六道慧著「甚を去る 御算用日記」 光文社文庫 2010-11-05 16:59:03 | インポート 生田数之進の愛しく思う女性が姿を消した しかも夫という男が子連れで現れる 美男で腕が立つ親友の早乙女一角とお役目にも苦労しながら 顔見知りから持ち込まれる相談事も千両智恵で片付けていく 姉の思う相手は刺客に襲われ生死の境をさまよう 看病する姉は寝食忘れた必死さ 幼い日に命を狙われ 母と別れ成長した若者は 己の立場と恨みの間で迷う シリーズ十二弾です « 期間限定アイス | トップ | 海堂尊著「アリアドネの弾丸... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 六道さん、すっかり時代小説家になられて……。 (つかさ) 2010-11-06 00:19:34 最近の時代小説は、主人公の生業が実に多岐に渡っていて、楽しいですね(^O^)文庫書き下ろしのものが多いですが、文芸雑誌頑張れ!と言いたいです。 返信する こんにちは つかさ様 有難うございます (夢見) 2010-11-06 14:31:13 六道慧作品は読みやすさも身上のような気がしますシリーズ通しての人間関係は思ったように進まず じれったく感じますが一話完結のドラマ化にはむいているかもしれません 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
文庫書き下ろしのものが多いですが、文芸雑誌頑張れ!と言いたいです。
シリーズ通しての人間関係は思ったように進まず じれったく感じますが
一話完結のドラマ化にはむいているかもしれません