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見附市にございます上北谷ゆめづくり協議会です。
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新潟日報さんが取材に来られました!~インタビュー・ウィズ・協力隊~

2017年10月05日 | 地域おこし協力隊

広報担当Nです

てんやわんやの毎日を過ごしておりましたら、久しぶりのブログ更新となってしまいました

その分もあって今回の更新も超盛りだくさんの内容でお送りします

まずは協力隊関連のお話から!!


【新潟日報さんによる地域おこし協力隊の取材が行われました!】

このブログで紹介する定番ともなって参りました、上北谷地区で頑張る地域おこし協力隊の菅原さん菊間さん

その頑張りを是非取材したいとのことで、9月28日(木)に新潟日報の記者・藤田さんが上北谷にいらっしゃいました!

▲左から、藤田記者、吉野ふるさとセンター長(Nの上司です)、菅原さん、菊間さん

この日はあいにくの雨でしたが、『農作業が出来ない分だけじっくりとお話が伺える』ということで、協力隊となってからこれまでの歩みや、それぞれが何を育てているのか、これからの展望など、一時間近くの取材が行われていました。

▲協力隊2名の話を、とても真剣に聞いてくださっていました。

そして、雨の影響で写真撮影が出来ない為、10月2日(月)に指導員の立川さんの畑にて写真撮影が行われました。

立川さんはご多忙とのことで立ち会われませんでしたが、この見事なぶどう棚に藤田記者も驚かれている様子です!

果実が傷付かないように包まれている紙をとって、ブドウの様子を真剣にチェックする協力隊のお二人。

それもそのはず、このブドウはぜーんぶ今話題のシャインマスカットなのです!!

▲左:指導員の北澤さん、右:藤田記者

次に、近くのブドウ畑でちょうど作業をされていた指導員の北澤さんへ取材をされることに。

協力隊のお二人を指導してみての感想や、今後についてのお話をされていました

▲上:畑でとうもろこしの生育を確認する菅原さん、下:菅原さんの白いトウモロコシ

そして最後に、立川さんのブドウ棚付近にあるという、菅原さんの農地を紹介して頂きました。

現在、とても珍しい白いトウモロコシが栽培されており、間近に迫った収穫期を前にトウモロコシの様子を確認されていました

なんとこのトウモロコシ、生で食べられるんです

「まだ出荷はできない段階だから甘さは全然ですが…」とおっしゃる菅原さんですが、現段階でも普段食べているトウモロコシよりもかなり甘いですよコレ!!!

写真を見てもお分かりの通り、取材の日の段階でも十分に売ってるトウモロコシ然としてますよね

同じく、白いトウモロコシを頂いた藤田記者も興味心身の様子でした


そんな訳で、今回取材頂いた内容は、近日新潟日報さんにて記事にされるそうです。とても楽しみですね

10月19日追記:本日の新潟日報にて記載されました!

そして最後に、久しぶりに参りましょう、このコーナー!

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【広報担当の補足情報コーナー】

■指導員の立川さんも育てていらっしゃるシャインマスカットについての詳細はこちら

■協力隊指導員さんの栽培されている各種ブドウは、見附市内の道の駅・パティオにいがたや、ネーブル見附内のみらい市場にて購入することが出来ます。(Nも良く通っています!)

■シャインマスカットの取材中、シャインマスカットを食べたことがまだ無いという雑談をしていたところ、協力隊の菊間さんが指導員の方から頂いたものを幾つか分けてくださいました

 初めてシャインマスカットを食べましたが、まるでブドウの食感のマスカット果汁100%のキャンディを食べている様な、生まれて初めて味わう感覚に不思議と笑みがこぼれました

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