連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

病院より厳しいリハビリ

2008-08-31 | 高齢生活・健康
お昼を持って2階へ上がって来たオバサン。「あら 寝てなきゃ駄目じゃないの」 

そんな無茶な。「寝てばっかりなんていられないよ」病人じゃないんだから。

下から2孫(2番目の孫)たちの声が聞こえる。賑やかだな。

下で皆と一緒に食べたいと言う夢さん。
 
「だめだめ、あの子達と一緒なんてとんでもない」オバサン即座に却下。

「それに、階段の上り下りが一番良くないのよ、暫くは我慢よ」分かってるけどさ。   

こんな時は風呂が2階なので実に助かる。それにしてもさ、いかにも寂しいやね。

家に戻って3日目。そろそろ歩いた方がいいんじゃないのかな?。

このままじっとしてたら固まっちゃうんじゃないのか?。あれこれ考えてしまう夢さん。  

少しも痛みは引かない。それに手術後の太股の痺れがひどいのには参った。