「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

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Re-creation 017

2008-06-21 23:14:04 | パティシエごっこしましょ。

白玉だんごを作りましょう!


 


…ていうかさ、……あ、今日紹介させていただく本は、「お菓子の学校 volume4 冷たいお菓子&デザート」です。


お菓子の学校(4) 冷たいお菓子&デザート(GAKKEN HIT MOOK)
エコール辻東京製菓研究室
学習研究社

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これの最後の方に載ってるのが「白玉だんご」なんですよね。


で、うちにはゆであずきの缶詰が余ってて、おだんご作ってそれにあずきをかけるだけなんて、お手軽!と思って、買い物に行ったんですよね。


製菓材料の隣に、和菓子の材料もあって…たくさん並ぶ粉類の前で、ふと、なんだったか忘れちゃったんですよね!粉が!!というか正確には、別の製菓材料を買いに来てて、ふと「ついでに買っておこう」と思っただけなんですけどね!だからメモとかもしてなくて……でもでも、白玉だんごは母が何度か作ってくれたことがあって、ただの、白い、粉だったような……とか思い始めて。白玉粉ってなんかごつごつしてるじゃないですか。こんなん見たことあったっけ?とかね!思っちゃって!!素直に白玉粉買えばよかったんですけど!!


上新粉買っちゃった。


家に帰って本見て「違うじゃん!」って頭抱えてしまいました!


 


この上新粉の裏面にも、白玉粉と全く同じ「お団子の作り方」が載っていたんだけどなあ…だまされた。


で、「そもそも白玉粉と上新粉ってどう違うの?」という疑問が。


さっそく製菓学校時代の分厚い教科書を出してきて、調べる!えと、製菓理論……あった。


おお、わかりやすい図がのっている。えーと…白玉粉と、上新粉の違いは…


どちらも米粉。生のまま(α化していない)。で、


「白玉粉は糯米」


「上新粉は粳米」


……なに?これ…なんて読むんだっけ?(←これでも製菓衛生師)


ええっと……電子辞書で調べてみようかな…えと…スパリチューダ(←名前)…って、ああっ!読めないものは調べられない!!検索もできない!!


 


「上新粉」「白玉粉」のキーワード検索で、なんとか判明。「糯米(もちごめ)」「粳米(うるちまい)」でした。…でもここまでわかっても「粳米って…なんだっけ」とか考え込む私。国家資格モッタイナイ。…そういや、製菓衛生師の受験勉強してるときも、教科書の「でん粉」を「でんこ」って読んでて、それが「でんぷん」だって気づいてから勉強が一気に進んだんだよなあ…(バカすぎる)(ちなみに粳米は糯米に対する「普段食べている普通のお米」です)。


とりあえず原料が違うので、違う粉らしい。上新粉は主にみたらし団子や三色団子などの、「どっちかというと歯切れのいいお餅」を作る粉なので、……今回はとりあえず白玉粉を作りたかった私は、泣く泣く買いなおしてきました。…上新粉も使うので、返品とかはしないけどね!


 


 


というわけで、あほらしい前置きが長くなりましたが、ここからは字少な目・写真多めで、白玉だんごを作ります!


 


まずは白玉粉に、分量のお水を少しずつ加えながらこねていきます。



なんかこれだけで、すでにお米のいい香りが…。


完全に粒がなくなるまでこねます。結構しんどいなーこれ…(←めんどくさがり)。



ボウルにくっつかなくなったらオッケー。


えーと、直径1センチのひも状に伸ばす…。…直径1センチ?細いなー…



で、端から1センチで切っていく…ってちょっと待って、これめっちゃ細かくない??


しかもそれを丸めて直径2センチにするって…無理じゃない?んもー…



あんまり多いとゆでるのも一苦労なので、3つくらい固めてみた。切った意味全然ない…。


んで、真ん中はへっこまします。これなんだっけ…赤血球?白血球?


 


それを、沸騰したお湯の中へ!だんだん浮いてきます。


 


ゆで終わったら氷水に取る!



(この写真、浅いザルの下に氷が入ってます)


ぬるいと微妙だけど、あんまり冷やしすぎるのもよくないらしい。


 


水気を切って、ゆであずきかけて、



できあがり!


作り立てが一番おいしいらしい。いいねー!家向きだわー。簡単だし!


 


 


本には他にも「きなこはちみつソース」と「ごまあずきソース」の作り方も紹介されてました!これも簡単みたいだしいいねえ!ウケもよさそう!……すみません、私は……はちみつとごまダメなんです…(日本一の偏食パティシエ…)。


 


 


この「お菓子の学校シリーズ」のよさは以前(010にて)語っているのでもういいとして。


他にも色々載ってます。プリンからはじまり、アイスクリーム、ゼリー、ババロワ…そして和風デザートとアジアンデザートも。他のシリーズと比べると、格段にメニュー数が多いです。それは、…ケーキ類に比べてデザートは工程が少ないから。でもあいかわらず解説は丁寧で、工程写真も多く、初心者さん向けだと思います。なにより安い!!驚きの680円!!(やっぱりそこか)


 


夏は暑いわダルイわで(……)、お菓子を作る気も失せてしまいますが、そんな時こそ冷たいデザートに挑戦してみてはいかがでしょうか!

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2 Comments

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う、うるちまい? (キリ)
2008-06-22 21:54:28
どっちもみたことない漢字だw
ちなみにでんぷんはいつもひらがなのを見ていたので、俺もでんこだと思った・・・。
とりあえず白い粉(ぉ)だから大丈夫さ!


二枚目のコネコネ、なんだかクリームみたいでもう食べれそうだな。
白玉ならぬクリーム玉でデビューだ!
(ボゥルに顔反射してないか凝視したアホがいます)


>>作り立てが一番おいしいらしい。
もちのむちむちした食感を大事にですね。
トロリ感が伝わってきておいしそう!


>>~~なにより安い!!驚きの680円!!(やっぱりそこか)

ジャパネ○ット!?( д) ゜  ゜
たかたさんは尊敬できる人です (オペラ)
2008-06-24 00:25:45
お菓子の本は、どんなに薄くても通常1200~1600円くらいするのに、680円とはすごいんですよ!内容もいいし、もっと売れて欲しいんですよね~…。うちの母校の発行だし……。

あのボウルはもうだいぶ使ってるので、なにも入っていない状態でも反射はしませんねー(笑)。
最近、新品のボウルはピカピカなんだということを実感しました…。

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