先日DD13の牽引するみちのく列車が完成しました。
今回の工作の目的はこの情景を撮りたいためのものでした。
イメージは津軽鉄道のストーブ列車のイメージです。
津軽鉄道は約30年前の冬に訪れました。
残念ながらストーブ列車に乗車はできませんでしたが
吹雪の中を津軽中里まで往復しました。
こちらはワフをお供にした列車
京都から往路はブルトレ日本海、帰路は白鳥でロングラン
この情景を見ているともう存在しないあのときの列車の記憶が
ついこの前のように感じます。
それを感じさせてくれるのが鉄道模型の持つ魅力です。
今では見られない編成を模型で再現できるのはいいですね
ありがとうございます。
古民家の囲炉裏の中で熱燗で地元の美味いものをのんびりと楽しんでいるような汽車の旅を想像しています。