その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという、この里が好き。

舌切り雀(つづら)

2018-04-25 06:33:59 | 新規就農

あどけない子雀たちではあるが…

お伽話の読み聞かせ…文字からお話の世界に入るのではなく、耳からお話が入ってくるから、お宝の入ったお土産の「つづら」を子どもたちはどう理解するだろう^^;
「子雀は、お土産の入った大きなリュックサックと小さなリュックサックを準備しました。」幼稚園児向けなら「大きなランドセルと小さなランドセルを差し出しました。」なんてね…ランドセルなら断ぜん軽くて小さい物を選ぶけれど。(今ではノートもA判化して、小さなランドセルでは入らないかぁ^^;)
強欲か控え目か…体力自慢のお爺さんが、大きなつづらを所望しても、中身はお宝だったに違いない。体力や状況に合わせ、我欲もほどほどにという教訓なのだとは思いますが、子どもの頃のお話が影響して、小さい方には貴重な物が入っていると妙な方向に理解している『オジSUN』がひとりここに居る^^;
いつの間にか、お話がトラウマになって、大きな方には得体の知れない魔物が詰まっていると思うようになってしまっている。確かに高校時代の学生カバンは、国語辞典や英和辞典まで入っていたからパンパンで重い…家に帰り着くまで開けてはいけない魔物が入ったカバンだったような気もするが^^;(全然関係ないな。)

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下切り雀

2018-04-24 06:33:39 | 新規就農

「イチゲ」の花も咲いたに違いない…。

昔話の「舌切り雀」を『下切り雀』にしたのは、ウケを狙い過ぎましたかねぇ^^;
日本昔話やグリム童話は、意外に怖いお話が多い。子どもたちに話して聞かせるには、憚られる内容を柔らかく加工してお話しする訳でありますけれど…。
スズメのさえずりに目を覚まし、ふとネタに思いついたのが「舌切り雀」…心優しいお爺さんと意地悪なお婆さん(決して、セクハラではありません。お話しですから^^;)絵本を読んでもよろしいのですが、お伽話は耳から入ることが多く、私の場合は「お婆さんが大切にしていた『糊』を食べた。」という場面でいつもつまずきました。
昭和の『オジSUN』にとって「糊」の定番は、黄色いチューブに入った「不易糊」や「ヤマト糊」であります。「雀が『糊』を食べる。」どうしてもイメージが湧きません。雀がチューブから糊を舐めている…何でと思ってしまう訳であります。
「不易糊」はデンプン糊(コーンスターチから出来ているらしい。)とのことだから、原材料を聞いて、今頃納得している次第であります。お婆さんが大切にしていたのは、恐らく「続飯(そくい)」…ご飯を潰した糊…作るのに手間が掛かる。だから、お婆さんは怒ったに違いない。昭和『オジSUN』が、この不甲斐なさなのだから、今の子どもたちに「雀が『糊』を食べた。」と話した途端…頭にスティック糊が浮かんでいるのではなかろうか?「舌切り雀」のお話しは、次第に下へと向かって行く。(続く^^;)

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春の演習

2018-04-23 06:21:24 | 新規就農

ピンク色のツバキは…控えめな愛

各地で「消防団」の春季演習が…小雪が舞い落ちた日もあれば、今年は暑さで飲み物が欲しい。連日の暑さでソメイヨシノは満開を過ぎ、散り加減であります。
私も毎年、(祝辞やご挨拶の長さに)文句を言いつつ、早朝から演習に駆り出され、半日のお勤めを終えるとお酒で慰労…そんなことを十年以上繰り返しました。今では息子たちの世代が消防団を支え、私は消防団の活動に感謝するお年頃であります^^;
防火水槽や消火栓が整備されたとは言え、実際の火災では都市化した田舎で水利を確保することが難しくなって来ました。「継ぎポンプ」と言って、小型ポンプを何台か繋いで放水する。山火事や水利の取れない場所で行われる操法が演習でも実践されております。(消防団員同士が、ポンプを繋ぐというのは、演習でもないと実際には経験できませんからねぇ。)災害なんて無いに越したことはない。それでも、年に何度かは出動場面に遭遇し、豪雨によって消防団員が水防団員となって活躍してくれております。子育て真っ最中の若者たちであります。「勇猛果敢」な行動などと称賛されることもありますが、大切な命を感謝状一枚に替えさせてはいけない。実戦現場では無理はするなよと思う『オジSUN』であります。

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ハラハラ

2018-04-22 06:26:10 | 新規就農

季節外れの暑さに…体調は?

このところの「セクハラ」報道に、我が胸に手を当てて考えてみる。仕事はフラットに、昇進も平等に?妊婦さんや出産後の女子社員の育児に関する求めに対する配慮は、合理的配慮であって、セクハラには当たらないだろう。(OK?)やはり、飲み会に関するものが多いかな。親睦会の席次…男女が交互に座るような配慮はOK?(この場合、くじ引きという条件は付しておく^^;)送別会で、送られる方の傍らに若い女性の席を指名する…これはアウトだなぁ。ならば、記念品のプレゼンターに若い男女を指名する…これはどうだ?
「合理的な配慮」か「非合理的な野望」かで線引きすると、フムフムと納得出来るような気もするが、さて、親睦を深めるために酒席は必要かという次元まで遡ると、甚だ自信が無くなりますねぇ。(何せ、アフターファイブの世界ですから^^;)
潤滑油としてのお酒やエロ話…今まで、許容(我慢)されていたものにNOが突きつけられた。今まで常識人として取り扱われていたオヤジの常識が否定される訳だから、オヤジはハラハラ、ドキドキ…これセーフですか?これアウトですか?いちいち確認しているのも面倒臭い。常識は変化する…そのうち、変化に適応出来ない種(オヤジ)は絶滅危惧種に指定されるかも^^;

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認知症

2018-04-21 09:33:20 | 新規就農

「枯れ木に花を咲かせましょう!」

今年『ムラのオジSUN』は、自治会の集金人。数軒の隣組を回りながら自治会費を徴収しております。「一万円からで良いですか?」…そんなこともあろうかと自身のお財布には、両替してお釣りも入れております。「お釣り確かめてね。オラ、年寄だますの得意だから^^;」そんな冗談を言いながら、『未亡人経験の長い御婦人』との会話を楽しんでおります。さて、次は…まだ、夕方7時だというのにコタツで寝てしまったのでしょうか?玄関の戸は開いても返事がありません。まぁ、翌日ね。(ただし、独り暮らしのお宅なので、隣のお宅で安否だけは確認しておきます。)
さて、翌日。出て来てくれましたが、お財布が誰かに盗られたかも?ですと。幸い私の顔は分かってくれているようですけれどね。「良いよ、いいよ立て替えておくから。」今度、息子さんが来た時に頂くことにいたしましょう。我がお袋が亡くなってから五年が経過したでしょうか?隣組のメンバーに変化はありませんが、確実に集落の老化が進んでおりますよ。「花咲か爺!枯れ木に花を咲かせましょう!」世の中、『勘違いオジサン』が、自らの枯れ木に花を咲かせることが話題を呼んでおりますけれど、集落の若返りは望み薄かな?

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