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ずる汚い人種

2020-05-15 09:10:45 | Weblog
あなたは人が変わったと思った
事が今までに、ありませんか?
以前は、そんな人ではなかったのに
暫く会わない内に考えられない程
別人のようになってしまった。
良い意味であれば、いいけれど・・・

逆の場合は相手に知られないように
眉をひそめる事になるだろう。
つまり、歓迎しない状態なのだ。
人は置かれた立場や状況によって
あっけない程、変化していく。
所謂、染まってしまうと表現する。

ずる汚い人間を、どう思うか?
それは人によって異なるかも
知れないけれど、肯定する人は
自分も同様の種類に属している。
そんな場合には違和感がないから。

しかし、ずる汚い人間が最初から
そうであったのかと言えば違う。
家族が、そういう種類の人間で
構成されていれば、簡単に染まる。
けれども、多くの場合は、どこかで
何かによって、誰かに影響される。

そして、最初は違和感があった
としても馴染んでしまえば後は
何も思わないようになっていく。
頭が賢い人間は、他よりも分かる。
見えるから、簡単に盲点を付ける。

悪事を働く人間も良心の呵責を
感じないから実行できるのだ。
何かを超える領域に進める事を
躊躇する人間は保守的な考え方。

言葉巧みに誘導する人、
噓八百で塗り固めて生きている人、
手段と方法を選ばずに儲けて
何が悪いと考えているタイプ。
長い物に巻かれろ方式で進む人etc。

どんな場合でも、ずる汚い人間は
周囲も同様な人間が集まっている。
それが嫌なら一切関わらない事だ。
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