夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

クレームで保身術は・・・

2021-04-14 09:15:03 | Weblog
クレームがあった時に、あなたは
どんな対応をしなければならない
と思うだろうか? 或いは、こんな
対応をされたら、腹が立つという
経験をした事があるかもしれない。

クレームは相手の言い分を、とにかく
吐き出したいだけ聞く姿勢が1番
大切な事なのに、それを遮って
自分が話し出すと相手は激怒する。

炎上する方向に進めている以外に
考えられないが、それも分からない。
その原因が自分だと言う事にも
全く気付かず、救いようがない。

そんな人がクレームの仕事をしている
時点で会社のレベルが分かるだろう。
まして、自分が被害を受けてクレームを
言う側になった時に、レベルの低い相手が
対応すれば、こちらが疲れるだけ。

上司も必ずレベルが高い訳ではなく
どうしようもない上司にぶつかれば
社長と話す以外に方法はないから。
けれども面識がなければ、なかなか
社長の所まで話は届かず、相手も
社長と会わせる手筈は整えたがらない。

そこで諦めれば、それだけで自分の
敗北や力のなさを痛感する結果しか
待ち受けていないから。絶対する。
そういう意識を持ち続けて、どこに
何か打開策はないかを考えて行く。

そういう場合は、今まで自分が
持っている人脈やツテ、コネを
大いに活用しなければならない。
そこで、日頃のその人の生き方や
仕事の取り組み姿勢が出て来る。

豊富な人脈を持っている人と
そうでない人では、出来る範囲が
大きく異なってくるのは間違いない。

クレームで保身術を言い続ける
相手であれば、最低レベルの人。
そう認識して間違いないから。
禁句を平気でする人は、たった
1つだけではなく、複数の禁句
事項を平気でやって行くから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする