2~3週間前から足の親指の付け根が少し痛みます。何故でしょうか?
歩行には全く影響はないのですが、つま先立ちをしたり、親指に過度の重心がかかると、違和感、痛みがあります。
山やゴルフなど、歩くことを趣味としている私としては、これは大問題です。
右足親指付け根部分の骨が飛び出しているようで、また腫れもあり、これは外反母趾に違いないと思いました。
しかしここ十数年、冠婚葬祭以外はヒールを履くこともなく、殆どパンプス、スニーカーで過ごしている日々。
どうして今頃になって外反母趾になったのか不思議でなりませんでした。
外反母趾であれば、治療の施しようがなく、履物などに注意する以外はありません。
が、やはり病院にいったほうが良い、という夫の勧めもあり、今日近所の整形外科へ。
レントゲンを撮って、先生ははっきり仰いました。
「外反母趾ではありません。関節部分に骨刺が見えます。軟骨も少し擦り減っています。
いわゆる変形関節炎。平たく言えば加齢によるものです。心配いりません」
出た~!またこの言葉、「加齢によるもの」。
「これからどんどん進むのでしょうか?」と先生にお聞きすると、実にユニークなお答えが。
「そのお尋ねは、これから今あるシワがどれぐらい増えるのですか?白髪は?という質問と同じで、お答えするのは難しいです」と。
「は~????」 名答であり、また愚答でもあると思いましたが、何となく納得。貼り薬を頂いて退散です。
<見苦しい画像ですみません>
前のブログでも触れましたが、私は50歳を過ぎたころから、手指の第一関節が赤く腫れ、
痛みと共にこぶのように膨らみ、他人様にはお見せできないお恥ずかしい手になってしまいました。
これをヘバーデン結節と言います。
また7~8年前からは右手の薬指に痛みがあり、モコモコと腫れ、関節が思うように曲がらなくなりました。
これをプシャール結節と言います。ヘバーデンもプシャールもこの疾患を見つけ出した人の名前のようです。
この疾患について詳しくお知りになりたい方はこちらを参考になさってください。イラスト入りでよく分ります。
http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/12hevardenbusharu.html
私の場合、第一関節の変形の進行は完全に止まり、今は痛みは全くありませんが、
第2関節のプシャール結節は今でも時折痛み、可動範囲が少しづつ狭くなってきています。
<薬指はこれ以上曲がりません。スーパーレジにてよく小銭がこの隙間からこぼれ落ちます(笑)>
この指と同じ症状がついに足の指にも来てしまったのかと、少し落ち込んでいます。
しかし治療法はなく、痛みがある場合の対処療法だけのようで、致し方ありません。
そうそう、治療法はあるにはあります。手術だそうです。骨を削り、関節を固定するのだとか。
先生が仰るには、この程度ではまずそんな手術は全く必要ないとのこと。
当たり前です。しましょうと言われてもお断りです。
今週末から来週にかけて、歩くイベント予定がいっぱい!山靴を履けば痛みも忘れて元気百倍、大丈夫!
これっぽっちの痛みにへこたれてどうずる。ガンバルぞ~!
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自業自得と言われてもね~
特に手足に悪いことはしていないつもりですが。
加齢は仕方ありませんものね。
今は変形したままですが、傷みは全くありません。
あの時も診察をお願いしたのは1回きり。
少々のことでは病院にはいかない私です。
医療費の無駄使い、気を付けますね。
高齢者ですから、無駄なこと求めなくていいのでは!?
医療費の無駄使いは自粛を!
やはり少々気が滅入りますよね。
でも死に至る心配は全くないのですから、痛みと仲良くするしかありません。
今は手も足先にも痛みはありませんが、坐骨神経痛があり、次から次へとやれやれです。
これが老いるということかと明るく(?)諦めているんですよ。
わ〜♪早速のお返事うれしかったです♪
こうゆう痛みが出る事が初めてで、40代に入ってあちらこちらに痛みが、ははは!
今はすっかり良くなられたのですね!
とても励みになります。
しばらくは歩き方に気をつけたいと思います。
お言葉から、花水木さまの元気を分けていただきました
ありがとうございます♪
私のブログ記事が少しでもお役に立てたならば嬉しいです。
今はもう全く痛みません。そんなこともあったな~と思い出すぐらい懐かしい(?)痛みとなりました。
相変わらず変形はしていますが、あれから進んではいないようで変形は止まりました。
そして自然に痛みもどこかへ消えてしまいました。
数か月は我慢が必要かと思います。でも必ず痛みは治まりますよ。
それまでできるだけ親指付け根に負担のかからない靴をはき、歩き方も少し注意なさった方が良いかもしれませんね。
私はかかとをあげて指に重力がかかる歩き方は避けていました。
いわゆるベタ足歩きです。ちょっとカッコ悪いですけどね。
ご心配無用ですよ。知らないうちに必ず痛みは取れますから。
どうぞお大事になさってくださいね。
かなり前の記事なので、コメント読まれるかわかりませんが投稿しますね😊
私も、年末(2018年)に左足親指の付け根の痛みに襲われ原因不明のまま、騙し騙し痛みと付き合いながら今に至ります。
ネットで原因を調べていたら、花水木さまのブログがとてもわかりやす合点がいきました!
ありがとう御座います。
「整形に行っても薬出されて終わるだけだし...」とまだ診察にはいってないのですが、一向に治らない痛みに不安もあり。
ピリピリ、チクチク「これが神経痛ってやつ??」と確認するすべもなく。
治療後、足の痛みとどう付き合ってらっしゃいますか?
参考にさせていただければと思います。
でも男性にもあるようで、主人の友達、ゴルフハンディシングルの方、
この関節炎で指の曲がりが悪くなり、ゴルフクラブのグリップを太くして貰ったそうです。
私もゴルフクラブの握り、少し皆さんと違うんですよ。
手の指の関節はまだ許せますが、足の指が痛いのはちっと悲しい!
今日もやむ終えない用事でヒールを履きましたが、痛くて・・・。もうおしゃれは出来ませんね。
コメントいただけて嬉しいです。
そうですか~、のん子さんも!
中高年の女性、それも指を使う機会の多い方に発症するそうで、
ピアノ教師をしていらしたのん子さんですものね。
確かにある時期になると痛みが止まるので不思議です。
私はヘバーデン結節はご覧のとおり多少指が変形し、痛みはもうありません。
しかし、4~5年前から発症した右手薬指の第2関節は今でも時々痛みます。
前のブログでも写真を載せているのですが、比較すると変形が進んでいるのがよく分かります。
足は歩きに影響しますから嫌ですね~。
>就寝時に足を高くして寝ると良いみたいです。
これ実行しているのですが、なにしろ寝相が悪くて・・・・。
お医者様はいとも簡単に「加齢によるものなので治りません」とおっしゃいました。
しかし、数ヶ月痛みましたがその後はすっかり痛みがひいてしまいました。
このまま一生痛いのかと思っていたので嬉しい驚きでした。
この先まだまだ色々な事が起きるのでしょうね。
ある程度は覚悟の上ですが、生活に支障のない程度であって欲しいです。
私の両手もヘバーデン結節です。
左手の人差し指は少し変形しています。
ピアノ教師を辞めてからは進行していないみたいですが。
私のpc打ちは1本指ですので(笑)やり過ぎると痛みが出て慌てます。
頸椎の何番目かにトゲが出来ているそうで、ヨガの無理な姿勢?で痛みがでたこともあります。
又、膝裏の痛みで下肢静脈瘤の診断を頂き、弾性ストッキング着用で進行を防いでいます。
この病状の一つにこむら返りがありましたよ?
就寝時に足を高くして寝ると良いみたいです。
加齢が原因の病気は上手く付き合って行くしかないですね。
お大事になさって下さいね。
ママさんの今までの大変さを思えば、私の手足の変形、痛みなど大したことありませんえね。
私も最初はリューマチかと心配しました。
よく間違えられるようです。
しかしリューマチ因子は基準の10倍以上あり、リューマチになりやすい体質と言われています。
朝のこわばりなど異変があったらすぐに診察に訪れるようにと言われてもいます。
来週は山や富士山裾野ウォーキングの予定があり、何とかしたいです。
湿布をして、少し痛みが引いてきました。
私のはリューマチが原因で関節がすっかり破壊され、人様の前ではみっともなくて手は出せません。
私と花水木さんとは原因が違いますが痛いのは困ります。
私は手首・足首の関節が破壊され、間接が棒状になってしまい全く動きません。
今は痛みは無いのですが、痛かった時はお箸も持て
ず、早く関節が固まってくれるのを待ちました。
ですから花水木さんの痛みは分かります。
加齢でも何でもいいですから痛みは無くなって欲しいですね。
グチリたい時は私を思って下さい。
上には上があり(変な言い方ですが)、花水木さんなら軽いです。
よくよく考えるとなるほどとやけに納得いたしました(笑)。
お父様と同じです!
手の指の痛みも関節部分の骨に棘ができ、それが神経を刺激して痛むようです。
足も同じ!
お父様のようにいずれ変形も止まり炎症も治まって痛みもなくなるようです。
それまでのお付き合いですね。
加齢により、身体のあちらこちらにガタが来ますが、
なんだった長年使えば錆もでて、油も切れて、動きが悪くなります。
致し方ありません。上手くお付き合いしていきましょう。
でも気持ちだけは若々しくね!
全く同じです。私も第一関節のヘバーデン結節は左右対称、今は完全に固まり痛みもありません。
ただ第二関節のプシャール結節は右手薬指だけで、今でも時々痛み、
少しずつ変形も進行しています。これもいずれ固まり治まるでしょう。
足の親指の関節も同じだと思って、暫くの辛抱です。
既に痛みのないberuさんのお話を聞き、安心致しました。
ありがとうございます。
確かに痛みがあるときはあまり使わないほうが良いとのことです。、
でも秋の行楽シーズン、じっとしていることはできません(笑)。
膝や腰も人並みに時々痛くなりますが、機嫌をとりとりのお付き合いです。
ドクターの返答には一瞬そんな応え方ってあるの?とむっときましたが、
よくよく考えるとこういう応え方しかないのですよね。
病院を出て先生の返答を思い出し、可笑しくなりました。
私も夜中によくこむら返りがおきますよ。
私はお布団に寝ているのですが、最近は壁に足をつけて、
万が一こむら返りが起きそうになると、足首を立てて、壁に押し付けるようにしています。
起こってから治そうとしても痛くて無理ですものね。
手の指の変形には最初リューマチかと思い、あちらこちらの病院で検査して頂きましたが、
リューマチではないそうで、今の所安心しています。
指の変形、特に人差し指が曲がらないのは困ります。
ゆで野菜を搾ったりするのに、不自由するんですよ。
でも右手だけなので助かります。
「加齢いよる」と片付けられては、もう何も言えませんね(笑)。
悲しいですがこれが現実、老いは素直に受け止めねばなりません。
何を仰いますか~。お見苦しいオババの足でございます(苦笑)。
外反母趾か、はたまた痛風かと思いましたが、手と同じ関節炎とは!
生きる死ぬの疾患ではなく、痛みも普通の生活をしていれば、殆どありません。
ただゴルフのスイングで少々痛みが出るのが悲しいです。
また階段の下りが・・・・・。
できるだけベタ足で歩くようにしています。
ネットで調べると、手の指同様、変形がとまると痛みも収まるようで、暫くの辛抱でしょうか。
秋の行楽シーズン、出かける機会が多く、この足には困ったものです。
手の結節は、はっきりわかりますね。
ご自分の体なのに、思うように動かないもどかしさは
何とも言えないですね。よくわかります。
>>これから今あるシワがどれぐらい増えるのですか?白髪は?という質問と同じで<<
確かに!!なるほどこんな煙に巻くような言い方、
お上手です。
去年義父が股関節が痛いと大騒ぎして、
病院3カ所で見てもらい、刺骨と言われました。
骨にとげができるとの説明でした。
義父の場合は勿論加齢。91才なので当然ですよね。
でも今はまったく痛くないそうです。
お若い花水木さんは、しばらくしたら、治る気がします。
元気に山歩きして、加齢なんて吹き飛ばして下さい!!
私も手の指とまったく同じですが固まってしまうと痛みがなくなりますが両手対象に症状がでました、足の親指の付け根も痛かったのですが外反母趾のように骨がせりだしていますがそれで固まってくの字になっていますが痛みはありません、くつは4Eをはいています。
私も加齢による足の痛みが時々出てきます。
以前ブログにもやはり書きました(笑)
他の人にはな骨が顔(?・・笑)をだして痛むとか 2つほど加齢による痛みが出てきますが上手に・・というすか仕方ないですね。
しかしどうぞお大事にしてください。 腰と同じで歩行に大事な足ですものね。
>これから今あるシワがどれぐらい増えるのですか?白髪は?という質問と同じで・・・・まったく納得(笑)
ドクタ-はこういう質問に何百回もこうお答えになっておられるのでしょうね~~(#^.^#)
「平たく言えば加齢によるもの心配いりません」の先生のお言葉。
本当に何でも加齢、加齢と言われますよね。
花水木さんの足はキレイわ。
>これから どんどん進むのでしょうかの質問に対しての先生の返答 ユニークですね。
思わず笑ってしまいました。
手の指も支障があるとのことですが、先生が心配いらないと
言われていられるなら余計な心配はしないで、山やゴルフ楽しんで下さい。
私は今朝、足のこむら返りで目が覚めました。
年齢が重む分、体の故障があちこちに。
いやですね。
外反母趾なら靴などに細工ができますが、
骨だったらどうすればいいのでしょう。
足の指にも変形関節炎が起こるのですね。
痛み止めと湿布しかないのでしょうか。
加齢で片付けられるのは嫌ですね。
これから山行のご予定が目白押し。
どうかお気をつけてね?
綺麗な足元、私などお見せできまあせん。