ネタバレが、注意です!(by翡翠)
あと、名前がうちバージョンなんで読みにくくてすみません…
サイトに載せるときには戻すつもりですが
デフォルトの名前覚えられない……
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第1章 とむらいの夜
森が、なんか変な奴らに爆撃されてる!?大パニックの村。森が大火事だと大慌てで伝えにきたやつ(トマス)は、うちのドアノブを取りました。オイ!!
というわけで、ふたごのお父さん「まきひさ」の章らしい。むこうみずなナイスガイらしい。トマスと一緒に行くことになりました。
犬小屋でぼうっきれをみつけて装備する。犬よ、ドアノブをさがしておいておくれ…帰ってきたら、なおすから……
え!今燃えてる森って、かあさんたちが通る森かよ!!なにしてくれとんじゃー!!ダッシュダッシュ!
地図もらった(ひとさしゆびに ねがいとか ちからをこめれば…っておもろい)。見てみる。なんかごっつ遠そうやねんけど……まあ、行くしか、ないわな。
え!?な、なに、この人!?でかいだけ?リダ?むくちらしい。
なんか、建物に入ると…お祈りした方がいいって?火事やもんなあ…。
「れいせいに おこたえください」!?
「このゲームの プレイヤーである あなたの なまえを おしえてください」
早ッ!!
でもマザー的にお約束なので、冷静に入力。オ ペ ラ…っと。
「わたしが3つかぞえたら いましつもんされたことは
あなたのきおくから きえるでしょう」
怖ッ!!
スズメがヒントくれる…つーか、オヤジもしゃべれるんかい、動物と……。
うわっ…けむりすごい…。思ったより大変な事態…?怖い。あ、こうもりさんだ。?…なに?これ、なんの歌??
っていうか、なんでたたくのアイコンが♪なのか…どうして時々♪♪ 2hit!とか出るのかふと不思議に思った。説明書…ごそごそ。ぱらぱら。サ サウンドバトルー!?(←おせーよ)す、すごい!もともと、最初のマザー3のインタビューで糸井さんが、ボタンを楽器みたいにたたいて…っていうのを言ってたけど、こんなふうに残ってるなんて!!
それで、このこうもりさん(ある意味固定敵キャラ)で、もう絶対に気になるような曲を使って、うちみたいな説明書読まない人でもここらへんで気づけるようにしてくれたのねー!!ありがとー!!(違うんじゃ…)
…そういえば、その記事って、友達がファミ通とかのページを切り取ってマザ2好きの私にくれたものだったんだけど…「マザー3、出るんだ!すごい!!」って感激して、それを何度も何度も読み返して(今でも覚えてるほどに…)、さらに重要なプリントとかを入れるために毎日持ち歩いてたクリアファイルに大事にしまって、大切に大切にしてたなあ…(当時中学生)。なんか、我が事ながら、いじらしいですね。もう…さすがに捨てちゃったんだと思うけど…。内容は、マザー3はこんな感じに…なるかも!?みたいな(絶妙)。でも3Dの画面とか、開発中の画面も載ってた(3Dどせいさんも載ってた)。あとは糸井さんと…任天堂のえらい…なんだっけ、岩井さん?とのインタビュー記事。ああなつかしい。
しかし、トマスはやっぱり戦わんのね…いーけどさ。
もう森はかなりヤバイくらい燃えている。そんな中、火をつけて回ってたやつらの1人がいた!!こっちには気づかず…なにか 虫?みたいなのを放して…逃げてった。……??
あれ、なんかザシュって…あ、火ふんだら、HP減るみたい(←バカ)
だれか倒れてる…ライタ!!逃げ遅れたっていう…。あの、さっきの、虫がいる。やっつけてもやっつけてもでてくる…?こいつらが森に火をつけてる?カクザイをいただいて、1人、奥へ。トマス…後で覚えてろよ。
!!…いきなり囲まれ、戦闘に!ひつけむし3匹。…な、なんとか勝ち。(リズム乗るの、たまにしかうまくいかない…)
小屋に着いた。フエルは2階に!たいあたりでドア破って中へ。なっ…トビマウス!?変!!急いで倒して、フエルを保護。しかし小屋が…くずれる!!ああ!!まっくろや!!でも助かった…よかった。
…で?帰るのかー…歩いて。まっくろのままセーブしつつ、このカエルの水を奪ってすすを落としたいとか思ったなんてナイショです。
でも温泉があったから、そこで落とせるよね…ふー……ギャーーーー!!顔だけまっくろのままやーーーー!!こまけえーーーー!!(笑)
あ、やっと人がいた。人里まで戻ってこれたよ…よろよろ。え、そらとぶネズミに かまれた?大丈夫なん?
あっ、トマスだ!このやろう!殴りたい気持ちを抑えて、寝ているライタの元へ。フエルは無事だよ!!
お礼を言われた。ライタとまきひさは昔からの友達らしい。親方(ライタ)がありがとうって言うのをはじめてきいた、雨でも降るんじゃないか、とかまわりの人たちが言ってたら、本当に雨が…。やっと顔のすすが落ちた。
「このあめで ひが きえてくれれば いいね…」byトマス。…ちょっとかわいいじゃねえか。
手当てをしてもらったまきひさ。メイド?メイドなの?テッシー。かわいーなこの人。
ライタと話す。…ブタみたいな仮面かぶったやつら……。ブタ?ブタって……
宿から出ると、イサクが話しかけてきた。…え?あきはと子供らに会ったかって?…いや?え、森であきはを見かけた?
ものすごい叫び声をきいた?…あ、ドラゴの、か。奥さんかと。
「そのあとで ひめいが… きこえたような きがしたんだ…」それ最初に言わんかいいい!!えええええええっ!?
雨の中を、走って帰る。家に…帰ってるはず、だよな?しかし、ドアの前にいたのは伝書バトだけ。そして、あの手紙を、読む。
こはくも ひすいも わたしも あなたのこと いつも 思い出していたんですよ
夕方、うちに帰ったら さっそく腕によりをかけて おいしいやきにくをつくるわね。
あなたとこどもたちの あきはより
村のみんなも探してくれてる。この雨の中、どうしているんだろう、3人は…。犬のシキとともに、自分も森へ向かう。
小屋への道は、何者かによって折れた大木でふさがれていた。大ケガ人のはずやのに、ライタがやってきて、ここは任せろと言う。ありがとう…。あと、子分まんざい、おもろいです。ちょっとなごみます。
ガケに、ものすごいツメあとがついている。ヨーネルによると、ここをドラゴがのぼったと。でもドラゴっておとなしいから、ツメあとを残すなんて普通ありえないらしい。
「もりと ひとと どうぶつと わしに なにか とてもよくないことが おきているような きがする…。」
シキが突然!ガケに何かあると言いたげにツメでひっかきはじめた。見上げると…痛々しいようなツメあとが上まで続いてて、てっぺんの木に、赤い、ぬのきれが……
ヨーネルに、役立たずと言われまくりのウエスじいさんが、ガケを登るなら息子が役に立つかもって。え、名前入力…「かわりものだが ナイスガイ」…?「ありひこ」にしよう。おおっ!迎えに行くシキがかっこいーぞ!寝てるありひこをそのまんまひきずってるし(笑)
え、ドロボーじゅつ!?いやっでも、かっこいい!ガケ登れるようになったし!ありがとー!!
雨があがった。ありひこを仲間にして、進む。ぬのきれは…あきはの服の色。あきは……。
すぐそこの洞窟にはアイテムしかなかったけど、地面の日本地図が気になった。
な…あ、あいつらだ!!ブタの仮面の!なにして……えっ…なんか、シカ?スイッチ入れて…わー襲ってきた!!「かいぞうカリブー」?
か、勝った…なんとか。やつらは逃げてった。落としたノートを読むと…え?動物と動物をくっつけて、わるく?つよく?なに…?あ!トビマウス、とか?(でもなにと、マウス?)っていうかあいつら、言葉は発しなかったけど文字はあやつるのね。
さらに奥へ行くと…なーんか、思い出すなあー。この銀色の乗り物。あ!飛んでった。
!!あの曲…お母さんが聴いた、あの曲や!!あいつらっ…
下へ降りると、ヨーネルが。え!子供達が、見つかった!?川を流されてきた!?桃太郎!?大物だな!!(←錯乱中)
でも、火の前で毛布にくるまっている2人を見たときは涙が出そうになった。よく…無事でいてくれた……。
子供達は、よほど恐ろしい目にあったのだろう。あんなにふるえて…。そこへ、大慌てでやってきたブロンソン。「いいしらせと それから わるいしらせがある」って…。いい知らせは、ドラゴのキバを見つけたこと。最高の武器になるって。悪い知らせは…発見した場所。……え?
…………え?え?
あまりといえばあまりの知らせ。ショックでひざをつき、こぶしで地面を殴るまきひさ。心配して近寄ったテッシーも乱暴に振り払い、燃えるたき火のたきぎを1本つかんで悔しさを爆発させるまきひさ。暴れる彼をやっと止めたのは、ライタだった…。
「そいつは…あんたの… あんたのかみさんの しんぞうに
つきささっていた…。」
命をかけて、子供達を守った。だから2人はここにいる。だけど…。
回想。一気に遠いものとなってしまった幸せな4人家族の姿。…山へ出かけるところだろうか。これが、最後の別れになるなんて、誰が考えただろう?
あきはは、遠いところへいってしまった。一人で。自分を、おいて…。
留置所で目覚めるまきひさ。ブロンソンが、優しくもきびしい言葉を残して去っていく。あのキバは預かっているから、忘れずに取りにこいと…。
こはくがやってきた。ひすいはずっとお墓の前で泣いてるらしい。お墓…本当に、あきはは、いないのだ。
りんごを置いて、駆け出していくこはく。自分はもっと強くなる……ドラゴを倒せるくらいに、と言って。
こはくも、深く、傷ついているんだ……
りんごを食べる。ムシャムシャ…ガリッ !!カギ、とかかな!?
「リンゴのなかには ヤスリがはいっていた!」
あぶねーよ!!さすがコハッキー!!(←違う人です)
まあ、出れたからいいけど…。つーか思いっきり脱獄なんだけど、これ。
外へ出たらありひこがいた。あきはの埋葬は無事にすんだって…。また力になれることがあれば、声をかけてって…ありがとう…。
子供達は、墓場にいるって…行こう。
「うれしいことも わすれるし かなしいことも きっとわすれられます。
にんげんには わすれるちからが そなわっている。」
レジーさん…ありがとう。
あのとき暴れたまきひさのことをあからさまに非難する人がいるのはびっくりしたけど、でも実際そうかもしれない。「ひどい目にあったからっていうのはわかるけど、だからって何をしても許されるってわけじゃない」っていうのは、ニュースとか見てるとうちだって日常的に思うことだ。当事者じゃないから、自分を失った人の気持ちに同情するときも、しないときもある。身近な人なら強く同情して、遠い人になるほど目線は冷静に…冷たくなる。それはあたり前のようで、実はものすごくおかしいことなのかもしれない。自分に関わるか関わらないかの線引き。
それとも、非難する人に反発心を覚えた私がおかしいのか?いい人ぶってるの?でも誰のためにだ。
お墓には、村のみんなが集まってくれていて… あきはの大好きだった、ひまわりがいっぱいで…
お墓の前に、ひすいと、あきはのお父さんアレック。突然のことに、お互い言葉にならない。
そして姿が見えないこはくは、…予想はしていたけど、1人でかたきうちに山へ向かったらしい!追わなくちゃ!
ブロンソンに、あきはをつらぬいたキバを、ライタにバンダナをもらう。そしてアレックの家へ。
…遠いよ!敵、強いし…(うちが下手なだけか、トホホ)。
しかもどんどんひどくなる、地面のツメあと。……。