夢のLeidi Laidi

着物と宝塚、ほぼ半々

I LOVE ヒカリモノ

2014-10-30 15:56:29 | 謀る
長年、わりと自分は渋&地味好みだと思い込んでいたけれど、
何を根拠に…でございます。

キラキラピカピカ光るものが大好き。
チャラチャラ揺れるアクセサリー大好き。
ポンジュースみたいなオレンジ色、宮古ブルーの海の色、チョコミントアイスの色、
さるぼぼの赤色、大好き。
レースもフリルも大好き。

私も正しいナニワの女なわけです。

てなわけで、身体に良くないお菓子集める気分で、
実用性無視のガマ口バッグを製作…。




今回は、口金の方向間違えることなく完成。




ヴィンテージのドイツやチェコのガラス製ラインストーン、
透明のままだと輝きがもう一つだったので、シルバーの塗料で裏打ち、
周囲をシルバーのコードで囲んだら、輝きが深くなりました。



で、これ!


オパールみたいでしょ!(アップにすると接着剤の跡が…^^;)。

母の婚約指輪は、乳白色の七色に輝くオパールで、小さい頃によく
「お月様の指輪見せて」とねだっては見せてもらったものです。
それに似てたんです。

…あら、なんだか優雅なおウチの子みたいだわ。

数年前、引越しの片付けのドサクサで、母が「お母さんもう入らんから、
この指輪あげるわ。デザイン古臭いから、ペンダントにでもしたら」と、
私にくれたのですが、しばらくてその話をすると、
「そんな事言ったっけ?そういえば、そんなもん、あったよねー」って、
かーさん…



ただ、ナニワ女の必須アイテム、アニマルモチーフは惹かれるけど無理。
ヘナチョコ人間はパワー負けするんでねぇ。





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