広報担当Nです
暑さに負けずに、今日は次号掲載予定の協力隊の取材の様子をお届けします!
【地域おこし協力隊の畑で、じゃがいも堀りが行われました!】
昨日、7月13日(木)の夕方に、協力隊の皆さんの畑にお邪魔してきました。
今回は、指導員の小川さんの畑をお借りして、3人共同でじゃがいもを育てている畑で収穫作業をされるとのことで現場に急行致しました!
▲収穫前のミーティングにて。左から菅原さん、菊間さん、川上さん。
小川さんの奥様より美味しいスイカを頂いて英気を養っている様子です
(Nもご厚意に甘えさせて頂きました!御馳走様になりましたm(_ _)m)
世間話から、じゃがいも収穫のコツのご指導があった後にいざ件の畑へ!
▲掘り上げられたじゃがいもを選別する様子。
広大なじゃがいも畑に圧倒されて、引きで撮影出来なかったのは不覚の致す所ですが、それでも見てください!この収穫されたじゃがいもの質と量!!!
▲大豊作に思わずいい笑顔。お陰様で良い絵が撮れました(笑)
▲菅原さんが機械を運転し、ジャガイモを引き上げていく様子。とてもダイナミックです
機械化の進む農業ですが、地中から引き上げられたジャガイモを大きさ毎に選別したり、地中に残りが無いかを仕上げに掘ったりする作業は手作業で丹念に行われています。
▲選別されたじゃがいものサイズを小川さんからチェックして頂いている様子。
昨今よくテレビで取り上げられている様に、熟練の農家さんは『見ただけで』、『手に持っただけで』大きさ・重さを瞬時に判別することが出来ると言われていますが、なんとその通り!
サイズ毎に選別されたカゴから、小川さんが次々に選別を誤ったじゃがいもを拾い上げていきます。選別はやはりとても難しいようです
この日はカゴ17個分のじゃがいもが収穫出来ました!!
しかし!この日に収穫されたのは川上さんの担当列のみだったということで、今日も協力隊の3人は一生懸命に収穫作業に取り組んでいます!!
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【広報担当の補足情報コーナー】
■この畑では、とうや(黄爵)とキタアカリという2品種が栽培されています。いずれも調理しやすく、とても美味しい品種とのことです!
■この畑で収穫されたじゃがいもは、長岡市のせきよう肉店さん(せきようミートさん)に卸され、コロッケ等に加工されて販売されるそうです。是非ご賞味あれ
今後の協力隊の奮闘もどうぞお楽しみに!!