「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

診察(22・09・15)

2010年09月15日 | 移植後
今日は診察の日!

採血の結果から
WBC 41(100/μl)
Hg   12.0
PLT  21.4
CRP  0.27
LDH    237

肝機能の数値は横ばいで大丈夫とのこと。
だからとて、改善されてるわけでもないけどね。
少しぐらい慢性GVHDのあるほうがよいと言われる。
免疫抑制の薬も現状のまま。

最近、唾液が出なくなったと話したら・・・
これも慢性GVHDと言われた。
サリベートという人工の唾液のスプレーを処方してもらった。
仕事がら接客業なんで、唾液が出ないと大変だといったら、
先生は笑いながら「しゃべらんかったらいいやん」やて(・_。)ドテッ
「基本的なことは話せんといかんから」と私も笑いながら言った。
あんまり困るときは、お客さんに「ちょっと待ってね」と言って
飲み物を口に含ませてる。

「駒ヶ根」に行ったときの写真を見せた。
青空を見て、あまりにも空が青いので「合成写真か?」やて(爆笑)

温泉に行ったけど、許可をもらっていなかったのでシャワーだけにしたと伝えた。
で、「まだ温泉はだめ?」っと聞いたら、
「やめとき!」と一言で終わった。
そして、マスクもしとかなあかんで~って。

最近、どんな抗生物質も効かない病気が出だしたし
感染しないように気をつけないとね。

病院が終わってから、梅田のヨドバシカメラで買い物して帰ってきた。
涼しくなって楽やわ。