今度使おうとしている Ikegami HL-95 ですが、コンビの三脚を紹介しましょう。
ヘッドはダイワ H-4000 です。
カメラ重量は 8~12Kg 対応、のはず。

HL-95 を載せたときバランスが合う位置にマークを付けました。

8~12Kg 対応なのにこいつを目いっぱい締めないとバランスが取れません。

このダイヤルは普段緩めておかないと内部のスプリングが弱るらしいです。
通称「フネ」です。
HL-95 以前の79D 79E の物とは違います。

H-4000 とセットの脚はありますが別途持っている Manfrotto ART #250 の方が使いやすいのでそちらと組んでいます。
というのはこれは開いたときにロックが掛かるのでスプレッダーが不要で便利だからです。サイズは 100mm。
H-4000 もオワンが 100mm なので問題なく取り付けられます。

これは脚をロック位置より開いた状態です。
脚の先端はロック位置より開いたときの開き止めの鎖を付けるための金具?があります。

追記:これには付属していませんが伸縮式のスプレッダー取り付け用です。
樹脂のフックは脚をたたんだときのロック用でスマートです。

石突きはゴムと金属棒の切り替えがワンタッチで可能。

前から気になっていたので HL-95 の重量を計ってみました。

マイク、バッテリー込みで 12Kg ! テープは入れてありませんが無視。

たまに筋トレで使っている鉄アレイは 8Kg x2個。
このカメラを担いで跳んで歩くわけじゃありませんがヘビー級ですね。
先程三脚も計ってみましたがフネを付けたヘッドと脚で計 10Kg 。
こちらも重いけどチャチなスチール用じゃ使えません。
ヘッドはダイワ H-4000 です。
カメラ重量は 8~12Kg 対応、のはず。

HL-95 を載せたときバランスが合う位置にマークを付けました。

8~12Kg 対応なのにこいつを目いっぱい締めないとバランスが取れません。

このダイヤルは普段緩めておかないと内部のスプリングが弱るらしいです。
通称「フネ」です。
HL-95 以前の79D 79E の物とは違います。

H-4000 とセットの脚はありますが別途持っている Manfrotto ART #250 の方が使いやすいのでそちらと組んでいます。
というのはこれは開いたときにロックが掛かるのでスプレッダーが不要で便利だからです。サイズは 100mm。
H-4000 もオワンが 100mm なので問題なく取り付けられます。

これは脚をロック位置より開いた状態です。
脚の先端はロック位置より開いたときの開き止めの鎖を付けるための金具?があります。

追記:これには付属していませんが伸縮式のスプレッダー取り付け用です。
樹脂のフックは脚をたたんだときのロック用でスマートです。

石突きはゴムと金属棒の切り替えがワンタッチで可能。

前から気になっていたので HL-95 の重量を計ってみました。

マイク、バッテリー込みで 12Kg ! テープは入れてありませんが無視。

たまに筋トレで使っている鉄アレイは 8Kg x2個。
このカメラを担いで跳んで歩くわけじゃありませんがヘビー級ですね。
先程三脚も計ってみましたがフネを付けたヘッドと脚で計 10Kg 。
こちらも重いけどチャチなスチール用じゃ使えません。
今の時代に古い3管カメラをいじるなんて、お互いに物好きですよね。
スチールカメラなら戦前のライカで写真を撮るような話ですがいいじゃないですか。
これをご縁にこれからもよろしくお願いします。