ストレス耐性が強いと・・・

少しのストレスは、あった方がいい。
専門家の意見では、そうなっている。
実際の所、全てが満たされており
誰よりも恵まれている。ストレスの
無い生活を送っている人は、ごく
ごく少数ではないだろうか？　

あなたはストレスの測定をした事が
今までにあるだろうか？　先日
うちわを手に持って呼び込みを
しているオヤジが居た。私は
声を掛けて来ない様にオヤジから
反対側の道の端っこを歩いていた。

しかし、道の真ん中までオヤジは
歩み寄って来て、声を掛けて来た。
測定を無料でしていると言う。
データを取りたいからだろう。
主催者は冠婚葬祭の会社だ。

「暑いので、奥の方へ、どうぞ」
と言うオヤジの声に従って進む。
オヤジは呼び込み専門だから。
客を相手に何かをする訳ではない。
どこにでも、あるような機械に
指を挟んで測定するらしい。

その間、係の女性は無言で私は
壁に貼られている結果の見方を
眺めている。結構、５分は長い。
小型のプリンターで印刷して
渡してくれる。「ストレスは
かなりある」と私が言ったのに・・・

数値は低い。精神的ストレスは
高い数値なのに、肉体的ストレスは
低く。ストレスへの耐性が強いから、
ストレスの数値は低くなるという
説明だ。日頃から、何でも自分で
対処してきたから鍛えられている。

大したストレスでなくても
本人のストレスの耐性が弱ければ
ストレスの度合いは高くなる。

今まで、どれだけ難解な事を
自らの力で解決してきたか？　
それが、ストレスの耐性の
度合いになっているのだろう。

消防法 or 建築基準法

一軒家に住む人には関係ないかも
知れないが、マンションの住人に
どんな人が住んでいるのか普通は
分からない。聞いても答えない。

個人情報だから、自分が入居した
マンションの部屋に隣接する
人間が迷惑なら大変な事になる。

内覧の時に、何か不審な事が
あれば躊躇せずに住まないが・・・
特に、気になる事がなければ
普通は、そこに入居するだろう。

入居時に問題な人が居なくても
後から入居して来た人に迷惑な
人間が居たら注意を管理会社や
所有者に言っても、どれ位、
キチンと対応してもらえるか
分からない。厄介な人は居る。

マンションの規則は、そこの
マンションに住んでいるから
厳守しなければならない事だ。

しかし、法律で規制する事は
どこのマンションにも当て
はまり、自分勝手な行動は
許されない。しかし、それも
何度注意しても改めない人間は
当然退居させるべき事なのだ。

契約書にも記載されている。
消防法や建築基準法の適応は
マンションにとって当然の事。
特に火災の避難に影響する事は
人の命と直結している。しかし
所有者が認識不足であれば放置。

迷惑以上で、命の危険を感じる
事を改めない入居者を住まわせ
続けるなら、最悪の場合、死亡
という取り返しのつかない問題が
起った時に所有者の責任は免れない。

私の希望条件に該当する物件の
空きが無いので、厄介な危険人物と
動かない中国人の所有者に何度も
忠告する羽目になり、ストレスは
マックス。日本語の書けない、
管理会社を雇わない中国人は最悪！

てんとう虫 & オクラ

オクラと言えば、ネバネバ野菜
というイメージが一般的だろう。
市場に出回る生産地も色々だ。
てんとう虫と育てたオクラ
というキャッチコピーの商品を
購入した。JAいぶすきの物。

IPMという聞きなれない単語も
記載されている。調べてみると

IPMとはIntegrated Pest Management
の略称で総合的病害虫・雑草管理
利用可能な防除技術を講じる事で
病害虫や雑草の発生を抑える技術だ。

つまり、健康リスクと環境への
負荷を軽減しながら、生態系が
持つ病害虫や雑草の発生を抑制
させる事が可能になる方法である。

IPMの具体的な方法は８つある。
①　天敵・・・捕食性の昆虫や寄生バチ、微生物を利用する。
②　天敵にやさしい農薬・・・選択的農薬の利用。
③　輪作・・・異なる作物を交互に栽培。
④　光の利用・・・害虫の嫌う光で侵入を防ぐ。

⑤　防虫ネット・・・ネットで害虫の侵入を防ぐ。
⑥　観察・・・害虫や病気の発生を早く見つけ素早く対処。
⑦　栽培管理・・・古い枝葉の整理や適度な施肥管理。
⑧　抵抗性品種・・・害虫や病気の被害を受けにくい品種の利用。

このオクラは、どれも大きな形で
粒が揃っている。オクラの天敵
となる、てんとう虫を利用して
作られた品目だと分かった。

商品を手に取った時に見慣れない
キャッチコピーがあれば調べて
見ると自分の知らない世界がある。

暑いから、どうする？

ここ数年、体温よりも高い
異常な気温が続いている。
暑いから、どうするのか？
人に依って対策は異なるだろう。

地球の温暖化が世界規模で
言われているが、文明の発達は
自然現象にも著しい変化を齎し
ひいては人間にも過酷な状況を
作り日常生活に大きな影響を
与える結果になってしまった。

周辺の県が異常気温になって
いるにも関わらず、地形の
影響で涼しい地域があり、
そこに移住する人が増加
している。クーラーも扇風機も
使わない位に涼しい生活だ。

元々、涼しいから。そんな
家電製品も持っていない
住人も珍しくないと言う。
日本の中で、どこに住むか？　
それが健康状態にも影響する。

暑さは身体の体力も消耗され
汗と共に身体から排出された
ものを補充しなければならない。
夏バテ、食欲不振という人も
多いかも知れない。これからは
タフな人が生き残る世の中かも・・・

クーラー病という言葉も昔は
頻繁に言われたが、扇風機は
特別、身体に害を与えるものは
少ない。使用で外気温は上がらず
人の身体に風は心地よいもの。

私は、夏バテをした事がない。
昔ながらの生活は、本来人間の
身体にとって、１番適している
のではないかと思うけど・・・

米が店頭に無い！

あちこちで南海トラフ巨大地震の
記事を近頃あなたは目にするので
はないだろうか？　その影響で実は
米が店頭から消えてしまったのだ。

つまり、水や米を大量に備蓄して
買い占めた家庭が多くなった為に
米を販売している様々な店頭から
消えてしまい、いつ入荷するか不明
という張り紙が掲示されている。

巷では色々な噂が流れている。
米の作付面積が減らされたから。
異常気温のセイで米の生育に
影響が出ており出荷出来ない。
供給できる数が通年より減少した。

しかし、本当の理由は専門家が
騒いでいる南海トラフのセイ。

不安を煽り立てて、それに便乗
する人間が増えれば品物は店頭
から消える。オイルショックの
時にトイレットペーパーが店頭
から姿を消したのと同じ現象だ。

個人の米屋の数も減り、一般家庭
よりも業者への販売をしている。
小売りはしていないと言うオヤジ。
今では日頃から米屋で買う人は
少ないのではないだろうか？

安売りの量販店で、まとめ買い。
しかし、そこでさえ店頭に無い。
新米が、いつ流通するのか心配な
時期を迎えている日本は異常だ。

火山灰で出来ている日本列島は
全国のどこで地震が起こっても
不思議ではない。南海トラフが
騒がれているのは１０年以上前
からだけど、東北や金沢、九州
という別の地域で地震が発生した。

自然災害に勝てる人間は居ない。
日頃から何かに備えていても
人間が出来る事は限られている。
農家の生活が苦しいから土地を
売り農業従事者が減少している。
今、歯止めの方法を考えるべき。

ボケ老人は仕事辞めろ

以前に、高架水槽満水で異常の
ブザーが鳴っている件を記したが、
今回は、その続編の苛立ちの話だ。

業者が見に来た翌日、中国人に
「工事で水が止まるでしょ。
日時の紙を業者に、なるべく早く
作成して貰って入居者全員に配布
して」と電話した。１０日経っても
工事に関する紙も入らない状態だ。

ライフラインは緊急に処理すべき
問題という概念が中国人にも業者
にも無いのか？　疑問が起こる。
遂に、週末の金曜日に見に来た
業者の老齢社長の携帯に電話した。

見に来る時に社長が私に電話して
来た。登録していれば誰か分かる。
電話が繋がっているにも関わらず
何も声を出さない。その時点で？
名前を確認したら「はい」と言う。

先日、高架水槽の件で見て貰った。
こちらの場所とマンション名を
話しても反応が無い。社長さん
ですよね。こちらに来た人じゃ
ないんですか？　来た事を覚えて
いないらしい。認知症と判明する。

詳しく説明すると、「それが何か？」
と返答する。工事の必要があり、
日程の紙を１０日経っても入れない
時点で、何の電話か分かるはず。

「中国人は日本語が書けないから。
そちらで作成して入居者全員に
配布して下さい。満水で止まらずに
屋上の水が溢れて雨漏りがすると困る。
なるべく早く工事をして貰いたい」

「GOは貰っている。まだ日にちを
決めていないだけ」使えない老人。
社長とは名ばかりの認知症の典型。

作業をする業者が日本人でも
スーツで見に来る時点で日頃
現場に行かない社長じゃないの？
最初の疑問が、ドンドン不快度
マックスにさせる認知症の老人。

時間感覚のない認知症の社長。
あなたに、まともな仕事は無理。

躾をしないガキは煩い！

子供が生まれたら躾をする。
住む所と食事を与えれば子供の
面倒を看ているとは言えない。
その自覚が今の親には足りない。
自宅と外に居る区別も無い。

大声で子供が喚き散らしても親は
知らん顔、周囲の迷惑を顧みない。
窓を閉め切った自宅で、子供が
騒いでいるのと事情が違う。
その区別もない親が他者から
注意を受けると猛烈に言い返す。

常識の無い親から常識のある
子供は生まれない。まして
非常識の連鎖は、その一族や
家族の無責任も醸し出している。

奥さんと旦那さんも似た者同士。
だから放任する訳だ。躾をしない
子供は野生動物そのものだ。

何が良くて、どういう事が悪い
のか？　学校の勉強とは違う
種類の事。それを学校に任せる
考えが、まともな親とは言えない。

子供は煩いもの。泣き叫ぶのが
当たり前と言う時点で、話が
普通に出来る相手ではない。
視界から消えろと言いたくなる。
キチンと躾をされている子供は、
ギャアギャア言わず、分別がある。

夏休みは特に家族連れで出掛ける
機会が多くなる。どこも、かしこも
混雑している上に煩い声が響き渡る。
ビルの最上階に子供が遊べる
スペースを作るのは、持っての他。

エレベーターに乗っている間
ずっと煩い空間に居る羽目になる。
子供が遊ぶスペースと商業施設を
一緒にしないで貰いたい。別の所
から出入りする方法を取るべきだ。

昔はディスコが、そうだった。
複数のテナントが入った建物で
ディスコだけに行く出入り口が
あって、他の所には行けない形。

声が穏やか or バカでかい

人が話す声には声質がある。
穏やかな声、落ち着いた声。
バカでかい声。くぐもった声。
聞き取り難いボリュウムの声。
呼び込みの大声。明瞭な声。
低音の耳に心地よい感じの声。

けたたましい声。アニメの声。
普段と違う作り声。柔らかな声。
だみ声。酒焼けのしゃがれ声。
甲高い声。ゆっくり喋る声。
優しい声。可愛らしい声。
耳に入る、色々な声がある。

別に知り合いでなくても
どこかで居合わせた人が
誰かに対して喋っている声。
聴こうと思わなくても耳に
する。自分の中で、どうしても
不快だと思う声質がある。

TVで見る有名人でなくても
嫌いな声を聞きたいと思わない。
声のボリュウムは自分で調整
できる。その場に応じた音量で
話せない人は、私にとって、
視界に入るだけで不快である。

もし、そういう相手が話し掛けて
来たら、もちろん、殆ど話をしない。
仕事であれば、次回から断る。

お金の為に何でもする人は
多いけれど、極力精神衛生上
良くない事から遠ざかる事が
自分の体調を整える手段の１つ。
若い時は、断るのは良くない。
そういう風に思っていたが・・・

穏やかな声の人は、基本的に
バカでかい音量で話さない。
年を取れば耳が遠くなるのは
分かっているが、だからと
言って年寄りが皆、バカでかい
声で話しているかと言えば違う。

私の友人で後期高齢者の男性が
居るけれど、普通のボリュウムで
話していても充分に聞こえるし。
本人は穏やかな声で話している。

バカでかい声は、年齢を問わず
迷惑の塊だと思う。しかし、それを
敢えて本人に注意する人は少ない。

情報に惑わされると・・・

新聞、TV、ラジオ、雑誌、ネット
様々な媒体で情報が溢れている。
何度も耳や目にすれば、それを
しなければ乗り遅れるかも・・・
という気持ちになってしまう。

自分は情報に惑わされている
かも知れない。そういう冷静な
判断が付く人であれば、自分
なりの価値観や考えで、簡単に
疑う事もせず動く事は無いから。

しかし、大抵の人は知り合いや
友達から誘われると断らずに
便乗しがちである。そして
ダメージを受けてから後悔する
パターンが多く関係性も崩れる。

長引く不況に加えて、コロナの
影響から物価の著しい上昇も
政府の無能から天井上がりに
なっている。そこで、投資や
終活、節税や血縁関係に訴える
活字が頻繁に登場していく。

どれも、これも、簡単に飛び付く
代物ではない。自分の人生を
正しいか、どうかも分からない
ものに託す時点で恰好のカモだ。

企業の利益追求に貢献している
だけで、最終的に何をするか
決断して決めるのは本人の責任。
今では各種のコンサルタントが
圧倒的に人気。個人で儲ける。

特別な資格も要らず、俄かに
コンサルタントの名刺を作り
ネットで広告やHPを作成し
広く浅く、不安を抱える人間に
響く言葉を羅列して稼ぐのだ。

企業に属さなくても、リモート
という形で世の中が不自由なく
動く仕組みがコロナにより確立
された。そこでアイディアを持つ
個人が隙間産業に特化して稼ぐ。

メディアの情報を行使して
尤もらしい言葉とコンサルと
証して定期的に回答を出す。
あなたは、どんな基準で、何を
誰を信じて行動していますか？

ピンボケ中国人所有者

何度か中国人所有者の話をした。
また、新たな問題が発生した。
それも盆休みという、この時期に。
私が中国人に電話をして修理業者を
呼んで貰うべき事。急ぎの件だ。

しかし、ピント外れの答えに説明を
あれこれしなければならない事態。
私の階のメーターボックスには
元々、建てた人が所有者として
住んでいたから、メーター以外に
色々な物が中に入っている。

何の問題も無ければ、それが
どういう代物か知らなくても
いいが、トラブルが起こる度に
そのメーターボックスの中に
入っている機械のブザーが
煩い音で鳴るので私が止める。

音を止めても異常を示すランプは
付きっ放しという事も知っている。
今回は前所有者の時と違う部分だ。

高架水槽満水という表示の所に
ランプが点いている。誰かが使えば
満水から減る。だから、鳴っている
音を消してもランプは、ずっと付いた
ままではない。しかし、盆休み中に
連日何度もブザーが鳴っている。

さっさと見に来てもらって直して
貰う必要がある。事情を説明しても
「どれ位、鳴っているの？」
そういう問題じゃない！　と頭の中で
思いながら、別の角度から説明する。

「壁に火災報知器あるでしょ」
「赤いヤツ？」「そう。壁に付いて
いても、いつも鳴らない。異常だから
鳴るの。メーターボックスのヤツも
異常だから鳴る。水だから急いで」

「了解しました」「〇〇さんは説明
できない。業者が私の所へ電話して」
しかし、２時間経っても連絡は無い。
朝９時過ぎに電話しているのに
正午までに連絡が無ければ、再度
中国人に、どうなったか連絡しないと。

やっと業者が来て、交換が必要と
説明する。また水が停まるのか？
入居した年に３回、水が修理で停止。
もうウンザリ！　引越したいのに
希望物件の空きがない。災難ばかり。