階段にオバサンの足音。
「おっ、やべぇやべぇ」寝たフリをする夢さん。
「お昼よ、あら寝てたの?」「・・・あーぁ、うん」
朝食後、またベッドに逆戻りした夢さん。
そのまま、寝たり本を読んだりで、お昼になってしまった。
パジャマのまんま手摺に掴まりながら、左右にフラフラしながら階段を下りる。
「まったく、どうしようもないわね、オホホホ」
演技だ演技、わざとやってんだ、笑うなバカタレ
「うわぁ、デカいなこれ」 昼食のテーブルにはサンドイッチがのっている。
「カツサンドよ、おとうさんゆうべ食べたいって言ってたじゃない」
「このカツまだ温ったかいね」「ユ〇ーで買って来たのよ」
「おーぉ、美味しいねこれ」「ライ麦パン?これがまた良いね」
立て続けに褒める夢さん。オバサン満更でもなさそう。
「あーぁ美味かった、さてと午後からも寝よっかな~」横目にオバサンを窺う。
「どうぞどうぞ、一日寝てなさい飽きるまで」やったね夢さん
これで、パジャマのまんまで居ても大丈夫だな。
「おっ、やべぇやべぇ」寝たフリをする夢さん。
「お昼よ、あら寝てたの?」「・・・あーぁ、うん」
朝食後、またベッドに逆戻りした夢さん。
そのまま、寝たり本を読んだりで、お昼になってしまった。
パジャマのまんま手摺に掴まりながら、左右にフラフラしながら階段を下りる。
「まったく、どうしようもないわね、オホホホ」
演技だ演技、わざとやってんだ、笑うなバカタレ
「うわぁ、デカいなこれ」 昼食のテーブルにはサンドイッチがのっている。
「カツサンドよ、おとうさんゆうべ食べたいって言ってたじゃない」
「このカツまだ温ったかいね」「ユ〇ーで買って来たのよ」
「おーぉ、美味しいねこれ」「ライ麦パン?これがまた良いね」
立て続けに褒める夢さん。オバサン満更でもなさそう。
「あーぁ美味かった、さてと午後からも寝よっかな~」横目にオバサンを窺う。
「どうぞどうぞ、一日寝てなさい飽きるまで」やったね夢さん
これで、パジャマのまんまで居ても大丈夫だな。