数年前は全く自分には関係のないことと思っていた高齢者ドライバーによる交通事故
ここまで恐ろしい事故が続き、毎日のように報道され続け、悲惨な痛ましい現実をつきつけられると、
自分には関係ないことと思える高齢者ドライバーがどれほどいるでしょうか。
私たち夫婦はちょっとした自損事故はありますが、人身事故は全くありません。
私は45歳までペーパードライバーでした。免許を取得したのは23歳の時。結婚直前です。
夫が大変な車好きであったことで、両親が花嫁道具のひとつとして免許を取らせてくれました。
しかしとても慎重な夫は一度だけ新婚旅行先でハンドルを握らせてくれただけで、それ以後は×です。
よほど私の運転が危うかったのでしょう。私も左程運転に興味もなく必要とも思いませんでした。
45歳の時、故郷から私たち姉妹の元で暮らすこととなった母の介護で車の必要性を感じたため、
ペーパードライバーを返上、母が他界するまで5年間、ほぼ毎日運転していました。その後もです。
今ではベテランドライバーといえる域に入っていると言ってもいいのではないかと思います。
しかし最近車を運転するのが少し怖い!
高齢者ドライバーの事故多発が度々報道されることと、私の身体的欠陥が大きな理由です。
それは眼です!
白内障のせいでしょうか、それともハードコンタクトの汚れ、キズのせいでしょうか。
(私の眼は分泌物が多いようで、それがコンタクトに付着してレンズが汚れやすいと言われています。)
景色が曇って視界が悪く見えずらく、特に暗くなると対向車のライトも眩しく、恐怖心がわいて来ます。
しかし1月、白内障の手術が控えています。視力はある程度回復し、ハードコンタクトからは解放されるでしょう。
手元に焦点をあわせるため、遠方を見るためのメガネは必要となりますが、
同じく手元に焦点を合わせた夫は室内では100%と裸眼で過ごしています。私もそれができる!
車を運転するときは近視用のメガネをかけますが、とても良く見えると喜んでいます。私もそうなる!
期待は膨らみますが、これだけはやってみなければ分かりません。
特に私や夫のような強度近視の場合は思い通りに行かないこともあるそうです。。
夫は医師も驚くほどの期待以上の大成功でしたが・・・・。
1月手術前に「私の運転」で友達とのゴルフラウンドが決まっています。
今回のお泊りゴルフで友達に最近の私の心境を話し、「転ばぬ先の杖」、車当番を代わってもらうことにしました。
彼女たちも高齢者ドライバー(私より運転歴は長いです)、できれば運転したくない気持ちは同じです。
それでも心よく交代してくれました。本当にありがとう!この穴埋めは眼に不安がなくなったら必ずするわね。
<千葉夷隅ゴルフクラブ>
いつかは免許証自主返納をしなければならない時が来るでしょう。
貴方はそのことについて真剣に考えたことがありますか?
少し古いですが、私たち高齢者ドライバーに大変参考になる記事がありました。
ここに無断で貼り付けさせていただきます。お時間のあるときに読んでみてはいかがでしょうか。
運転し続けたい~高齢者ドライバー事故の対策最前線~NHKクローズアップ現代
復旧はまだかかりますが、機嫌の良い時にさっさとね~
嫁入り前に免許取得されたのですね。
我が子どもたちも全員そうですが、現在もペーパードライバー!
最近の車事故を、深刻に受け止めています。
こんなに続くと、悪い運気が出る時期なのかと疑いたくなります。
仕事が都内まで範囲が広がって、やむを得ず免許取得したのは35歳でした。
退職後も、連日運転して今日に至っています。
遠近両用眼鏡ですが、バックでは外します。
眼鏡のままだと、後ろが見えにくいのです。
前はもちろんですが、左右首を回して確認。これは大事ですよね。
白内障の手術が無事に終わり、ご主人のように万全になりますように。
あ、皺くちゃ婆さんは見ないでね(笑)
先日73歳になりました。
1年前の誕生日に免許返納し、夫が免許がなかったこともあり即車も手放しました。
そもそも免許取得は48歳。
双方の両親のこれからを考えてのことでした。
さらにオートマ免許取得の元年でもありました。
その間両親の諸々にどれだけ役だったことか。
さらに運転好きだったらしい(笑)私は夫と共に、また一人ドライブで北海道の大地を走った、走った
。
母の死で当初の目的を達したのと免許更新の時期だったこともあって免許返納を決心した次第です。
そして最近の高齢者事故のニュースに胸を痛めております。
解決はなかなか難しいことでしょうが、必要度に応じて返納される方が増えることを望みます。
お帰りなさい!台湾の旅行記楽しく読ませていただきました。
痛ましい高齢者による交通事故が多発しています。
ニュースを見聞きするたびにわがことのように背筋の寒くなる思いです。
事故を起こしたドライバーも事故に遭遇した被害者も人生が一変してしまいます。
恐ろしいことです。
いつまで車に乗り続けるか?悩みます。
まだ運転に技術には自信がありますが(これが一番危ない)、視力に不安があり、
白内障の手術後今と変わらぬようでしたら、運転を諦めるつもりです。
ここ1ヶ月は殆どハンドルを握っていません。
だんだんさんは毎日運転なさっているのですか?
我が家は主人も運転しますので、一緒の時はほぼ彼が運転します。
かいすうとしてはそんなに多くはなく、なくてもなんとかなる生活です。
ただゴルフがね~。これだけですが・・・・。
ありがとうございます。
そうですか~、既に免許証返納をなさっているのですね。
私も都内の比較的交通の便の良い地域にすんでいますので、
日々の生活には車を必要としません。買い物も歩いて6~7分の駅前のスーパで済ませられます。
ただ趣味がゴルフで、車を必要とします。練習にもコースに出かけるにも車は欠かせません。
仲間に乗せてもらうこともありますが、私が仲間を乗せていくこともあります。
なかなか手放せませないんですよ。
兎に角安全運転で、狭い道路は通らない、スピードは出さない!
いろいろ考えながらもう暫く運転し続けたいと思っていますが・・・・。