その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋探偵(散る…)

2013-04-12 12:50:09 | 夢屋探偵

昨日、午後からアップしたにも係らず突然ブログの閲覧者数が増えました。
何で?タイトルが(咲く…)…ムフフ、やはり春の陽気と花見を連想させる「咲く…」というタイトルに覗き見したいという心がくすぐられるのでありましょうか?ならば「散る…」というタイトルならばどうだろう。「散る」という言葉は、時節柄、大学受験に失敗したり、就活が上手くいかなかったりしている状況を連想させ、閲覧者数は一気に下がるのではないだろうか?ブログをアップしながら、人の心を読み解く『夢屋国王』であります^^;
さて、昨夜、壮大な夢を見ました。題して「混沌」…世の中の物事がドロドロと溶け、マグマのような状態で流れるのであります。あらゆるものが、生ける物も死したる物も溶けてしまい一体とした流れとなる。その大きさは、人の手の中に納まるような大きさでもあり、宇宙を思わせるような大きさでもある。その流れの中に飛び込み溶けてしまう人もあれば、流れに逆らうように、その流れの縁を歩き続ける人たちもいる。夢から覚めたとき、私は遂に真理をつかんだ…どこかの教団の教祖にでもなったような気分で爽快だったのでありますが、ドロドロのことを説明しようとすると何とも説明がつかないのでありまして、一体何だったのよといったところで目が覚めた。夢から覚めて、また覚めるという奥義を披露してしまいました。
あんなに積もっていた雪が、融けて流れてしまえば、ただの水…そんな思いが見せた夢でありましょうか?
「溶ける」とだけ表現しておりますが、実にシュールな世界が繰り広げられたりしておりまして、具体的な中身はお代を頂かないとお教えできません。何たって、今日の私、教祖さまですから^^;

コメント
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