夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ブログ上の写真の掲載、76歳の私は、大きさに戸惑い、微苦笑をして・・。

2021-02-11 14:54:39 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。



こうした時は、殆どコンバクト・デジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。


こうした中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
国民の責務と思いながら、出来る限り人影の少ない道を選定して歩いたりしている。



こうして中、たまたまデジカメを買い改めたので、
本日の午前中、自宅の付近を散策して、撮ったりした。

やがて帰宅後、いつものようにメモリーカードをデジカメから抜き取り、
パソコンに記憶させた後、ブログ上の写真の掲載するために、
ペイント機能で写真の縮小作業を行ったりした。

そして今迄のテジカメの時は、縮小10%だったので、
今回も縮小10%で実行したら、
まもなくブログ上の掲載された写真を見たら、画面の二分の一ぐらいの表示となり、
驚きながら戸惑ったりした。



もとより写真を中核として写真ブログではないので、
8年近く前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。

このような深情の思いのある私は、
やはり掲載するする写真の大きさは、
程々だよねぇ・・と思いながら縮小10%を7%にした。

そしてブログ上の写真を見たら、ほぼ従来通りの大きさだねぇ、
と微苦笑をしたりしている。

コメント (2)
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