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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

秋日和のひとときは・・♪   《初出2006.9.21.》

2008-05-04 15:08:52 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ数日澄み切った秋空の晴れ間となっている。

午後のひとときは、文春文庫の【世界の都市の物語】を読んだりしている。
ここ数日は、猿谷 要・著『ニューヨーク』を読んで、
人々の営みの集積の歩みである都市形成、そして変貌の時代を改めて教示させられ、
こうした歴史にひそんだその時代を想像をめぐらしている・・。

この【世界の都市の物語】シリーズは、『カイロ』、『パリ』、『北京』、『ソウル』と、
平成10年前後に購入して、通勤の行き来に読んだりしていた。

今回は、再読し始めたが、その頃に認識できなかったことも改めて教示を受けたりしている。

何事もそうであるが、想像力が乏しい場合は、私の不勉強と思ったりしている。

そして、読書をしていて、疲れたと思ったら、
秋にうつろいはじめた庭の樹木、草花を見たりしている。

その後、昼寝をする時もある。

ときたま、秋日和の陽射しを受けて、庭の手入れに専念することもあれば、
買い物の行きに少し遠廻りして、遊歩道の周囲の季節のうつろいを感じたりしている。



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