絵手紙初体験

かねてより
「やってみた～い」と思っていました。
やっと機会に恵まれました。

割り箸を手に
墨汁をつけ線画。
「下から上へ描くんですよ」
「何回も線を重ねず一気に」の
ご指導があったのですが
一筆目は勇気が要る。

小学校の頃の図工の時間
画用紙真っ白のまま１時間が
終わってしまいました。

大人になって・・かなり最近
何事も「うまく描かなくてもいいんだ」
「人にどう思われてもいいんだ」
「心の思うまま自由に描いていいんだ」と
思えるようになりました。

ですが
色塗りも難しかった！
「薄い色からね」
「筆の水気はよく絞ってね」

そして一言の添え書き。
指が停まってしまいます。

完成品の第一作です。

何を描いたか分かるでしょうか？

家族には
「朝顔」
「豚の鼻」と言われてしまいました。

第二作・第三作