終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

皆さんも お気をつけて。

2014-06-22 08:06:51 | 亡国
電磁波の危険性は故意に隠されている
zeraniumのブログ
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東京・日比谷公会堂での増川いづみ氏の講演から

私は母親が電子レンジを買って来た時、
すぐに捨てに行ってしまうような中学生でした。
それだけでなく、母が白砂糖や着色料などが使ってある体に悪そうなものを
買ってくると、勝手にどんどん捨てていたし、濃緑茶が多かったので、
その代わりに薬草茶や漢方茶を買って来て、それをビンに入れて置いておく、
そんな中学生でした。でもそれ以来、母は私の言うことを聞くようになりました。

みなさんはまだ余り知らないようですが、電磁波を出す電子機器の中でも、
もっとも悪質な超低周波という電磁波を出す発生源が携帯電話です。
それにパソコンですが、受精卵のテストをした時、
パソコンから30センチ離れたところがもっとも強い電磁波を浴びるところで、
パソコンの前に置いていた受精卵がたくさん死んでいました。
それも一番多く死んでいたのが30センチ離れた場所でした。
そして私たちもだいたいそのくらいの距離でパソコンを使っています。

また寝ている間に私たちの魂は旅をしていると言われていますが、
置いて来た肉体にこのような信号が何時間も入ってしまうと、
体中の細胞は修復どころかより一層傷ついてしまいます。
ですから電気毛布とか電気こたつ、電気あんかなどに入って休まないほうが
いいわけで、そのために体がかえって疲れてしまうのです。
そうした経験はありませんか? これはすぐにでもやめたほうがよいのです。

電気シェーバーも強い電磁波が出ています。
しかも電気シェーバーは脳に近いところで使うこともあって、
振動によって脳に入ってしまうので、電気シェーバーも即やめて、カミソリに変えてください。
それから電気カーペットについてですが、足の裏というのは、仏像にも見られるように、
気の出入りが非常に高いだけではなくて、指が開いていて足指の間からも
気の出入りが多いところで、仏像を見るとみんな足の指が開いています。
ですから手足など気の出入りの高いところを、
電気カーペットとか電気的なもので覆うのは非常に悪いのです。

IHクッキングヒーターは中でも問題外で、その数十倍の強さで電磁波が来ています。
私は友人にも、こういうものはすぐに捨てなさいと助言します。
特に家の中を全部電気でコンピューターライズして「オール電化」した人に聞くと、
何だかめまいがするとか、頭が痛い、ペットの犬が白血病になった、ガンになった
とよく聞きます。そんなものは壊したほうがいいと言ったら、
本当に壊して全部やり直しした人がいます。

私たちはこのように毎日毎日、日々の生活の中でどれだけ多くの家電に
囲まれているかということを認識することが大事です。
ほとんどがテレビなどのメディアに洗脳されているので、
「危なくない」と信じ込まされているのです。
私のところにも電話があって、「東電が危なくないと言っています」と
言われたことがありましたが、東電を信じるのならもうそれで構いませんが、
原発のことでもわかるように、東電が本当のことを言う訳がないのです。

測定器を持ってきて「安全です」と言うのですが、
この測定器には実はピンからキリまであるのです。まったく測定していないものから、
ある特定の周波数しか計測できないものがたくさんあります。
60ヘルツや70ヘルツ以上しか感知できないものもたくさんあるので、
そのようなもので危険な低周波を測ろうというのは、まずあり得ないことです。
特に超微弱な波ほど細胞の奥へ入っていきます。
さきほども話しましたが、私たちの生命を育んでいるのは
「自然界の超低周波」なのです。

高圧配電線、ETCゲート、また地下鉄に乗ると、よく頭が痛くなる人がいます。
新幹線でも、電磁波がとくに強いのは窓際です。
また足もつけていると余計に電磁波を吸収してしまいます。
ですから座るなら通路側の方が少し弱いのです。また電波塔ですが、
むやみやたらにつけられているアンテナにも要注意です。
これはみんなで反対すべきことで、勝手につけられていたら本当に危ないということを
認識してください。ビルの管理会社が勝手につけて、アンテナ設置場所の賃料として
年間400万円くらいもらっていますが、住民には知らされず、
いつの間にかつけられていたということが多いのです。

超低周波が一番危ないのです。
だからこそ、「超低周波」という言葉をメディアが余り使わないのです。
1990年代に先進国では競うように、超低周波の危険性に関する調査が行なわれました。
それによって発がん発症率との関係が顕著に現れました。
特に環境調査に厳しいスウェーデンでフェイチング論文が出した数値は、
なんと0・2マイクロステラ以上での発症率が2・7倍で、0・3マイクロステラ以上で
発がん発症率が3・8倍という驚くべきものでした。
その結果スウェーデンでは、超低周波の規制値が世界でも最も低い0・2という数値が
設けられたのです。

ほかの国も0・1、0・2、なかには1・6というのもありますが、平均すると0・2~0・3で
これは絶対に危ないのです。
ガンの発生率からこれだけ危ないことがわかっているにもかかわらず、
他の先進国の規制値の設定が、何と100とかなのです! スウェーデンは偉いですね。
そして日本には、まず規制そのものがありません。
よくある話では、東電に電話したら「規制されています」と言ったというのですが、
それは電機業界の勝手な基準に過ぎず、世界的基準ではないのです。

世界的基準の超低周波では、日本は規制していない。
家電メーカーが勝手に規制値を設けているいるというのですが、
実は規制されてはいないことをよく知っておいてください。
まさに100というのは問題外です。そしてアメリカは問題外です。
国レベルでの規制がなく、州レベルではまちまちな規制があり、
産業の多い州では数値が高く、規制していないのと変わりません。

WHOはなぜか非常に高い5000!という規制数値を出していて、
スウェーデンの25000倍になりますが、つまり規制はないのと同じで放置し放題という
数値なのです。WHOはまったく都合のいい機関で、
アメリカ政府の支配下にあることもあって、まったく信用できないものです。
サリドマイド事件の時も、BSE(狂牛病)問題の時にもそうでしたが、
すでに発覚する5年前から知っているにもかかわらず、
各国から圧力がかからなければ本当のことを言わないといった機関なのです。

そして2011年にやっとこのWHOが、すでに20年前から知っていたにもかかわらず、
初めて携帯電話の超低周波の危険性を認めたのです。


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