私は東京の調布市に住む年金生活の71歳の身であるが、
昼下りのひととき、週に2回ぐらい愛読しているビジネス総合情報誌として名高い『プレジデント』の基幹サイトで、
【マイナンバー配布開始、通知カードを受け取ったらすることは】と見出しされた記事を偶然に見たりした。
私は恥ずかしながらマイナンバーに関して、未(いま)だに漠然としているので、
遅ればせながら、お勉強ねぇ、と思いながらクリックした。
この記事の原文は、『PRESIDENT 』の2015年11月2日号に掲載された記事のひとつで、
『PRESIDENT 』の基幹サイトに2015年10月14日に配信され、
文=ジャーナリストの村上 敬さんが、弁護士の水町雅子さんの助言を受けた寄稿文であり、
無断てあるが転載させて頂く。
《・・「通知カード」と「個人番号カード」の違い
■個人番号カードは何に使えるか?
マイナンバーの配布が10月5日から始まった。
マイナンバーによって行政が効率化されるほか、税務当局は個人の所得を把握しやすくなり、
脱税防止効果が期待できる。
国民側にも、各種手続きが簡単になるというメリットがある。
いまのところ私たちがマイナンバーを使うシーンは限られている。
水町雅子弁護士は、次のように解説する。
「まず必要なのは、役所で税金や社会保障、災害対策の手続きを行うとき。
サラリーマンは勤務先を通して行う手続きも多いので、
会社にマイナンバーを教えておく必要があります。
また、配当や保険金を受け取るときにも証券会社や生命保険会社に教えなくてはいけません」
ちなみに銀行への通知は、開設口座で変わる。
特定口座で資産運用していれば通知義務あり。一般口座で利子をもらうだけなら通知義務なしだ。
マイナンバーを役所や勤務先、金融機関などに教えるときは、
なりすましを防ぐために本人であることを証明する必要がある。
このとき便利なのが「個人番号カード」だ。
これは運転免許証やパスポートのように顔写真つきで、提示すれば本人だとわかる。
注意したいのは、いま順次郵送されているのは「通知カード」であり、
「個人番号カード」ではないことだ。
通知カードは、マイナンバーを通知するために住民票を有するすべての人に郵送される。
一方、個人番号カードは希望者のみに交付され、
通知カードと引き換えに市区町村窓口等で交付される。
個人番号カードがなくても、「通知カード+身分証明書」、
あるいは「マイナンバーが記載された住民票の写し+身分証明書」で代替は可能だ。
■カードはどうやって管理すべきか?
マイナンバーが記載されている「通知カード」や「個人番号カード」だが、
落としたり盗まれたりしたときのことが心配になる。
「個人番号カード」は顔写真つきなので簡単になりすましはできないが、
提示先がつねにしっかり顔を確認するとはかぎらない。
「もし個人番号カードを紛失したら、
まずコールセンターに連絡して利用停止を申請してください。
カードを再発行してもらうこともできますし、
市区町村に連絡してマイナンバー自体を変更することも可能です。
一方、通知カードは単独で使用することができないため、
紛失しても利用停止は必要ありません。
ただ、再発行やマイナンバーの変更は可能です」
通知カードや個人番号カードを紛失すると何かと面倒。
普段、カードはどのように保管するのが賢いのか。水町弁護士のアドバイスはこうだ。
「マイナンバーカードの利用頻度は、
年金手帳より多く、銀行のキャッシュカードより少ないというイメージ。
感覚としてはパスポート・保険証と同じくらいの重要度。
普段は家で大切に保管して、必要なときだけ持ち出すといった管理でいいでしょう」・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は外出の時の秘かなお守りとして、『住基カード』を持ち歩いて、
早や8年が過ぎている・・。
そして『住基カード』と略称されている『住民基本台帳カード』を確かな身分証明として愛用している。
私が保有している住基カードは、氏名、生年月日、住所が記載され、
ほぼ住民票と同じような内容がICカードとなり、恥ずかしながら写真も明示されている。
私は長きの期間のペーパー・ドライバーだった・・。
結婚する30歳の前は生家に住んでいた期間は、生家の自動車を利用して、
若気の勢いで、盛んにドライブし、軽井沢、蓼科、箱根、伊豆半島などの各地に行ったりした・・。
そして結婚して3年目に生家の近くに一軒家を建てた後、住宅ローンの返済て、
とても自動車を購入できる余裕はなかった。
やがて40代を過ぎても会社の業務が多忙で、家内とのんびりドライブすることなどは、
夢のひとつでもあったりした。
こうした思いが根底に秘めていたので、定年後には自動車を買い求めて、
家内と共に国内旅行を自在に、ドライブ旅行をしょうと思ったりしていた。
そして2004年(平成16年)の秋に定年退職後、多々の理由で年金生活を始めたが、
無念ながら齢を重ね、判断力も鈍り、今頃から再び自動車を運転して、
人身事故でも起こした場合、何よりも相手方に対して、いつまでも心痛な思いが残ると思われた。
その上に何かと小心者の私は、慙愧に苦しみ、心身痛みを生じ、たとえ金銭上の賠償責任を終えても、
交通刑務所に服役の場合も考えられ、私の残された人生が大幅に狂うと妄想を重ねた結果、
やがて免許証の更新時に、自主的に更新を取り止めたのは62歳の時であった。
しかしながら私は普通運転免許証の更新を中止した時、何かしらの身分証明証が欲しかった。
私は現役サラリーマン時代には、会社の旅行として台湾、或いはハワイに行ったりし、
もとよりパスポートは所有して遊学していた。
そして私は幾たびか家内に海外旅行を誘っても、
家内は何かと苦手意識があり、国内旅行の方は気楽だわ、と結論に達して、
やがて私のパスポートは期限切れとなったりし、これといった身分証明書がなくなってしまった。
そして年金生活の私たちは、お互いに『国民健康被保険者証』は所有しているが、
写真入りの証明証でなく、万一、『国民健康被保険者証』を落とした場合は、悪用される確率が高くなる。
私が現役サラリーマン時代の頃は、外資系の会社であったので、定年の10年前の頃から
写真入りのIDカードを常時持たせられた。
このような状況であったので、市役所に問い合わせると、
『住民基本台帳カード』の写真入りであったならば、
市役所、公共施設、銀行、郵便局、パスポートの申請の際、本人の確認に使える知り、
私は即急に申請して、その後の私は『住基カード』を持ち歩いたりしている。
こうした中、私が自動車、自転車の交通事故に遭遇したり、散策、買物などで倒れた場合、
やがて救急車で病院に運ばれても、
『住基カード』がないと、身元不明者なってしまい、余りにも自分が可哀想なので、
たった一枚の『住基カード』が確かなお守り代わりとしているのである。
このように長年お守り代わりとしている『住基カード』は。
マイナンバー制度実施に伴い、発行終了となり、
『住基カード』に記載されている有効期限まで利用できるが、何かと愛惜が深まっている。
今回の記事で多々教示されたが、「通知カード」を受け取ったら
私は「個人番号カード」まで作成する手続きは、断念する意向である。
やはり『住基カード』以上に、『個人番号カード』は多岐に及び個人情報が記載され、
たとえセキュリテイが強固であっても、中国、アメリカなどの最先端技術に流出される可能性もあり、
小心者の私としては《・・普段は家で大切に保管して、必要なときだけ持ち出すといった管理・・》、
徹底しょうか、と微苦笑したりしている。
余談であるが、確かマイナンバー準じた制度はアメリカで実施されているが、
イギリスも一時採用され、やがて個人情報に基づき廃止された、と学んだりしてきた。
日本で悪しき脱税をされた方は、たとえ法治国家であっても、
厳罰に処して、実刑の無期懲役が妥当、と私は思ったりしている。
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昼下りのひととき、週に2回ぐらい愛読しているビジネス総合情報誌として名高い『プレジデント』の基幹サイトで、
【マイナンバー配布開始、通知カードを受け取ったらすることは】と見出しされた記事を偶然に見たりした。
私は恥ずかしながらマイナンバーに関して、未(いま)だに漠然としているので、
遅ればせながら、お勉強ねぇ、と思いながらクリックした。
この記事の原文は、『PRESIDENT 』の2015年11月2日号に掲載された記事のひとつで、
『PRESIDENT 』の基幹サイトに2015年10月14日に配信され、
文=ジャーナリストの村上 敬さんが、弁護士の水町雅子さんの助言を受けた寄稿文であり、
無断てあるが転載させて頂く。
《・・「通知カード」と「個人番号カード」の違い
■個人番号カードは何に使えるか?
マイナンバーの配布が10月5日から始まった。
マイナンバーによって行政が効率化されるほか、税務当局は個人の所得を把握しやすくなり、
脱税防止効果が期待できる。
国民側にも、各種手続きが簡単になるというメリットがある。
いまのところ私たちがマイナンバーを使うシーンは限られている。
水町雅子弁護士は、次のように解説する。
「まず必要なのは、役所で税金や社会保障、災害対策の手続きを行うとき。
サラリーマンは勤務先を通して行う手続きも多いので、
会社にマイナンバーを教えておく必要があります。
また、配当や保険金を受け取るときにも証券会社や生命保険会社に教えなくてはいけません」
ちなみに銀行への通知は、開設口座で変わる。
特定口座で資産運用していれば通知義務あり。一般口座で利子をもらうだけなら通知義務なしだ。
マイナンバーを役所や勤務先、金融機関などに教えるときは、
なりすましを防ぐために本人であることを証明する必要がある。
このとき便利なのが「個人番号カード」だ。
これは運転免許証やパスポートのように顔写真つきで、提示すれば本人だとわかる。
注意したいのは、いま順次郵送されているのは「通知カード」であり、
「個人番号カード」ではないことだ。
通知カードは、マイナンバーを通知するために住民票を有するすべての人に郵送される。
一方、個人番号カードは希望者のみに交付され、
通知カードと引き換えに市区町村窓口等で交付される。
個人番号カードがなくても、「通知カード+身分証明書」、
あるいは「マイナンバーが記載された住民票の写し+身分証明書」で代替は可能だ。
■カードはどうやって管理すべきか?
マイナンバーが記載されている「通知カード」や「個人番号カード」だが、
落としたり盗まれたりしたときのことが心配になる。
「個人番号カード」は顔写真つきなので簡単になりすましはできないが、
提示先がつねにしっかり顔を確認するとはかぎらない。
「もし個人番号カードを紛失したら、
まずコールセンターに連絡して利用停止を申請してください。
カードを再発行してもらうこともできますし、
市区町村に連絡してマイナンバー自体を変更することも可能です。
一方、通知カードは単独で使用することができないため、
紛失しても利用停止は必要ありません。
ただ、再発行やマイナンバーの変更は可能です」
通知カードや個人番号カードを紛失すると何かと面倒。
普段、カードはどのように保管するのが賢いのか。水町弁護士のアドバイスはこうだ。
「マイナンバーカードの利用頻度は、
年金手帳より多く、銀行のキャッシュカードより少ないというイメージ。
感覚としてはパスポート・保険証と同じくらいの重要度。
普段は家で大切に保管して、必要なときだけ持ち出すといった管理でいいでしょう」・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は外出の時の秘かなお守りとして、『住基カード』を持ち歩いて、
早や8年が過ぎている・・。
そして『住基カード』と略称されている『住民基本台帳カード』を確かな身分証明として愛用している。
私が保有している住基カードは、氏名、生年月日、住所が記載され、
ほぼ住民票と同じような内容がICカードとなり、恥ずかしながら写真も明示されている。
私は長きの期間のペーパー・ドライバーだった・・。
結婚する30歳の前は生家に住んでいた期間は、生家の自動車を利用して、
若気の勢いで、盛んにドライブし、軽井沢、蓼科、箱根、伊豆半島などの各地に行ったりした・・。
そして結婚して3年目に生家の近くに一軒家を建てた後、住宅ローンの返済て、
とても自動車を購入できる余裕はなかった。
やがて40代を過ぎても会社の業務が多忙で、家内とのんびりドライブすることなどは、
夢のひとつでもあったりした。
こうした思いが根底に秘めていたので、定年後には自動車を買い求めて、
家内と共に国内旅行を自在に、ドライブ旅行をしょうと思ったりしていた。
そして2004年(平成16年)の秋に定年退職後、多々の理由で年金生活を始めたが、
無念ながら齢を重ね、判断力も鈍り、今頃から再び自動車を運転して、
人身事故でも起こした場合、何よりも相手方に対して、いつまでも心痛な思いが残ると思われた。
その上に何かと小心者の私は、慙愧に苦しみ、心身痛みを生じ、たとえ金銭上の賠償責任を終えても、
交通刑務所に服役の場合も考えられ、私の残された人生が大幅に狂うと妄想を重ねた結果、
やがて免許証の更新時に、自主的に更新を取り止めたのは62歳の時であった。
しかしながら私は普通運転免許証の更新を中止した時、何かしらの身分証明証が欲しかった。
私は現役サラリーマン時代には、会社の旅行として台湾、或いはハワイに行ったりし、
もとよりパスポートは所有して遊学していた。
そして私は幾たびか家内に海外旅行を誘っても、
家内は何かと苦手意識があり、国内旅行の方は気楽だわ、と結論に達して、
やがて私のパスポートは期限切れとなったりし、これといった身分証明書がなくなってしまった。
そして年金生活の私たちは、お互いに『国民健康被保険者証』は所有しているが、
写真入りの証明証でなく、万一、『国民健康被保険者証』を落とした場合は、悪用される確率が高くなる。
私が現役サラリーマン時代の頃は、外資系の会社であったので、定年の10年前の頃から
写真入りのIDカードを常時持たせられた。
このような状況であったので、市役所に問い合わせると、
『住民基本台帳カード』の写真入りであったならば、
市役所、公共施設、銀行、郵便局、パスポートの申請の際、本人の確認に使える知り、
私は即急に申請して、その後の私は『住基カード』を持ち歩いたりしている。
こうした中、私が自動車、自転車の交通事故に遭遇したり、散策、買物などで倒れた場合、
やがて救急車で病院に運ばれても、
『住基カード』がないと、身元不明者なってしまい、余りにも自分が可哀想なので、
たった一枚の『住基カード』が確かなお守り代わりとしているのである。
このように長年お守り代わりとしている『住基カード』は。
マイナンバー制度実施に伴い、発行終了となり、
『住基カード』に記載されている有効期限まで利用できるが、何かと愛惜が深まっている。
今回の記事で多々教示されたが、「通知カード」を受け取ったら
私は「個人番号カード」まで作成する手続きは、断念する意向である。
やはり『住基カード』以上に、『個人番号カード』は多岐に及び個人情報が記載され、
たとえセキュリテイが強固であっても、中国、アメリカなどの最先端技術に流出される可能性もあり、
小心者の私としては《・・普段は家で大切に保管して、必要なときだけ持ち出すといった管理・・》、
徹底しょうか、と微苦笑したりしている。
余談であるが、確かマイナンバー準じた制度はアメリカで実施されているが、
イギリスも一時採用され、やがて個人情報に基づき廃止された、と学んだりしてきた。
日本で悪しき脱税をされた方は、たとえ法治国家であっても、
厳罰に処して、実刑の無期懲役が妥当、と私は思ったりしている。
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