世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

旦那様への愚痴で盛り上がった女子会

2014年09月13日 | 日記

今日から3連休、ようやく安定したお天気となり、爽やかな秋風が心地よい季節となりました。

皆様は3連休のご予定はおありですか?

我が家はつい先日尾瀬、水上温泉に出かけたばかり。

土日祭日の行楽地は現役の方々にお譲りし、家で死んだ振りをすると決め込んでいるのですが・・・。

いいお天気ですね~!何処へも出かけず、この3日間耐えられるでしょうか?

夫は早山登りの支度をいそいそとしておりますが、何処へ行くつもりでしょう。

私は、今日は大田区主催の「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」へ。

この様子はまた後日記事として報告致しますね。

 

さて一昨日は女子会、といいましても4人のママ友のランチ&お喋り会です。


<二子玉川高島屋本館「柿安ビュッフェ」 これは一皿目、この後もう一皿&デザート>
1時間20分 1800円也

皆さん同い年ゆえ話題は共通。終わりは旦那様の悪口(?)となりました。

特に中でも私ともうひとりの友は退職後の夫に不満爆発!(笑)

4人のうち1人の友はすでにご主人を亡くされて16年になります。

彼女にとってはわがままな贅沢な私たちの悩みとなるかもしれませんね。

Sさんがこんなことを言うのです。

「私は戸建の今の家が広過ぎて、常々瀟洒なマンション暮らしがしたいと思っているのよ。

でもね、それは1人になってから。

何故ってワンフロアーのマンション暮らしで夫と2人、常に狭い空間で暮らすのは耐えられないわ」と。

そして「Nさん(私のこと)、感心するわ、偉いわ~!」って。

ちっとも偉くなんかありません。逃げ出したくなることも度々ありますよ。

夫はオーディオ好き、かつ耳も少し遠くなってきているのでしょう。ボリュームが大きすぎてウルサイ!

そのうえ人の話を聞かない(これは今にはじまったことではありません)。夫は男としては話好き。

私の話しかけに「うん、うん」とうなずくだけの時は、殆ど聞いていません。真剣に聞いているときは必ず反応があります。

一番の問題点は兎に角頑固、自分の考えを曲げない、常に自分が正しいと思っている(少なくと私よりは)。

間違っていることがわかっても、私には決して謝らない。

おしゃれっ気がない!着るものに関して全くTPOをわきまえない。山用の派手なTシャツで平気で銀座を歩く人。

どんなに私が着替えてと頼んでも「これでいい」と言いはり、着替えようとしてくれません。かえって意固地になります

あげるときりなし!このあたりでやめておきますが、まだまだありますよ~。退職して気づいたこと・・・。

現役中はすべてにおいて夫の方が上に見えましたが、徐々にその差は縮まり、今はほぼ同じレベル。

友達はご主人と8歳違うそうですが、時々この方本当に私の8歳年上?と思うことがあるそうです。

いまや逆転してきているようだと。

わ~わたしと同じだわ~。「退職後の男って子供っぽいよね」という結論に達しました。(苦笑)

ちょっと書き過ぎたかな~。ま~いいでしょう。認めているところもたくさんあるのですから。

いっぱい感謝もしていますよ、お父さ~ん。

友と語りつい気が大きくなりました。世の退職組の皆様、ゴメンナサイ 

 

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鬼押し出し園 & ヒカリゴケ

2014年09月11日 | 国内旅行

皆さんはヒカリゴケってご覧になったことがありますか?

私は生まれて初めて実物を見ました。

場所によっては天然記念物に指定されているヒカリゴケだそうですが、
こんな身近にさりげなく観賞できるなんてチョットビックリ!

 

4日目小雨降る軽井沢「鬼押し出し園」。40数年ぶりに訪れました。

軽井沢近辺は何度か訪れていますが、鬼押し出し園はいつも素通り。

新婚時代に一度訪れたきりです。

平日、お天気も悪く、学校も始まり、何と無く閑古鳥が鳴いているような鬼押し出し園。

40数年前に訪れたときは駐車場も園内ももっと賑わっていたような気がします。

最近は娯楽も多様化し、どこの観光地も以前ほどの賑わいはありませんね。

説明するまでもなく、鬼押し出し園は、天明3年(1783年)の浅間山の大噴火で流れ出た溶岩流によりできたものです。

この日は無論悪天候にて浅間山は影も形もありませんでしたが、かなり遠くにあるはず。

そこからここまで流れ出た溶岩流の凄まじさは、その噴火の大きさを物語ります。

園内に入るや、目に飛び込んでくるのは園内一面を覆い尽くす奇岩の数々。圧倒されます。

 

「浅間山が光ったと思った瞬間、真紅の火炎が数百メートルも天に吹き上がると共に大量の火砕流が山腹を猛スピードで下った。山腹の土石は溶岩流により削り取られた土石なだれとして北へ流れ下った。鎌原村を直撃した土石なだれはその時間たったの数十分の出来事だった。この噴火の際、最後に流出したのが、鬼押し出し溶岩流である」(パンフレットより引用)

 

園内にはいくつかの遊歩道があり、花と溶岩を愛でながら(?)のんびりと散策することが出来ます。

溶岩を愛でるってどういうこと?とお思いでしょ?

溶岩の中には実に愉快な面白い形をした岩があり、それらを探し何に見える?と想像しながら歩くのも楽しいものです。


<ゴリラ?>


<猿人?>


<???>

またこんな溶岩の土壌でも所々健気に高山植物が咲いています。6月、7月ごろがお花の見ごろのようです。


<今が見ごろのホツツジ>

ヒカリゴケは園内2箇所で観察できます。

岩と岩の少し奥まったところに、キラキラとエメラルドグリーンの光を放つヒカリゴケ!感動でしたよ。

神秘的、幻想的な不思議な空間でした。

ヒカリゴケは何故光るのか?

コケ自身が発光しているのではなく、ヒカリゴケは球形の細胞を持つために、
れらが洞窟内に差し込む僅かな光に反射して、光るのだそうです。

この日はお天気が悪かったのですが、晴天の日にはもっとキラキラ輝くということでしょうか。

私には充分美しく思えました。

それからというもの、私の「ヒカリゴケ探し」の始まりです(笑)。

園のスタッフが見逃しているヒカリゴケがまだ何処かで密かに光っているのではないか。

見つけたらそのヒカリゴケに私の名前でもつけてもらえるかしら、なんてね(笑)。当然見つけられませんでしたけど。

 

その日は北軽井沢のホテルに宿泊、翌日はゴルフの予定でした。

しかし予報は一日中雨 ゴルフも翌日のホテルもキャンセルし、一路東京へ車を走らせ帰宅です。

雨模様のはっきりしないお天気が続きましたが、それなりに収穫のあった実り豊かな旅行でした。

 

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私の拙い旅行記に長々とお付き合い下さり本当に有難うございました。
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谷川岳山麓ハイキング

2014年09月09日 | 登山 ハイキング ウォーキング


<一の倉沢衝立>

更新が遅れ勝ち。記憶も感動も薄れつつあります。

今日は朝から東京の空は晴れ渡り、秋晴れです。チョットまたまた悔しい!だって昨日は曇り午後雨

そんな天候の中、夫も私も久しぶりのゴルフだったのです。

本当についていない私達夫婦、どこまでお天気に見放されるのでしょうね。

 

3日目谷川岳登山の予定だったこの日も朝型雨こそ降ってはいませんでしたが、どんよりとした曇り空。

前日の至仏山の疲れもまだ少し残っていることから、谷川岳登山はまたの機会とし、山麓トレッキングに切り替えました。

以前ブログ友達のRさんが、あの有名な一の倉沢の岩壁を見上げる出会いまでハイキングをなさった記事を参考にしました。
私達はトレッキングも目的ですので、さらにその先まで歩いてみることに。往復約4時間のコースです。

 

一の倉沢出合までは舗装道路ゆえスニーカーでも行けますが、それから先は軽登山靴が必要です。

 
<土合口P→マチガ沢→一の倉沢出合→幽の沢出合→芝倉→JR避難小屋→(新道)→一の倉沢出合→土合口>

思ったより歩き甲斐のある山道でした。

土合口駅の駐車場では一の倉沢衝立岩にもガスが立ち込め見えないだろうと。

しかし幸いお天気も徐々に回復、青空も。ラッキー!

 
<西黒尾根登山口 ここからの登山は上級向き。私登る振りだけ>

幾多のクライマーの命を奪った一の倉沢岩壁は静かに堂々とそこにそそり立ちはだかっていました。

その光景は聞きしに優る圧巻です。

 

とはゆえ、何ゆえに危険を冒してまでクライマー達はあの岩壁を征服しようとするのでしょうか?

その美しさと険しさが山男の挑戦欲をそそるのでしょうか。

夫に聞いてみました。「男のロマン」と一言!(彼は挑んだことはありません)

岩にはめ込まれた数多くの若き遭難者を悼むプレートを見るにつけ、心が痛むと同時に、
ふと幼い山ボーイの孫息子に思いが走りました。

私は決して許さない!山に命を懸けることは!

 

ここから先は砂利や石ごろごろの山道となります。アップダウンは少なく、歩き易い道です。

ところが、湯檜曽川に下る道のなんと険しいこと!

 

川沿いの道では誰にも出会うことなく、静かなあるきが出来ました。

マイナスイオンを胸いっぱい吸いながらの気持ちの良い森林浴です。

このまま土合口まで歩くことも考えましたが、至るところに掲げられているこの看板が気になります。

私は熊鈴を鳴らしながら、夫は時折笛を吹きながら。それでも怖い!

沢あり、木々が生い茂るその状況は熊出没の条件にはもってこいです。

一の倉沢がもう一度みたいということもあり、新道中途でまたエッチラコッチラと山道を上り返し旧道に出ました。


<再び一の倉沢出合いに戻ります>

谷川連峰山頂は相変わらず雲、ガスが立ちこめ、見ることは出来ませんが、楽しい有意義なハイキングでした。

 
<旧道入り口にある谷川岳山岳資料館 昔の山道具を懐かしそうに見入る往年の山男>

谷川岳リベンジはいつになるでしょうか。早くしないと体力が・・・・・。

カナディアンロッキーといい、谷川岳といい、リベンジ舞台が次々と増えていきますね(笑)。

 

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ふ〜ふ〜ふ〜やっと(2228m)登った至仏山

2014年09月06日 | 登山 ハイキング ウォーキング

翌朝5時起床、6時朝食、6時45分山小屋尾瀬ロッジ出発。いよいよ念願の至仏山登山です。

朝の尾瀬ヶ原は朝霧に包まれ、神秘的、幻想的な風景です。

体調は良好、お天気もまずまず、テンションも徐々に上がっていきます。

出発前1週間というものは、毎日天気予報と睨めっこ。

ネットで山の天気を知るのによく使っているサイトがこちら。

「てんきとくらす『天気と生活情報』−日本気象です。

「てんきとくらす」には登山指数というのがあり、気温、降水量、風速などから総合的に判断して、

日時ごとに登山に適しているかどうかを、A〜Cで表しています。

下界が晴れマークでも登山には不適切の”C”だったり、またその逆もあります。

”A”だからと言って山頂で素晴らしい展望がひらけているという訳ではないようです。

飽くまでも登ることになんら問題がないということのようですよ。

今までの経験から、この「てんきとくらす」は意外と信用がおけて、使えるサイトだと思います。

今回もこの予報は至仏山でも谷川岳でもよく当たっていました。

しかし厳密に山の天気を知りたかったら「ヤマテン」でしょうか。ただし有料です。

 

話がそれました。軌道修正です。

私たちは「山の鼻」から登りましたが、鳩待峠から登って同じ道を下る往復ルートもあります。
(距離はありますが、標高差が200m違い、道もよく、この往復ルートの方が簡単なようです)

「山の鼻」からは一方通行の上りのみ。下ることはできません。

植生保護と、滑りやすい蛇紋岩の山道ゆえ、下りは危険を伴うためということのようです。

なにしろ急登です。初めから終わりまで!距離にすると登山口から山頂までたった2,9キロしかないのに〜。

標高差はなんと828m!いかに急な上りであるか想像していただけますか。

それも岩場の連続にぬかるんだ道。半分登ったあたりで果たして頂上までいけるだろうか不安になってきました。

しかしこのルートは上り専用です!余程のことがないかぎり引き返すわけにはいきません。

いわば片道切符!兎に角時間がかかっても、前に進むしかないのです!

時折振り向くと、眼下に尾瀬ヶ原が美しく広がり、池塘が銀色にキラキラと輝き、私に勇気を与えてくれます。


<燧ケ岳と尾瀬ヶ原>


<尾瀬ヶ原をズームで>

また道沿いには可愛い高山植物が沢山!私を「頑張れ!」と励ましてくれているようでした。


<ミネウスユキソウ>

 
<左:タカネナデシコ 右;ホソバ
コゴメグサ>

 
<左;オヤマリンドウ 右:タカネトウウチソウ>


<イブキジャコウソウのお花の終わった姿だそうです。山小屋さんに教えて頂きました。>


<キンロバイ>


<鎖場を上ります>


<空へ続く階段です>

かなり早い時間に出発したつもりですが、次から次へと追い抜かれ、午前11時、ほぼ「びり」で山頂に到着。

それでもヤッタぞ〜! 「ふ〜ふ〜ふ〜やっと(2228m)登った至仏山!」

一般的なコースデーター3時間(歩行のみ)ところを4時間15分(歩行+休息)かかってしまいました。

山頂で45分の休息&ランチタイム。この日のランチはカップヌードルです。

残念ながら山頂は真っ白!右も左も何も見えません。それでも100%の達成感、満足感がありました。

さて山は下り終えるまでが登山です。

いきなり岩場の下り!ヤレヤレ。しかしここでは西側の展望が開け、ちょっとほっとします。

振り返ると至仏山の山頂が。

前方にいまから向かう小至仏山(2162m)。一旦大きく下り、また上り返します。

素晴らしい眺めですが、あ~シンド、ふ~

小至仏山についたときには私の体力はかなり限界に。またまた相当のロ-ペースです。

鳩待峠からの下り道路は午後5時にゲートが閉まります。それに間に合うようにくだらなければ。

そのうえ、この日は水上温泉に宿をとっているので、そこまで行かなければなりません。

少し急ぎます、と言ってもこの岩場の下りは怖くて急ぐことは無理。写真は夫任せ。

コースデーターを大幅にオーバーして、ようやく3時半に無事鳩待峠の登山口にゴールです。

山靴もスパッツも泥だらけ。でも転ばなかったわよ!エライ!(何が?)

お疲れ様でした!

 

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初秋の尾瀬ヶ原

2014年09月04日 | 国内旅行


<尾瀬ヶ原と東北最高峰 尾瀬燧ケ岳>

すっかり秋らしくなった東京です。朝晩は寒いくらい。このまま本格的秋に突入でしょうか。

人間とは勝手なもので、あれほど暑い、暑いと大騒ぎをしておきながら、いざこうして涼しくなると、

去り行く夏を惜しみたくなるものです。

 

尾瀬は既に初秋を迎えていました。

尾瀬の秋は水芭蕉の咲く6月ごろと並んで、その美しさには定評があります。

さて8月28日、我が家を早朝5時すぎに愛車で出発、途中休憩をいれ、目的地鳩待峠に午前9時に到着。

すでに駐車場は満杯状態。かろうじて1台分だけ空いていて、そこへ滑り込み駐車。一泊二日で駐車料金3500円也。

 

シーズンオフにも関わらず、相変わらず人気の高い尾瀬です。

一日目の行程は、鳩待峠→山の鼻→尾瀬ヶ原散策→山の鼻尾瀬ロッジ宿泊

 

鳩待峠(1591m)から山の鼻(1407m)までは約200mの下りで、歩きはじめは石ごろごろで少し歩き難いですが、
その後は良く整備された木道が続き、下りですので1時間足らずで山の鼻
に到着します。

しかし木道は最近の悪天候でしっかり湿っていて滑りやすく、油断は禁物。

時折陽も射し、予報が外れたことに心はウキウキ。足取り軽く、気持ちの良い森林浴です。

左手側には翌日登る穏やかな稜線の至仏山(2228m)が時折顔を覗かせています。

「どうか明日も今日のような穏やかな天候でありますように!待っててね至仏山!」

山の鼻で早い昼食をとり、散策に不要な荷物を尾瀬ロッジに預け、荷を軽くして、初秋の尾瀬ヶ原散策に出かけました。

尾瀬は昨年の8月初旬にも訪れています。その記事はこちら ↓

憧れの尾瀬(前編)~大清水から見晴らし十字路まで

憧れの尾瀬(後編)~尾瀬ヶ原から鳩待峠

その際、湿原から仰ぎ見る至仏山は、裾をゆったりと広げて美しく横たわり、私の登頂欲を駆り立てました。

尾瀬ヶ原は赤く輝く草紅葉の季節にはまだ少し早く、観光客も少ない静かな散策となりました。


 


<尾瀬ヶ原&至仏山>


<尾瀬ヶ原に点在する池塘は1800個とか・・・・>

 

8月末はシーズンオフで、夏の花、秋の花の狭間ゆえ、お花もあまり期待していませんでしたが、
とんでもない!たくさんの高山植物に出会えました。これはとてもうれしい事でした。

それでは尾瀬ヶ原で出会ったお花の紹介です。もし名前に間違いがありましたら、どうぞ遠慮なくご指摘ください。

 
<左:オクトリカブト 右:ソバナ>

 

 
<左:ミヤマアキノキリンソウ  右:ウメバチソウ>

 
<未草(ヒツジグサ)>

  羊ではなく「未」。 未の刻(午後2時)ごろ咲くので未草。 

偶々中学生を引率してきたネイチャーガイドに教えて貰いました。 私は羊とばかり思っていました。

池塘に咲く美しい水草です。

 
<左:ゴマナ 右:イワショウブ>

 
<左:オゼミズギク 右:サラシナショウマ>

 
<左:サワギキョウ 右:タムラソウ>

 
<ノリウツギ>


<アケボノソウ>

この日は約14キロ、23000歩歩きました。3時半に尾瀬ロッジに到着。

暖かなもてなしを受け、質素ながら心のこもった夕食に清潔なお部屋、そしてお風呂。明日への活力となります。

 

翌日はいよいよ至仏山へGO!

 

追記

山小屋さんにお花の名前を教えて頂きました。一部訂正、書きたしております。

山小屋さん、ありがとうございます。

 

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