「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

診察(22.1.6)

2010年01月06日 | 移植後
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年もこのブログが続けられるよう頑張りたいと思います(*^-^*)

さて、今年初めての診察に行ってきました。
まず、採血の結果から

WBC 31(100/μl)
Hg   11.7
PLT  19.3
CRP  0.02

移植後ほぼ7ヶ月、感染もなく悪い細胞も出没せず順調にきているみたいです。
肝機能もほぼ落ち着いています。
LDの数値191と正常範囲です。

今日はうれしいやらびっくりすらやらの出来事が。
今日はいつもより診察の時間が早かったので、
実家をもうひとつ早く出たよ。
ラッシュアワーにもかかわらず座れたし(V^-°)イエイ!

採血の待ち時間はそれでも30分!
採血が終わってエレベーターに乗り込んだら、
なんと、入院していたときの主治医に会っちゃった(*^-^*)

先生「おお~元気そうやね。」
私 「(●゜ォ゜●)ノハ-ィ、元気です。」
先生「ドナーが合ってるんやね」
私は満面の笑顔で「うん」とうなづく。
後で考えたけど、先生も私の移植後の様子を診てくれてるんやってね。

診察の1時間前に診察待合室へ。
張り紙がある・・・
(ーー;)うーん
主治医の先生は昨日と今日は休みって書いてる。

(゜o゜)ゲ!!
違う先生にみてもらうことに。
掲示板には30分遅れと表示されてる。
なのに、私は診察時間より30分早く診てもらえた。
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ルンルン

私が呼ばれる前に電話が鳴った。
もしかして、主治医の先生と連絡?
なんて勝手に想像したわ。

免疫抑制の薬は「現状のままで良いと聞いてます」やて!
次の診察は・・・
先生「あ~ちゃんと予約入れてくれてるわ。」
私 「2週間後の20日ですよね。」

何の用事かは不明やけど、ちゃんとホロしてくれてるし、
安心して帰ってきた。

先月のキメラ解析の結果も出てた。
これは、例のお腹の大きいサブの先生(もう会えないと思ったのに)が、
持ってきてくれた。

ドナーの細胞、99%
めっちゃいい数字や。

前に入院してたときの主治医が、ドナーの細胞があまりにも似てしまうと難しいといってたが、
私の場合は姉ではなく、息子(いわゆる私と主人の遺伝子)で良かったかも。と思いたい。
贅沢な話ですm(_ _"m)ペコリ

そっそ。
そのドナーの息子がお正月に帰ってきたよ。
にぎやかなお正月を迎えた。
wiiでみんなと大いに盛り上がり、楽しかった。