夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

怖い!車の運転席の死角

2021-11-12 16:58:29 | Weblog
昨日フロントのブレーキパッドとディスクローターを交換した奥方のスズキセルボですが、前から気になる運転中の死角についてです。
週一のウォーキングコースに向かう田んぼの中の「止れ」表示があるT字路です。ここで右折します。


当然危ないので停止線の手前で右、左、もう一度右左の順序で二度見、向こうの道路を確認して完全に停止します。
もちろん後ろもルームミラーで後続車がいないか確認。

左方向から何台か車が来るのが見えていましたが、ここではフロントピラーの影で全く見えません。

一瞬後、大型トラックが現れました。その後ろにも乗用車が何台か続いていますが見えません。

このトラックは軽く挨拶の警笛を鳴らして走り去っていきました。

意識して首を左にずらして見ていたので何事も起きませんでしたが、停止前に左から来る車の進行がピラーが移動するのと相対的に一致したので完全に死角に入っていました。
向こうの道路が広いので停止せずに進入しても余裕がありますが、これが狭い道路で相手が小さい車、または歩行者だったら事故の可能性があります。
「止まれ」は未だに一部の人は「一時停止」と認識していますが「ここは危ないから止まれ」という命令形。
実はそういう私も町の狭い交差点を右折する際、横断歩道を渡りかけた老人がセルボのピラーの死角から突然現れて急ブレーキで止まったことがありました。
昔乗っていたエブリイでも似た経験があります。スズキの軽自動車はセンターピラーの幅が広い傾向があるのでお気を付けください。
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