだろうけど。人はいろいろ言うけど。
ひたむきさ、ピュアな情熱が伝わってきます。


◇ ◇ ◇

5/2に発売される三浦大知の2012年第一弾シングル『Two Hearts』!
同曲は、4/18~ テレビ朝日系 毎週水曜夜9時枠で放送スタートするドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」の主題歌にも決定!
絶対的な愛を歌ったバラードナンバーで、カップリングも含め"聴かせる" 三浦大知が堪能出来る一枚。

(ビジョン携帯サイトからコピペ)


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