湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

穴場の東京夜景

2016-07-26 19:59:20 | 東京

夏には田舎から親戚が上京します。彼らの楽しみは東京の夜景。今年はここぞ、穴場と思う場所にお連れしました。それは竹芝です。レインボーブリッジやお台場が良く見えるのに、何故か全然混んでないのです。確かに竹芝って船に乗る時か、劇団四季を見る時位にしか行かないですよね。でも浜松町や汐留からはそんなに遠くないんですが、夜景としてはかなりレベル高しです。まずニューピア竹芝ノースタワーの最上階にある「銀座アスターベルシーヌ竹芝」でディナーをいただきました。もちろんレインボーブリッジを臨む最高の景色です。ヌーベルシノワのディナーコースは少しずつ美味しく食べられる量で女子にオススメ。食事のあとは埠頭を散歩するとスカイツリーが見える場所もありますよ。散歩の終点はインターコンチネンタルホテル。20Fのバーラウンジではお酒だけでなく、コーヒーや紅茶もいただけます。お台場から見るレインボーブリッジは人気ですが、竹芝から見るレインボーブリッジも大変好評でした。(Blue Storm)


由布院で湯めぐり

2016-07-25 17:21:26 | 大分

由布院での湯めぐりには、黒川温泉で湯めぐり手形を購入時にもらった「湯めぐりチケット」を利用しようということになりました。どうせならば、普段、立ち寄りができないところが良いけど、ここぞというところが入ってなかったり、実際に電話してみると、お食事しないと不可、みたいな条件をつけられたり、正直、お宿によってかなりの温度差を感じました。そんなところで、快く立ち寄りを受けてくれたのが金鱗湖にも近い「草庵秋桜」さん。通常は食事や休憩とセットになった高級な立ち寄り入浴のみ可能。それなので大浴場のアメニティもご立派、素晴らしい、快適お風呂タイムでした。これだけちゃんとしてると汚すのが申し訳なく、むしろ気を使って利用することになります。お湯も柔らかな単純硫黄泉で今回の仕上げ湯としてはぴったりでした。次回は、ぜひお泊りでお邪魔したいステキ宿の発掘ができてハッピーな旅の終わりです。(Blue Storm)


由布院スイーツ

2016-07-24 16:03:22 | 大分
おばあちゃんのもてなしが暖かかった「奥湯の郷」をチェックアウトした後は、まずはお茶タイム(笑)。亀の井別荘のカフェ「天井桟敷」は素敵だけど、人気があり過ぎて行列必至なので、今回は「玉の湯旅館」のティールームニコルへ。雑木林に面した明るいテラス席が良さげです。しかしながら、10:30過ぎに訪れた時には既に満席。すると、barの席でも良ければ、とフレキシブルなお申し出。もちろんOKで、大人の雰囲気のニコルズバーに案内されました。こちらには大きなテーブル席があり、4人グループだった我々にはむしろ好都合。本格的なコーヒーと紅茶を良心的な料金で楽しみました。朝から思わず食べてしまったおやつのシフォンケーキは中までしっとり。薄く焼き上げたアップルパイは上品で美味。素晴らしいティータイムとなりました。食べ歩きも楽しい由布院の街ですがこういう落ち着く場所を見つけるのがまた1つの楽しみです。(Blue Storm)

湯布院秘湯の宿 奥湯の郷 Art Gallery

2016-07-23 17:00:03 | 大分

にごり湯ランキングで西の横綱に選ばれた「奥湯の郷」。温泉でリラックスした後、周囲の自然をスナップしました。湯布院で最も標高が高い地域で、湯布院の街中よりも涼しく、紫陽花がまだ綺麗に咲いていました。
鉄骨だけが残ったビニールハウスに植物が絡みついて、荒れた庭の趣です。10数件からなる集落、川西の入り口にあった石碑。なぜか気になる可愛らしい形をしていました。(ユミあしゅらん)


由布院 お宿セレクション ゆふいん花由

2016-07-22 17:45:25 | 大分
由布院 は外国人にも大人気の観光地、金鱗湖に続く道は原宿か、清里か、というイメージで最近まではあまり魅力を感じてなかったのですが(失礼!)、実はいろんなタイプのお宿、様々な泉質があって本当はすごく奥深いのではないかということに昨年、ようやく目覚めました。その時以来、由布院は九州旅行のただの通過点から何度も行きたい目的地へと変貌しました。
宿は高級、カジュアル、団体用、隠れ家風と種類も豊富。目覚めのキッカケとなったお宿は「あさぎりの見える宿ゆふいん花由」。街の中心地からは少し離れますが、ここから見る湯布院の街と由布岳のパノラマな景色が素晴らしいのです。お宿のクオリティも素晴らしく、じゃらんネットの「九州売れた宿」7年連続第1位。実際に泊まってみて、その看板に偽り無しと感じました。今回の震災では特に被害が大きかった地区に建ち、すぐには営業再開できなかったようですが、SNSでスタッフの方の明るい頑張りを知り、遠くからも応援したくなったものです。泊まるとこんな雄大な景色が見れますよ!
と、言いつつも、今回のお宿は秘湯感溢れる「奥湯の郷(さと)」になりました。元気なおばあちゃんが切り盛りする気取りのない民宿です。お風呂は内湯と、露天風呂がセットになっている貸切風呂(2箇所)、青いお湯は肌に優しく、食べ盛りの若者や家族が気軽に温泉を楽しむにはもってこい。運転に自信がなければ、送迎を頼んでネ〜。ここの環境についてはまた明日!(Blue Storm)