昨日はプライベートの用があって何もできませんでした。
今日は例のカメラ調整過程を動画で記録する準備。
手始めにフランジバックチャートです。これはマニュアル付属の正規の物。
貴重な純正品を汚したくないし、前に複製したチャートは紙が色褪せているので改めてスキャン。
Photoshop で調整してこれを画用紙に印刷。
金属工作も必要です。老朽化してガタが出た椅子の部品を加工して塗装。
もっともらしくなりました。
撮影で使う補助ライトのステーを作ったんです。端材を活用しました。
フランジバックチャートはこうして使います。 L金具に 1/4" ねじ穴加工してエレベーター三脚に取り付けます。
照明の具合を確認しました。各ユニットはこうして延長基板で引き出して調整します。
トップライトと補助光を当てて
いい感じです。
実際は調整を HD カメラで基板部を右に寄せて撮影、左に子画面でベクトルスコープ、波形モニター、又はオシロスコープの画面を入れます。 仮にTSG 200の信号を入れました
イメージはつかめました。HD の 1920x1080pixel に SD の 640x480pixel は収まりが良好です。
¥4,800のオシロスコープは今週前半には届くでしょう。動作に問題がなければ画面を動画で撮影するアタッチメントを作る必要があります。
プローブとデジタルテスターも追加手配です。