火曜日の夜の部
舞踊・稽古の様子です・(千葉武生:撮影)
この時の曲は「伊豆の雨」、傘が何とも言えない良さがあります。
※入門の案内 お稽古をはじめるにあたって用意するもの
1. お稽古着――男性女性それぞれ仕立て方が違います。上等な着物でなくても、自分の体に合った寸法 のものであればかまいません。夏は浴衣が適当でしょう。(着付けは出来なくても大丈夫です、何度か 練習をすれば、いずれ覚えます。)
2. 帯(女性)一般的には手軽な半巾の帯を使用します。
(男性)角帯(かくおび)。男性用帯です。
3. 襦袢(じゅばん)――男性女性それぞれ仕立て方が違います。着物の下に着るもの。長襦袢よりも身頃 の部分が晒しになっている半襦袢がよいでしょう。汗をかいても後始末が楽です。
4. 肌襦袢(はだじゅばん)――男性女性それぞれ仕立て方が違います。一番下に着る、着物の肌着です。 浴衣は肌襦袢の上に着ます。
5. 着物の下にはくもの(女性)裾よけ(すそよけ)。できれば踊り用のものがよいと思います。又は女性用ステテコ。(男性)男性用ステテコ。
6. 白足袋――男性女性共通です。
7. 扇子 お扇子はお稽古をはじめたらいずれは使うものですが、最初のお稽古から絶対に必要というわけで
はありません。
舞踊・稽古の様子です・(千葉武生:撮影)
この時の曲は「伊豆の雨」、傘が何とも言えない良さがあります。
※入門の案内 お稽古をはじめるにあたって用意するもの
1. お稽古着――男性女性それぞれ仕立て方が違います。上等な着物でなくても、自分の体に合った寸法 のものであればかまいません。夏は浴衣が適当でしょう。(着付けは出来なくても大丈夫です、何度か 練習をすれば、いずれ覚えます。)
2. 帯(女性)一般的には手軽な半巾の帯を使用します。
(男性)角帯(かくおび)。男性用帯です。
3. 襦袢(じゅばん)――男性女性それぞれ仕立て方が違います。着物の下に着るもの。長襦袢よりも身頃 の部分が晒しになっている半襦袢がよいでしょう。汗をかいても後始末が楽です。
4. 肌襦袢(はだじゅばん)――男性女性それぞれ仕立て方が違います。一番下に着る、着物の肌着です。 浴衣は肌襦袢の上に着ます。
5. 着物の下にはくもの(女性)裾よけ(すそよけ)。できれば踊り用のものがよいと思います。又は女性用ステテコ。(男性)男性用ステテコ。
6. 白足袋――男性女性共通です。
7. 扇子 お扇子はお稽古をはじめたらいずれは使うものですが、最初のお稽古から絶対に必要というわけで
はありません。
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