きまぐれあたしの日記。

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3/9 パイネ国立公園ツアー その1

2016-03-10 13:40:00 | 
天気よさそうだったので今日氷河ツアー行きたかったんだけどフルだったので、パイネ国立公園日帰りツアーを申し込みました。
昨日申し込みに行った時、最後の一席だったのでラッキーでした。
宿のお姉さんに延泊の相談しながら、明日はパイネに行くから5:30ピックアップなの、と話したら、
じゃあ朝ごはんは5時に用意するわね
ってことで、通常6:30からなのにしっかり用意してもらいました。ありがたいです。

どうせ5:30には来ないだろうなと思ってたら時間より早くバスが来た。ピックアップ一番だった。そっからホステル回って6:30にミニバスの人たちが合流して40人くらい。
何もない大平原の一本道を進みます。日の出は7時過ぎ?朝焼けがきれいだった。
寝たいけどもっていなくて外見てるけど見事に何もなくて、時々ひつじの群れ。
パイネ国立公園はチリなので陸路で国境越え、ヨーロッパではバスに乗ったまま出入国した気がするんだけど、ここでは各自がちゃんと窓口並んでやります。イミグレ提出書類を渡されてペンがなくて困ってた隣のおじさん(イタリア人)にペンを貸して、代わりに書き方わかんないとこ教えてもらいました。インターナショナル助け合いです。

うっ、トイレ行きたい、国境まで耐えられない、耐えられても国境にトイレないかもしれない、、、となってからの個人的な戦いの記録。⬇

バスの一番後ろトイレっぽいけど行く人いない。トイレかな?違ったら走ってるバスの中うろうろ歩くの変だし。でもこんな長距離ドライブ、トイレ休憩ないんだからトイレに違いない。
前の席で寝てるドライバー助手が目を覚ました瞬間に

あれってトイレ?
シー

助かった。隣のイタリアおじさんをトントン起こして通してもらう。
トイレにイン。
間に合ったー助かったー
用がすんだら次なる恐怖。ドア開かない。内側の取っ手が取れてる。うわぁ、、、最悪出られずいたら隣のイタリアおじさんか、あれってトイレ?と聞いたドライバー助手は気づいてくれるだろう。
とりあえずドアをガチャガチャしてたらトイレの近くの席の方が外から開けてくれた。笑顔のイケメン、ナイスガイ。
恥ずかしいけどサンキュー言うしかない。
あーよかった。
以後トイレのある所では必ず寄ることにしました。

10時ちょい前にアルゼンチン出国。パスポートに出国スタンプ。
すぐ隣でチリ入国するのかと思ったらまたバスでしばらく進んだ所にチリ税関。こっちは荷物持って降りるように言われて、麻薬犬にクンクンされました。
アルゼンチン出国↓

チリ入国↓

まわりは何もない平原。

チリに入ってすぐのお店で国立公園の入園料分のUSドルをチリペソに両替します。

28ドル=18480ペソ(結局480ペソは使えずそのまま)
そしてバスの全員が同じツアーではなくここで半分くらいが別のバスに乗り換えます。ガイドさんの説明を聞きのがすと不安なんだけど、いちおう人数チェックもしてくれてるので、あたし乗り続けてて大丈夫そう。後ろのアメリカ人は同じ1日ツアーみたいなんで常にチェックしよう。

遠くに輝いてた山々に近づいていきます。

長くなったので記事分けます。
こっからが本番。
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