夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

ハードオフでまた買っちゃった古い映写機

2021-10-03 09:32:24 | Weblog
実家の蛍光灯器具が点かなくなったのでスリム管を買いにホームセンターへ行った帰り、毎度のハードオフ参りです。
同行した Jr が「あれ何だろう?」というので見たら恐らく昭和30年代後半の8ミリ映写機でした。前に保護した Crown8 と同じレギュラー8です。
¥550 ならというので Jr に買わせました。もちろんジャンクです。

実に愛嬌のあるデザインです。

この丸いお尻がなんともいえません。


ランプのカバーを開けたらこんな状態です。


ちなみにランプは最大 500W 。120W 程度かと思いましたがこれは意外。


外回りを消毒を兼ねて清掃し、部屋に持ち込んで裏のカバーを開けてみました。

単純明快なメカで整備性良好。

一番肝心なランプが切れていないか点検。
見た目は大丈夫そうでしたがテスターでチェック。

切れていません。

ガラスが汚れていたので構わず水洗いしたら電圧とワット数の印刷が現れました。


碍子が割れてテープで補修してあったのが剥がれて落ちたのでしょう、傾けたら奥から断片が出てきました。


遮熱フィルターは粉々で摺りガラス状、使い物になりません。


最初、これは何かを回すツマミかと思いました。


ヒューズホルダーでした。表側が破損していたんです。
試運転で触れたら感電するところでした。


入っていたヒューズは切れていません。


正面の手動ツマミを回したとき、リールが回らなかったのでベルトが駄目だろうと予想しましたが、リールを回す元のベルトはやはり切れてこんなことになっていました。


これは伸び切っています。


モーターに掛かっているメインのベルトは一度切れて極細の針金で補修してありました。


アームの先でリールを回すベルトは金属製なので大丈夫。


巻き取り側も無事。


面白いのがこれ。給油口でしょう。


ホースみたいなのが伸びてここに来ています。


電源コードは欠品です。
形状から電気炬燵のコードが使えるかもと期待しましたが全然合いませんでした。


ついでに映写レンズを外して覗いてみました。

50年以上経過しているのにクリアーです。

この映写機は当面使う予定はありませんがこんなのを可動状態にする作業が好きなので趣味の範囲で直していきます。
とりあえずベルトですが、前に映写機の修理で使った熱融着の何ていったか商品名は、バンロープだっけ? 余りがありますが足りないので奥方を誘って買い物ついでに「ムサシ」へ行ってきます。
3mm のやつが 1m あれば足りるだろ。
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