うふふ…な話

岐阜県羽島市の休耕田では…

最近のニュースはどうして殺伐としたものばかりなのだろうか？子どもの「いじめ」問題を取り上げる一方で、「正義の報道」という旗印の下に、いじめ易い大人を探している…事実の報道が、「言葉狩り」までして、いつの間にか『糾弾』という判定基準まで示してくれているような気がしてなりません。
そんな毎日だから、今日はちょっと気になる『うふふ…な話』。岐阜県羽島市では、6haの休耕田に1,200万本のコスモスが見頃とのこと。農地の流動化…作業効率を上げるために、圃場を集約することは重要ですが、条件や思惑が絡んで中々進みません。いわゆる「減反政策」の中で「景観形成作物」としてコスモスを選択したのだろうと推測しつつ…一体誰が1,200万本を数えたのなんてゲスな疑問が…「うふふ…言わない言わない^^;」

これは「キジ」…「ウズラ」ではありません^^;

さて、兵庫県姫路市では、小学生「白根くん」が、市販のウズラの卵から、４度めの挑戦で雛の孵化に成功したとの話題が…７月末から始めた夏休みの自由研究の成果であります。当然、夏休みはもう終わってますけれどね^^;
『オジSUN』は、ウズラを飼ったことがないので、ウズラはニワトリと違って、♂♀平飼いされているものと思い込んでおりましたので、孵化してもと思ったのですが…農協さんのお話だと♀だけ選別して飼育しているんだそうですね。したがって、市販の卵はほとんど無精卵…へぇへぇへぇ!!!（感心するところが違う^^;）
紛れ込んだと思われる♂との有精卵が孵化したものと考えられる偶然…大人は、こうした経緯を知っていたら実験はしないだろうなぁ。偶然と少年の根気に賞賛（小３）の声を…ちなみに、「白根くん」は小６ですけれど（つまらないオチです^^;）

シニアプラン

昭和の『ホーロー看板』が懐かしい

東北では「行楽の秋」と言うには、少しだけ季節が進んでしまったような気がします。晴れた日の日中の気温が20℃前後なら活動的にもなれますが、朝は10℃を下回るようになり肌寒さを感じます。今年の紅葉は、夏の高温多雨で余り美しくならないだろうとの予測…それでも、人に動いて頂かなくては観光業は成り立ちません^^;
50代…仕事の忙しさを理由に家族サービスも滞りがちであります。（まぁ、子どもたちも離れ、一緒にという機会が減ってしまった結果でもありますが。）退職後は、夫婦で旅行でも楽しもう…などという儚い夢を抱いている『オジSUN族』は、取って付けたようなプランを発表する前に、日頃のサービスに心掛けて置く必要があるかも知れません。（反省することしきり^^;）

今年は台風の影響で野菜が高値で推移しております。

ネットでふと「旅行プラン」が目に止まり、老夫婦（『オジSUN族』の理想）、親子（母親と娘たちだろう…一般的^^;）、友人（女子会かなぁ…。）たちの「シニアプラン」を眺めております。理想とは違って、恐らく『オヤジ』は蚊帳の外に違いないと思いながら^^;
そして、『オジSUN』は、格安の「訳ありプラン」なんぞを覗いてみる…「出るかなぁ？」なんて期待しながら。「風呂、洗面所、トイレ無し。窓はあるけど隣はビル。」なるほど…出張先のビジネスホテルより条件が悪い^^;
浮いたお金で「旅の思い出」に地元の美味しいものを一品…妄想だけは広がりますが、今週末は畑を耕耘して、ニンニクを植えないとなぁ…家族サービスは、また先送りになりそうでありますよ。

バリアあり～

「一日三棗」　３個のナツメで不老効果が…

この節、道路も圃場も肉体もボロボロ…夏の厚さと日差しでお肌も曲がり角？ネットでは、ある食品メーカーが（実は人知れず医薬品も開発しているのですが…）モニター募集中との広告…「ひと塗りでハリが!!!」アタシャ、石鹸で分厚い顔を洗っただけで突っ張りを感じるけどねぇ…アハハ「突っ張り」とお肌の「ハリ」は違いますわなぁ^^;
『不老不死薬』もそうですが、『アンチエージング効果』を謳い文句にしたサプリも多数…「妻も驚くその効果」…今さら、ひとり元気になってもご迷惑なだけで、「迷惑防止条例」に引っ掛からない程度の元気に留めて置きましょう。むしろ、小さな段差に蹴つまずく『オジSUN』の体力に愕然としてしまうのであります。

「コカマキリ」も日だまりで頑張ってます！

自分の感覚と実際の段差に差があるのか…階段で躓いちゃうことも最近アルある。「バリアフリー」と称して段差をスロープ化したり、段差を無くした結果、身体が覚え込んでいる感覚と違っていて「空足」を踏むことも。（これも良くアルある^^;）
晩年、目が不自由になった祖母は、自分の部屋からトイレに行く際に壁を頼りに歩いておりました。古いトイレと部屋をつなぐ廊下は段差が多く、息子たち（叔父）は段差を解消するよう助言もしてくれましたが、私は最後まで反対しました。体感覚で歩いている人に急に生活環境を変えれば、かえってケガの元になるのではないかと思いましてね。（お陰さまで、最後までケガも転落も…ポットン式でしたから^^;…ありませんでした。）
『バリアアリー』で良いとは思っておりません。生活環境の「バリアフリー」はお早めにとの経験であります。体力の維持には努めましょう…サプリは使いたくないけど^^;

不老不死の薬…

「ハマナス」の花言葉は…

日々、惰眠を貪っております^^;（年齢のせいでしょうか、細かな字を追っていると非常に目が疲れます。パソコンによる作業も目によろしくない。プリンターの機能が向上し、若い衆が出力する資料は字が細かい。『オジSUN』は『大人のメガネ』を架けないと資料を読むにもひと苦労するのであります^^;）
草木も眠る丑三つ時…（浅い眠りの中で夢を見ているので、体感的にもその位の時間だろうと思いながら眠っている。）大きな寺院の広間に通されて、数段高い場所でその寺の住職が説法を垂れているのであります。（実に胡散臭い。）
聞けば、その住職の母親の遺骸を広間に安置してあるが、まだ生きていると言っていることは確かなのでありますが…。（何やら新興宗教の世界に迷い込んだような^^;）

体内で細胞が再構築され、新たな形態に…

広告塔と思わしき芸能人（不倫報道があった関西の方ですけれど^^;）が何か白い粉を遺骸に振りかけておりまして…「そろそろどうぞ。」という声に導かれ、遺骸を拝見することに（嫌ですよ私も…見ず知らずの方の遺骸を拝見するなんて）
「どうです。お美しい死に顔ですよねぇ。」確かに老婆の顔は赤みが差して美しい…そして、動き出した。（ぎゃ～～～!!!）その老婆は、「苦しい。生き恥を晒したくない。」と微かな声で言葉を発するとポロリとひと粒の涙を流しました。
その大広間を出るまで延々と夢は続くのでありますが、夢から覚めても脈略のないストーリーは珍しく覚えておりました。
始皇帝の時代から探し求められた「不老不死の薬」でありますが、永遠の命というものは苦しいものでは…限られた命であるからこそ、精一杯生きることが出来る。胡散臭い「不老不死の薬」もネット上では売られているようではありますが、若者たちよ！与えられた命は大切にしましょう。（『オジSUN』からのお願いです^^;）

イカす「ウリ」

秋晴れ…秋作業もほぼ終わりを迎え

この週末、毎年恒例となった「生産組合」の慰安旅行。（何とまぁ、秋作業が終わった途端に晴天が続き、複雑な心境ではありますが…。）一寸したご縁で山形県鶴岡市の山奥…「湯の瀬温泉」という鄙びた温泉宿にお世話になっております。携帯も通じないような山奥ではありますが（山の一部を削って、最近は通じるとのことですが、私の携帯は無反応^^;）海にも近く、海の幸と豊富な湯量がウリであります。飲んで、食べて、温泉に入って終わり…一年の労をねぎらうには十分ではありますけれどね^^;

「イカten」…イカが十杯という訳ではないけど…

「今年は何をやっても上手く行かない。」…これはウソ。正確には、疲れを理由に「何もやらないから、結果が伴わない。」が真実。片道３時間程の行程で、マイクロバスから見える秋の光景を見ながら反省することしきりであります。
山の中も海辺も何も無いと言えば、何もない。何も無いからと諦めていたのでは生活は覚束ない…ただそれだけ。豊富な湯量や海山物を何とか売る。（「ウリ」にする。）そんな貪欲さが必要なのかも知れません。街道沿いには、廃屋となった「ドライブイン」が多数あって（「ドライブイン」などという言葉も今では死語ですかねぇ^^;）流行りと廃り…特徴のない商売は、いつかは廃れてしまうのだろうかなどと考えながら、ボーっと過ごしておりましたけれど。ボチボチと「ウリ」を考えないとなぁ…。

下着どろぼ～

「馬鹿者～!!!」

最近、中年の『オジSUN』による、『オジSUN』の情けないハレンチな行動が報道されておりますので、注意を喚起するために『おパンツ』の画像から…。
勘違いしないでください。これは我が家の大女優『柴犬コウ（本名：さくら）』の季節物の『おパンツ』です^^;　こんなもん盗んで逮捕されたらバカばかしいので、お止めください。『夢屋社長』は、現在恒例の「生産組合慰労会」で旅行中…露天の大浴場がウリの民宿であります。ということで、戦果報告は後ほど…戦果を『ノゾキ』と勘違いする『オジSUN』がいるとすれば、これはレッドカードですな^^;

猫じゃらし

『猫じゃらし』…「エノコログサ」を知らない？

今年一番の秋晴れの一日。9月は日照不足と言われるほど曇天が続き、10月も雨…そして曇り。からりと晴れ上がる「これぞ秋晴れ」という日に恵まれず、昨日は久し振りに内勤をしているのが勿体ないような一日でありました。
とは言え、お仕事ですからねぇ…仕方がない。日暮れが早くなった帰宅の頃の空には、大きなお月様が出ておりました。十三夜（残念、今年は10月13日で前日のこと。昨日見た月は「小望月」…十四夜ということになりますか。）は、「栗名月」「豆名月」などとも言われますが、東北で畑を作っている感覚からすると「芋名月（十五夜）」の方がしっくりくる。9月中旬の里芋は、収穫には少々早く、むしろ「枝豆」をお供えしたいくらいですから^^;

お月様ではありませんけどね^^;

そうそう、本日のお題は「猫じゃらし」でした。夏（見つけることが無理なのですが）に「エノコログサ知らない？」と職場の女の子に聞いたら、「何ですかそれ？」という反応…「ほろほれ、あの毛虫のような穂先の草だよ。」…ポカ～ん。（反応）
「あのさぁ。穂先をむしって、手の平でニギニギすると親指と人差し指の間から出てくる…ほら、ケムシ～なんて遊びしなかった？」…ポカ～ん。（反応）
「ほんじゃぁねぇ…オヒシバの穂をしごいて、髪の毛に絡みつけて引っ張る！そういう悪さする男子いなかった？」…ポカ～ん。（反応）
結局のところ『夢屋社長』の悪ガキ時代の遊びをご披露することになってしまった訳でありますが、やっぱ最近の子は外遊びしないんだと感心した次第であります。
さて、本日は「生産組合の慰労会」…山形県鶴岡市の温泉民宿に出掛けて参ります。「エノコログサ」の花言葉は、ずばり「遊び」なんだそうです。ブログネタ探して来ないとねぇ^^;

ちょっと驚く…

今年もＭ氏は受賞を逃しましたが…

今年のノーベル文学賞は「ボブ・ディラン」…残念、年代が少々違いますねぇ^^;
歌詞・作詞…詩人という範疇なら文学賞も「アリ」かと今さらながら、硬くなってしまった頭で理解しようと努めています。時代の音楽界に大きな影響を与えたという点では間違いないのでしょうが、ならば「ビートルズ」の楽曲も世界に、そして広い世代に影響を与えた「アーティスト」だよな…なんて思う。今年こそは受賞をと集まった「Ｍ氏」のファンはさぞかしガッカリしたことでしょうが、何だか残念会が恒例行事化しているような雰囲気でもあります。

惰眠を貪り、ネットで拝見してビックリ^^;

最近、お疲れモードで晩ご飯を食べると直ぐに寝てしまう。只々、寝ているだけ…浅い睡眠なので「夢」ばかり見ております。昨夜は「ライオン」が登場…餌を探している内に「ライオン」がキレてしまって襲われるハメに^^;（腹を空かせたライオンに竹槍で挑もうと言うのだから時代錯誤も甚だしい。）夢占いによれば、「ライオン」の出現は、手助けしてくれる人が現れる暗示だとか…一方、襲われるような怖い思いは、トラブル発生の予兆…こちらの方が現状に合っているかなぁ^^;
さて、秋作業も終わり、機械作業の精算をしなければいけませんが、これまた出費が多大でありまして…むしろ、こちらの方にビックリ！

快適な生活…

「豚菜」…おフランスのブタはお好きらしい^^;

約５８万戸に影響が出たというケーブル火災を原因とする東京都内の停電…さぞかし混乱したことだろうと田舎よりお見舞い申し上げます。
『夢屋農園』に『オジSUN』たちの逃げ場所である『第2サティアン』を建設し、最初に持ち込んだのは、水とカセットコンロ…決して寝泊まりする場所ではありませんが、「食」を満たすには、やはり「水」と「火」が欠かせません。それでも不便さは解消されず、自宅の井戸から黒いポリパイ（水道管）を延長し水を引きました。カセットコンロは、プロパンガスを導入し火力のUp…これで宴会用の煮炊きには不自由は無くなりました。灯りは「ランタン（ロウソク）」で充分^^;（結構、雰囲気もあって優雅）

「火」…「灯り」は重要です^^;

しかし、情報（ラジオ・テレビ）が取れない。ついには、太陽光発電パネルを導入し、発電機を導入し…今では、自宅と遜色ない暮らしが出来る。（強いて上げるなら、冷蔵庫と電子レンジが使える電力が欲しい^^;）こうしてみると、人間の欲望（快適さを求めようとする欲求）は際限がありません。「3・11東日本大震災」の際には、幸いにも送電経路の違いで停電は免れましたが、暖を取るためのストーブ（温風ヒーター）もテレビ（情報）もお風呂も電気無しには使えないことを改めて知らされました。家には石油ストーブを一台、発電機とガソリンは確保…米（食糧）と水（井戸）だけはある…我が家の最低限の備蓄。災いを教訓に、最低限の備蓄を考えることも必要かと…そうそう『夢屋農園』の「28年産はえぬき」は色選別の結果、二等米混じりの一等米各付でありましたよ^^;

『諭吉くん』の行方？

『100万円』の帯封なら一億円ですか^^;

最近、活動の範囲が狭まり、ブログのネタに困っております。ネタを求めてネットサーフィンをしていても、盗撮、痴漢、暴行など大人の『困ったちゃん』の話題やバラバラ殺人事件…殺伐とした世の中であります。政治に期待して（期待する方が無理がありますが^^;）記事を見れば…白紙の領収書？お金の集まるところには集まるんですねぇ…。
『夢屋農園』に白紙の領収書を頂いても、水増しする経費が無い。否、経費を水増しするほどの売上が無いと言った方が適切でありますが…。お金は『寂しがり屋』だから、お金が集まる処が好きなんです。

「ゼニアオイ」…銭の花はいつ咲くのでしょうか？

もし『100万円』の札束がひと束あれば、残りの人生のんびり過ごせる。しかし、これは「貧乏人」の発想だわなぁ…恐らく「お金持ち」は、そのお金をさらに増やすことを考えるに違いない。かくして「貧乏人」のお金はさらに減少し、「お金持ち」のお金はさらに増えていくのであります。
さて、31回目の結婚記念日に放出した『諭吉くん』は、格安牛肉と豚しゃぶに変化し、『諭吉くん』の子分である『漱石くん』はどこに消えたのでありましょうか？恐らく、我が家の「小金持ち」であるオッカーの懐に入ったに違いない。「小金持ち」には、こうして「小金」が集まっていく…お父ちゃんの財布の中はすきま風が…。
毎日、お弁当詰めて頂いてますからねぇ。ささやかなお礼と思いましょう…「お礼」という字が「お札」という字に見えるのは気のせいでしょうか？