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相続 & 遺言

2011-05-03 05:34:41 | Weblog
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相続は、いつか必ず
誰でも当事者として
直面する問題である。
バブル期以降も
遺産のトラブルは
高い伸びを示している。

重要な事は、相続には
遺言書があるか
どうかも絡んでくる。
何故なら、法定相続よりも
遺言書が優先されるから。

相続は、死亡届けを
提出して開始される。
生死が不明な普通失踪は
7年経過後、特別失踪は
1年間生死が明らかで
なければ死亡とみなす。

上記に該当すれば
届出を経て、法律上
相続が開始される。

相続の対象となる財産と
相続出来ない財産がある。
相続する場合に、実は
負債も自動的に付いてくる。
負債が上回る場合は
相続放棄のケースが多い。

権利があっても、相続人に
なれるとは限らない。
犯罪等の非行がある時、
被相続人を侮辱したり
虐待をすれば廃除の
申し立てができる。

具体的に、誰が何を
相続するか決めるのが
遺産分割協議で
話し合いで決まらなければ
家庭裁判所の調停や
審査に委ねる方法を取る。

遺言は、満15歳になれば
相手の承認を必要とせず、
誰でもできる単独行為だ。
遺言の書き方や手続きは
法律で決められている。
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