面白い人 ｏｒ 面白くない人

人は大別すると
面白いか、面白くないの
どちらかに分かれるだろう。
面白い人の周りには
大勢の人が自然に
集まってくる。

面白くない人と
話をしても、最初から
愉快な気分になれると
余り期待していない。
もし、面白い話をしたら
意外な気がするだろう。

何を面白いと感じるか、
それは人によって違う。
だから、話をすれば
その人の教養やレベルが
分かってしまうのだ。

ＴＶを見ても、面白いと
感じる番組は違う。
一口に面白いと言っても
感性が人によって異なり、
ある人にとっては面白くても
別の人には不愉快な場合もある。

面白い人は、小さい時から
個性的で、皆を笑わせていたり
目立つタイプが多い。
先天的な要素なのだ。
ある日、突然面白くなるのではない。

面白くない人は真面目で
遊びの部分が少ない。
ウイットに飛んだ話は
自分がするのではなく、
誰かに聞くものだと
思っているのかもしれない。

面白くなくても
頼りがいがあったり
信用できる人だとか
別のよい面をたぶん
持っているに違いない。

人生は面白い事ばかりではないし
嘘か本当か、という点より
面白ければいいと
作り話をする人も居る。

あなたは、面白い人と
言われた事ありますか？