夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

仲間由紀恵さん、4歳双子の息子の子育てのこだわり、私は学び、やがて微笑みを重ねて・・。

2022-07-17 15:49:44 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中、
『 仲間由紀恵 4歳双子の息子に教えた“怒り方”「これはいいって」
         「焼き芋にするぞー」と言われたことも 』、
と題された見出しを見たりした。


私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。



 
こうした中、私は無念ながら息子、娘もいなく、
もとより孫もいないが、午前中のひととき、散策していると、
時折あどけない男の子、女の子の幾10数人の保育児、或いは園児が
先生の数人に引率されて、幾たび見かけたりしている・・。

私は少し離れて見かけていると、あどけない言葉、しぐさに魅了されている。



或いは、私の知人など散策などで出会うと、
『孫は可愛いが・・3時間ぐらいあずかると疲れてしまうょ・・』
と私は聞いたりしてきた。




過ぎし5月中旬の頃、私は独りで公園などに散策して、休憩でベンチに座ったりしている時、
ある日、若きママがベビーカーで、一歳前後の男の児を乗せてきた・・。

まもなく男の児は、歩き出して、笑いながら私の方に手を振ったりした。
私は微笑みながら、少し手を挙げて応(こた)えたりした・・。

そして私は、あどけない笑顔、しぐさに、100万ドルの笑顔だよねぇ、
と瞬時に心の中で呟(つぶや)いたりした。


まもなく若きママが私に近づいてくると、
『あどけなさ・・しぐさも可愛いですねぇ・・』
と私は微笑みながら、若きママに言ったりした。


何かしら初めてのお子さんで、ときおり戸惑ったりして、
育児されている、と私は教えられたりした。

やがて若きママが、男の児に、
『おじさんに・・バイバイしましょうねぇ』
と言ったりした後、男の児は私に手を振りながら、ベビーカーに向かって歩いた。

こうしたような私の体験は幾たびもあり、
友人、知人から孫可愛いことを思い馳せたりしている。



こうした真情を重ねている私は、好感している女優の仲間由紀恵さんが、
4歳双子の御子息を育児されていると知り、
どのようにされているか、私は好奇心に負けて記事を読んでしまった。

この記事は、【スポニチアネックス 】に於いて、7月16日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。





《・・ 女優の仲間由紀恵(42歳)が16日、
NHK「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)にゲスト出演。
子育てのこだわりを明かした。

 【写真】仲間由紀恵の夫、俳優の田中哲司  

現在放送中の同局連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で、
黒島結菜演じるヒロイン比嘉暢子の母・優子を演じる仲間。

プライベートでは2014年9月に俳優の田中哲司と結婚し、
2018年6月に双子の男児を出産。
2人の子を持つママとなった。

MCの「ハリセンボン」近藤春菜が
「子育てで、気を付けられてることってありますか」と尋ねると、
仲間由紀恵は「基本は自由にというか、楽しく、
あまり制限をかけずに育てていきたいと思ってるんですけど、
やっぱり危ないことだけは、きっちりと教えていかなきゃいけない。

自分がケガするかもしれないし、
誰かをケガさせてしまうかもしれないって」と語った。  

「小さい子って分かってるけれども、
怒った時に手が出てしまうことがあるんですよ。

手が出たり足が出たりすることがある、
そういう時にやっぱりそれを、怒り方を教えるのって難しいなと思ったんですけど、
手は出さない方がいいよって」と仲間由紀恵



「誰かが、痛い思いをするし、自分も痛い思いをするよねって。
そういう時は、大きな声を出したらいいんじゃないかなと思って。

手は出さずに大きな声で、怒りをぶつけるというのはどうだろう、
みたいな。
“ワーッ”みたいなことを教えたり」と続けた。  

すると4歳の息子2人は
「すごい怒った時に、“ワーッ”、“ワーッ”となったりするんですよ」と明かし、
「あ、誰もケガしないし、これはいいってしばらくそれをさせて」と話した。

また「あとは言葉で。
たまに私も怒られるんです、



狂暴な時は、“こんなことしたらダメだよ”って言うと
逆ギレして、“もう、お母さんも焼き芋にするぞー”
って言われたりするんです」
と手は出さないながらも子供の意外な一面も明かした。

理由は「分からない」としながらも
「怖いじゃないですか。
“焼き芋だけは嫌だー”と思って、“それだけはやめてー、
それは嫌だー”って言うんですけど」と苦笑した。・・ 》  

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回、仲間由紀恵さんが、4歳双子の息子の子育てのこだわり、
私は初めて学び、やがて微笑みを重ねたりした。

4歳の幼児としては、何かと母親にすがり、育児される期間であるので、
母親は労苦と悦びを併せながら、我が子を育てることは重責である。

しかしながら、特に男の子は、母親に育てられた恩義は、
たえず忘れず、感謝しながら、一生の恩義を感じている私は思い重ねて、
母親は父親よりも美徳だよなぁ・・微笑んだりしている。
コメント
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